aiko『にち10』にゲスト出演! ラジオDJ時代を振り返る

TBS・安住紳一郎アナウンサーがパーソナリティを務める『安住紳一郎の日曜天国』(TBSラジオ)。9月8日(日)の放送は、シンガーソングライター・aikoさんがゲスト出演しました。(TBSラジオ『安住紳一郎の日曜天国』2024年9月8日放送分)

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aikoがゲストで登場!

スタジオにさまざまなジャンルをゲストを迎えてお届けするトークコーナー「東京ガスpresents ゲストdeダバダ」では、シンガーソングライター・aikoさんを迎えました。

aikoさんは、自身のサポートメンバーとして携わる"けっちゃん"(※)が『日曜天国』のヘビーリスナーであり、aikoさんのゲスト出演を受けて「20回でんぐり返しをした」ことを伝えると、安住さんは「変わった方ですね」と困惑気味に受け止めます。aikoさんは、安住さんの情報を"けっちゃん"経由で入手するとのことで、TBS社内で安住さんと遭遇した話や、リハーサル中に安住さんの体調について逐一報告を受けるなど、"けっちゃん"にまつわるエピソードで盛り上がりました。

※…ドラマー・パーカッショニストの高橋結子さん。GOMES THE HITMAN、タマコウォルズ、Asoviva!などの音楽バンドや、桑田佳祐さん、伊藤銀次さん、山崎まさよしさん、元ちとせさんら数多くのアーティストのサポートメンバーとして活動中。

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1998年7月に歌手としてメジャーデビューを果たしたaikoさんは、歌手よりも先にラジオDJとしてデビューした経歴を持っています。FM大阪の音楽番組『COUNTDOWN KANSAI TOP40』(1995年11月~2002年3月)での活躍をきっかけに大きな飛躍を遂げると、1999年11月から2003年3月まで『オールナイトニッポン』(ニッポン放送)のパーソナリティを担当。現在も自身のWebラジオコンテンツ『あじがとレディオ』の配信も行っているほか、数々のラジオ番組にゲスト出演しています。

aikoさんはラジオDJ時代、真っ白な状態のキューシート(番組進行表)にゲスト用の質問を書き込んでいたことや、自らの質問でアーティストを困らせてしまったエピソードを披露。「"私は夏場にゴミ箱の生ゴミをよく腐らせるんですけど、どうですか?"とか聞かれても……。"何、言うてんねん!"とすら思いますよね(笑)。今やったら本当、ごめんなさいと思うんですけど」と、ラジオDJ時代の苦労を語りました。

歌手デビュー後には、『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)で共演した織田裕二さんや森高千里さんが、ラジオDJ時代の自分を憶えていてくれたことを明かし、「すごい人って、憶えてくれてる」と当時の貴重なエピソードを語りました。

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aikoさんとのトークは、「シンガーソングライターの日常」を大テーマに、「撮影をしている設定で生きている」、「ファンとの立ち話」、「ニホンヤモリ」の話題で進行していきました。

「ニホンヤモリ」の話題では、aikoさんが自宅でニホンヤモリを飼育しているエピソードを披露。飼い始めた当初はリビングで放し飼いしていたものの、次第に寝室にまで現れたことから、現在は専用のケースで飼育しているそうです。6年ほど飼育しているヤモリの名前は、井森美幸さんにちなんだ「ヤモリミユキ」であることも明かし、「このまま元気でいてほしい」と長生きを願うaikoさんでした。

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安住紳一郎の日曜天国
放送局:TBSラジオ
放送日時:毎週日曜 10時00分~11時55分
出演者:安住紳一郎(TBSアナウンサー) / 中澤有美子
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radiko編集部

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党首討論直前!野田佳彦元総理が石破内閣の政策を斬る!

元内閣総理大臣で現立憲民主党代表の野田佳彦氏が4月23日(水)、ラジオ日本『岩瀬惠子のスマートNEWS』に出演した。

国会での党首討論直前というタイミングで出演に、パーソナリティの岩瀬から「党首討論を控えて緊張感はあるか」と問われ、野田代表は「言論の果し合いだから緊張感はある」と答えた。

コーナー前半は石破内閣の政策について話した。
アメリカのトランプ大統領と赤沢経済再生担当相の関税措置を巡る日米交渉について、野田代表は「中身というより、印象が悪すぎた。」と一刀両断。
1995年の日米自動車交渉で当時のカンター米通商代表部代表がプレゼントとして用意した竹刀を橋本通産相のノド元につきつけたシーンを例に出し「(橋本通産相は)たじろがないぞという気迫を感じた。あれが交渉だと思った。」
赤沢経済再生担当相については「(トランプ大統領の)横に行っちゃいけないし、MAGA(Make America Great Again)の帽子かぶっちゃいけないんじゃないと思った。Make Japan Great Againという気持ちでやらないと」と話した。

コーナー後半では、立憲民主党党内についても触れた。
岩瀬から党内がざわついているのでは、と話を振られると野田代表は「そんなことはない。」と否定。
「みんなそういう書き方をする。議論があると、ざわついているとか、ばらばらになってきているとか権力闘争だとか、そんなんじゃない。普通通りの議論をしている。」と説明した。
選択的夫婦別姓制度については「立憲民主党案を各党に説明している状況」と話し、今週末には国会に提出するという。
内閣不信任案の提出については「常に頭の中にある」と答えたが「アメリカとの相互関税停止期間が7月9日まで。国難という状況で(内閣不信任案を提出することで)政治空白を作らせることが責任ある態度かどうか、いろんな要素があるので(提出するか)決めていない。決め打ちはできない。」と話した。

そのほか、物価高対策やコメの価格高騰、企業団体献金の廃止などのテーマについても触れた。
また、今夏に行われる予定の参議院選の戦い方、目標などについても伺った。
詳しくはradikoタイムフリーでお聴きください。

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