永野芽郁×今田美桜、ラジオ初対談! 中井貴一から言われた「人生が大きく動き出した」言葉とは?

永野芽郁さんがパーソナリティを務める『三菱重工 presents永野芽郁 明日はどこ行こ?』(TOKYO FM)。7月27日(土)の放送は、プライベートでも親交のある今田美桜さんを番組初のゲストに迎えました。(TOKYO FM『三菱重工 presents永野芽郁 明日はどこ行こ?』2024年7月27日放送分)

番組初ゲスト、今田美桜が登場!

2024年7月からスタートした、永野芽郁さんの新番組『三菱重工 presents永野芽郁 明日はどこ行こ?』。「チャレンジ」をキーワードに、永野さんがリスナーと一緒に新たな世界へ一歩踏み出していくラジオプログラムです。7月27日、8月3日(土)の放送では、番組初のゲストに今田美桜さんを迎えます。

永野さんと今田さんは、ドラマ『僕たちがやりました』(2017年、フジテレビ系)で初共演したことをきっかけに連絡を取り合うようになり、その後も『3年A組』(2019年、日本テレビ系)など計4作で共演。現在は月に2回は会うなど、プライベートでも親交の深い2人ですが、ラジオでは初の対談になります。番組の初ゲストであることを告げられた今田さんは、「また来たい。どれだけ忙しくても、絶対来る」と、早くも2度目の出演をマネージャーに懇願するのでした。

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最初の質問では、今田さんが芸能界の第一歩を踏み出そうと思ったきっかけに迫りました。今田さんは上京前、地元・福岡で友達とプリクラを撮りに行った際にスカウトされる形で芸能界入りし、レギュラー出演した情報番組では街頭インタビューを担当していたことなどが語られました。

今田さんが小さいころは「幼稚園の先生」になりたかったことを明かすと、永野さんも保育園の先生になりたかったことが判明。付き合いの長い関係でありながら、お互いの共通点をラジオでの対談を通じて初めて知ることになりました。

「意外な共通点」を3分お試しで今すぐ聴く↓

「人生が大きく動き出したと感じる瞬間」の質問では、ドラマ『記憶』(2018年、フジテレビNEXT ・J:COM)で共演した、中井貴一さんに「お前は30点で行け」という言葉をかけられたエピソードを披露しました。

今田さんは「あまり飾らずにそのままで行け、っていうことをたぶん言っていただいたんだなと思って。ちょっとカッコつけたかったり、背伸びしてみたかったり、自分を良く見せたいからという時期もあったんですけど」と悩んでいた当時を明かしつつ、「背伸びをしなくなって、自分の素直のままでいようというのは大事にしています」と語りました。

中井さんからの言葉をもらった後、もう一つのターニングポイントとして、ドラマ『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』(2018年、TBS系)を挙げ、「たくさんの方に知っていただいたきっかけの一つの作品なので、この言葉が無かったら、もしかしたらまたちょっと違ったかもしれない」と振り返りました。

「中井貴一からの言葉」を3分お試しで今すぐ聴く↓

三菱重工 presents永野芽郁 明日はどこ行こ?
放送局:TOKYO FM
放送日時:毎週土曜 11時30分~11時55分
出演者:永野芽郁
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※放送情報は変更となる場合があります。

この記事を書いた人

radiko編集部

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石破トランプ会談でのUSスチール問題修正案に経済の専門家が「GJ」のワケ

2月10日(月) 寺島尚正アナウンサーがパーソナリティを務めるラジオ番組『おはよう寺ちゃん』(文化放送・月曜日~金曜日 午前5時00分~9時00分)が放送。月曜コメンテーターで経済評論家の上念司氏と、日米首脳会談について意見を交わした。

この後は「勝って兜の緒を締めよ」

寺島アナ「石破総理はきのう、総理大臣公邸で読売新聞のインタビューに応じ、アメリカのトランプ大統領との首脳会談で提示した日本製鉄によるUSスチール買収計画の修正案に関し、USスチールがアメリカ企業であり続けることを前提に「どこまでが買収でどこからが投資だ、という法律論的ないろんな詰めはこれから行われる」と話しました。事態が解決に向かうとの認識も示しています。バイデン前大統領が禁止命令を出したUSスチールの買収計画を巡って、石破総理は7日の会談でトランプ大統領に修正案を示し、「買収ではなく投資になる」と理解を求め、トランプ大統領も了承したといいます。石破総理はインタビューで、製造業復活を掲げるトランプ大統領にとって「象徴が鉄だ」と指摘。会談でUSスチールがアメリカ企業であり続けることと、日本の投資によって鉄の品質が向上する利点を説明したと明らかにし、「精神的な意味、実利の面の二重に大事なことがトランプ大統領の心に響いたのではないか」と分析したといいます。上念さん、これはどうですか?」

上念「これは経産省がGJじゃないですかね。周りを固めている人がこのアイデアを出したんでしょう。石破さんも当初はアジア版NATOとか、わけわかんないことを言ってたんですけど全部引っ込めて、今回は安倍元総理のレガシーに丸ごと乗りました。それを、恥も外聞もなくと批判する人もいますけど、いや、いいんですよ。石破さんは寝てればいいんです。周りがやるから(笑)。 寝てるという決断をしたので素晴らしいと私は思います。ただ、この後ですよね。「勝って兜の緒を締めよ」で、日本にもいっぱい宿題出てるので、それもしっかりやって、日米関係を強化していかないとね。台湾防衛も含めて安全保障環境は厳しいですから、アメリカの協力はいりますからね」

寺島「なんと言っても日本の国益最優先ですからね」

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