宇多田ヒカルさんの特別番組が民放ラジオ101局でオンエア!

10月11日(火)~17日(月)の期間、宇多田ヒカルさんがパーソナリティを務める特別番組が全国101局で放送されます。

番組では、8年ぶりのリリースとなるオリジナルアルバム「Fantôme」に込めた想いを、楽曲を流しながら紹介する予定です。また番組内のジングルからBGMまで、すべて宇多田ヒカルさん本人が選曲・制作を担当。自らの言葉でリスナーに直接語りかけます。

ラジオ番組に登場するのは約2年半ぶりとなる彼女の声に、じっくり耳を傾けてみてはいかがでしょうか。

特別番組 概要

■番組名:シェアラジオ・ 民放ラジオ 特別番組
『サントリー天然水 Presents 宇多田ヒカルのファントーム・アワー』
■放送局:民放連加盟ラジオ 101局
■放送期間:2016年10月11日(火)正午から10月17日(月)まで
※各局の放送日時はこちらのページをご覧ください。

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また、放送日の10月11日(火)より、ラジコの新機能「タイムフリー聴取機能」がスタート。
詳細は以下をご覧ください。

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菅井友香、振付家TAKAHIROと当時の思い出を語る!

サントリー生ビールpresents『菅井友香の#今日も推しとがんばりき』のゲストにダンサー・振付家のTAKAHIROが登場し、菅井と出会った時の印象からグループ最後の楽曲「その日まで」についてまで菅井との思い出を語った。

-TAKAHIRO「菅井さんは不器用なんです」-

菅井とTAKAHIROの出会いは2016年。欅坂46のデビュー曲「サイレントマジョリティー」の振り付けの時だったという。TAKAHIROは当時の菅井について、「菅井さんはいっぱい練習する子でした。いっぱい練習しましたね。『不協和音』の立ち方だけでとか、手の引っ張り方だけで、一時間ぐらいずっとやっていた」と当時のことを振り返った。

また、リスナーからの質問で菅井のグループ時代の最後の楽曲「その日まで」の振り付けにどんな意味を込めたのかについて問われたTAKAHIROは、「あの楽曲は全部が逆再生されるように作ってあったんですが、でも、過去のことだけではなく今の菅井さんが表現できることを大切に、前に進んでいけるように。菅井さんはいっぱい背負ってきましたので。だからそのリュックを一回置いて、ただただ走って風を感じられるように。そういう思いを込めて、振り付けをさせていただきました」と語った。

そんな「その日まで」はミュージックビデオの撮影中に釣りをしている人を待つために一時撮影が中断されることもあったという裏話も語ってくれた。

さらに、リスナーから菅井のパフォーマンスに関する裏話を聞かれたTAKAHIROは、「菅井さんは不器用なんです」と断言。しかし、その不器用さ故の長所があると語った。「不器用だけど、努力するという力を持っていた。感覚でみんながやれるところを努力で全部補おうとする。だから本当にその瞬間を任せたときに、ある程度までは要領のいい人が勝つんだけれども、そこから先の努力でもっと深めることができるから、ステージに立った時に誰よりも輝く瞬間がある」

菅井は、その様にやり遂げられたのはTAKAHIROの存在が大きかったと語り、「少年のような大人でずっと誰より近くにいてくださった」と当時TAKAHIROに感じていたことについて振り返った。

その他、「キミガイナイ」の振り付けについての話やTAKAHIROが櫻坂46の振り付けを考えるうえで一番大切にしていることなど、様々な話が語られた。そちらについては是非タイムフリーで

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