女子大生アイドルコピーダンス日本一決定戦UNIDOL 2024 Summerが8/27(火)に開催されました!ラジオ日本で特番放送も決定

UNIDOL(ユニドル)とは

「UNIDOL」とは、大学対抗の女子大生アイドル日本一決定戦です。
その名称は、「UNIversity iDOL」に由来します。その名の通り、「普通の女子大生が、一夜限りの"アイドル"としてステージに立つ」というコンセプトのもとでコピーダンスイベントを開催しています。

関東でスタートしたUNIDOLは、今や全国へと広がりを見せ、「日本一の学生イベント」へと成長。2012年に第1回大会を開催して以来、年々その規模を拡大しています。

UNIDOL Official Web Site

UNIDOL 2024 Summer

2024年8月27日(火)Zepp DiverCity (TOKYO)にて大学対抗女子大生アイドルコピーダンス日本一決定戦「UNIDOL  2024 Summer 決勝戦/敗者復活戦」が開催されました。決勝戦MCを務めたのは、Juice=Juiceの元メンバーで、今年4月にソロデビューを果たしているタレントの稲場愛香さん。スペシャルゲストとしてパフォーマンスも披露しました。

「UNIDOL 2024 Summer」では、全国5都市(札幌・東京・名古屋・大阪・福岡)で行われた57大学67チームによる予選を勝ち抜いた15チームに加え、同日開催の敗者復活戦を勝ち抜いた2チームが決勝戦に出場。パフォーマンスの審査は、乃木坂46やAKBグループなどの幅広いアイドルの振付を担当している「CRE8BOY 」、ハロー!プロジェクトや様々なアイドルに振り付け、演出をしている「みつばちまき」などが担当しました。

各チームが会場を圧巻する熱意のあるパフォーマンスを披露し、早稲田大学「夏目坂46」 (なつめざかふぉーてぃーしっくす)」が見事優勝を勝ち取りました。

早稲田大学「夏目坂46」

夏目坂46 コメント
「UNIDOL 2022-23 Winter」以来の全国の頂きを手にすることとなりました。表彰式では「私たちはこれで絶対に終わりにはしたくないです。代変わりしてもずっと強いチームであり続けたいので、今後も変化を恐れずに進化をし続けていけるチームでありたいなと思います。」

「UNIDOL 2024 Summer 決勝戦/敗者復活戦」概要

《日程》2024年8月27日(火)
《会場》Zepp DiverCity(TOKYO)
《住所》東京都江東区青海1丁目1-10
《開演》第一部(敗者復活戦)/13:30 第二部(決勝戦) /17:00
《MC》 静恵一(しずかけいいち)・稲場愛香(いなばまなか)
《スペシャルゲスト》稲場愛香(いなばまなか)

《主催》主催:UNIDOL実行委員会 後援:株式会社AmaductioN
《公式HP》http://unidol.jp/
《公式 Twitter》https://x.com/UNIDOL_EXCO (フォロワー約14,500人)

《大会結果一覧》
優勝:夏目坂46(早稲田大学)
準優勝:chocolat lumière(明治大学)
第3位:さよならモラトリアム(慶應義塾大学)
ベストパフォーマンス賞:夏目坂46(早稲田大学)
ベストステージング賞:HELLO DOLL.(北翔大学)
ベストドレッサー賞:chocolat lumière(明治大学)
ベストエモーショナル賞:やっぱりまかろん。(同志社大学)
ベストフェアプレー賞:恋色モノポリー(日本女子大学)

ラジオでの特番放送が決定!

ラジオ日本では、9月22日(日)25時~にUNIDOLだけの1時間特別番組の放送が決定!
パーソナリティを、元Juice=Juiceの稲場愛香さん、静恵一さんが務めます。

UNIDOL24夏SP
放送局:ラジオ日本
放送日時:2024年9月22日 日曜日 25時00分~26時00分
公式X

出演番組をラジコで聴く

※放送情報は変更となる場合があります。

「南海トラフ地震臨時情報」が発表されたら…私たちが取るべき“正しい行動”は?地震の専門家が解説

手島千尋アナウンサーがパーソナリティを務めるTOKYO FMのラジオ番組「防災 FRONT LINE」(毎週土曜 8:25~8:30)。今回の放送では、政府の地震調査委員会委員長で南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会の会長でもある東京大学・平田直(ひらた・なおし)名誉教授に、昨年8月に発表された「南海トラフ地震臨時情報」について伺いました。


※写真はイメージです



皆さんは、昨年8月に「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」が出たときのことを覚えていますか? この情報が出たときに“私たちがどう受け止めたのか”という視点での調査が進んでいます。

平田名誉教授によると、8月に「南海トラフ地震臨時情報」が出た際、“「地震予知の情報」と思った人が半分以上いた。そのうえで、具体的な対策をした人は半分もいなかった”という結果が浮き彫りになったと言います。

また、水や食料の備蓄確認をおこなった人は約21%、避難場所や避難経路の確認をした人は6%でした。つまり「南海トラフ地震臨時情報」が出たときに何もしなかった人が非常に多かったということです。

平田名誉教授は、「もともと“南海トラフで地震が発生する可能性は高い”とは言っているものの、(『南海トラフ地震臨時情報』が発表されたときでも)1週間以内に南海トラフの監視領域でマグニチュード7以上の地震が起きる可能性は0.5%ぐらいと、そんなに高くはない。しかし、0.5%だから無視していいとは決して言っていなくて、普段やるべきこと、普段からの地震への備えを“再確認してください”というのが、最も重要なメッセージだったんです。それがなかなか(世の中に)通じていませんでした」と説明します。

最後に“巨大地震注意”が出た際は、下記に注意して行動しましょう。

①避難場所・避難経路の確認
②家族などとの連絡方法・待ち合わせ場所の確認
③家具の転倒防止
④水や常備薬などの備蓄の確認

<番組概要>
番組名:防災 FRONT LINE
放送日時:毎週土曜 8:25~8:30
パーソナリティ:手島千尋
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/bousai/

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