timelesz、「3人体制で最初で最後」の楽曲「because」を語る

木村拓哉さんがパーソナリティを務める『木村拓哉 Flow』(TOKYO FM)に、timeleszがゲスト出演。1月19日(日)の放送では、メンバーの生い立ちからデビュー当初、2024年11月にリリースしたシングル「because」について語りました。(TOKYO FM『木村拓哉 Flow』2025年1月19日放送分)

『木村拓哉 Flow』2025年1月のゲストはtimelesz!

木村拓哉さんが月替わりで出演するマンスリーゲストとのトークセッションをお届けする『木村拓哉 Flow』。2025年1月は、timelesz(佐藤勝利さん、菊池風磨さん、松島聡さん)をゲストに迎えて、3週(12日・19日・26日)にわたる対談をお送りします。

前半は、3人の生い立ちにまつわる話題に。菊池さんは、親や学校の言うことを聞かず何度も呼び出しをされては、悪目立ちしてしまい、先生によく怒られていたそうです。佐藤さんは、自動車工場へ見学するほどの車好きで、表参道へラジコンを買いに行った際、他事務所からスカウトを断っていたことを明かしました。松島さんは、自然に囲まれた場所で父親と釣りに出かけたり、秘密基地を作ったりしながら育ったなど、三者三様の生い立ちが語られました。

「3人の生い立ち」を3分お試しで今すぐ聴く↓

「Sexy Zone」として、2011年11月にメジャーデビューを果たしたtimelesz。デビュー曲「Sexy Zone」では、オリコン週間シングルランキングで初登場1位を記録し、「平均年齢14.4歳」での初登場首位デビューは、ソロ、グループを通じての歴代最年少記録を更新しました。

佐藤さんは「僕らも獲らせてもらってるっていう感覚が強かった」と当時を振り返り、握手会ではKis-My-Ft2やA.B.C-Zら先輩グループに助けてもらったことや、『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)でのタモリさんとのやりとりなど、デビュー当初のエピソードを語りました。

「急発進のデビューは…」を3分お試しで今すぐ聴く↓

timeleszは2024年11月20日、現在のグループ名では初となる通算27枚目のシングル「because」をリリース。3人体制では最初で最後となるこのシングルでは、菊池さんが作詞、佐藤さんがMV制作、松島さんが振り付けをそれぞれ手掛けており、菊池さん主演のドラマ『私たちが恋をする理由』(2024年10月~12月、テレビ朝日系)の主題歌にも起用されました。

松島さんは、「3人で最初で最後ということもありますし、secondz(ファンの愛称)へのメッセージにも取れるように、風磨くんが作詞したりもしてるので。きっとその想いはsecondzに届いてるかなと思ってますね」と、新曲への想いを口にしました。

その後は、2024年6月から8月にかけて行われた全国アリーナツアー「We're timelesz Live Tour 2024 episode 0」に関するトークで、フォーメーションや歌割りなどのライブでの演出や、初日を迎えた北海道公演での観客の反応などを語りました。

「3人体制で最初で最後の…」を3分お試しで今すぐ聴く↓

木村拓哉 Flow
放送局:TOKYO FM
放送日時:毎週日曜 11時30分~11時55分
出演者:木村拓哉
番組ホームページ
公式X

出演番組をラジコで聴く

※放送情報は変更となる場合があります。

この記事を書いた人

radiko編集部

radiko編集部員が「ラジコを通じて、ラジオの良さをもっと知ってもらい、皆さんが面白い番組に出会うキッカケ」になるように、ラジオ各局の情報をまとめて発信中。radiko newsでは、新番組へのインタビュー、さまざまなテーマに沿ったまとめ記事など、独自の切り口でも番組をご紹介しています。ラジコ公式SNSの情報更新も行なっています。

radiko公式X

radiko公式Instagram

ラジコプレミアムに登録して
全国のラジオを時間制限なし
で聴く!

様々なユーザー層への拡大を狙う楽天モバイルの戦略を探る(『石川温のスマホNo.1メディア』)

『石川温のスマホNo.1メディア』は、スマートフォンに関する、最新情報や役に立つ情報を、スマホ/ケータイジャーナリストの第一人者である石川温さんをパーソナリティとしてお届けしている、ラジオNIKKEIの人気番組。

5月1日(木) のゲストは、楽天モバイル株式会社・マーケティング本部・執行役員の中村礼博さん。

2020年にサービスを開始してから、業界の内外を問わず、多くの話題を集めている楽天モバイル。

昨年「最強家族プログラム」や「最強青春プログラム」をスタートさせるなど、最近は若い世代の獲得に力を入れている一方、先日発表された調査で在留外国人が契約する通信サービス1位となるなど、幅広いユーザー層に評価されるなど、2月の決算では850万回線を超えて単月黒字化を果たしました。

そんな好調な楽天モバイルのこれまでと今後の戦略について、石川さんが詳しく聞いています。

Facebook

ページトップへ