新しい学校のリーダーズ、BABYMETALとラジオで共演! お互いの振り付け事情を語る

2025年1月からスタートした、BABYMETALの冠番組『BABYMETALのメタラジ!』(TOKYO FM)に、新しい学校のリーダーズがゲスト出演。1月25日(土)の放送では、BABYMETALからの質問に回答していく形でトークを展開しました。(TOKYO FM『BABYMETALのメタラジ!』2025年1月25日放送分)

『メタラジ』最初のゲストは、新しい学校のリーダーズ!

2025年1月からスタートしたBABYMETAL(SU-METALさん、MOAMETALさん、MOMOMETALさん)の冠番組『BABYMETALのメタラジ!』。この番組では、改めて日本でBABYMETALのことを知ってもらうため、ガチメタルから実はメタル好きだという“隠れメタル”な人まで、BABYMETALのメタルな友達=通称「メタトモ」をゲストに迎えて、「メタトモ」の輪を広げていきます。今月は、新しい学校のリーダーズを記念すべき最初のゲストに迎え、3週(1月11日、18日、25日)にわたっての対談をお届けしました。

1月11日放送分はKANONさんとMIZYUさん、18日放送分はSUZUKAさんとRINさんがそれぞれ出演。最終週となる今回は、メンバー全員が登場し、BABYMETALを含めた7人がスタジオに勢揃いしました。今回の放送では、新しい学校のリーダーズのことをもっと深く知るため、BABYMETALから質問したいお題に沿ってのトークを展開。MOMOMETALさんからは、SUZUKAさんの眼鏡がライブ中になぜ飛ばないのかという質問が寄せられました。

眼鏡が飛ばない仕組みについて答えたSUZUKAさんは、「最近、スタイリストさんが20種類くらい用意していて、その日の気分で着けている」、「ライブ中に取れますし、それをRINが踏んづけて壊れる」などのエピソードも披露しました。

「SUZUKAの眼鏡」を3分お試しで今すぐ聴く↓

MOAMETALさんからの「振り作りの過程で知らず知らずのうちに、既存曲と同じ振り付けが出来たりしませんか?また、新しいアイデアはどこで仕入れていますか?」という質問には「見た目の印象を曲にくっつけているからこそ、その曲に通じないようにしている」、「常日頃、頭の中のタンスにいろんなアイデアがあるけど、曲によって引き出される」などと回答しました。

対するBABYMETALは、「SU-METALが振り付けを考えるときは、結構ジャズやバレエっぽいのが出てきたり、MOAMETALとMOMOMETALはK-POPとかも聴くので、K-POPの要素を入れてきたりする」、「それぞれ違う要素が出てくるから、面白くて収拾がつかなくなっちゃう」と、自分たちの振り付け事情を語りました。

「振り付けのアイデア」を3分お試しで今すぐ聴く↓

BABYMETALのメタラジ!
放送局:TOKYO FM
放送日時:毎週土曜 19時30分~19時55分
出演者:BABYMETAL
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※放送情報は変更となる場合があります。

この記事を書いた人

radiko編集部

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ラブレターズのアルバイト事情。マシンガンズ「KOC決勝進出してから言うなんて遅い」

お笑いコンビ・マシンガンズがパーソナリティを務める『マシンガンズの働きタイミー』(文化放送・火曜21時30分~22時)。4月22日の放送には、マシンガンズと親交のあるお笑いコンビ・ラブレターズが登場した。

今回の放送では、ゲスト・ラブレターズの2人が、自身のバイト遍歴を語るシーンがあった。

ラブレターズ・塚本「僕はADとかやってました。元々放送作家志望で、作家塾に行ってたりもしてた関係で、テレビ局にも興味があって。初めて(キングオブコントの)決勝に行った2011年は、まだADやってたんです」

芸人であることも明かしておらず、あくまで一アルバイトとして働いていた塚本。
しかし決勝に進出したため、当時ADをしていた『オードリーのNFL倶楽部』で、MCのオードリー・春日に話しかけたという。

塚本「まずADから声をかけることがないから、春日さんが身構えて。『実は僕、芸人やってまして、今度キングオブコントに出るんです』って報告したら、『そうか……お前何者だ!?』って(笑)」
西堀「決勝決まってから言うなんて、デリカシーないんじゃないか?(笑)」

一方、溜口は神宮球場で7年間ボールボーイをしていた。
このエピソードは、お笑い好きの間では比較的有名なエピソードではあるが――

ラブレターズ・溜口「ボールボーイって時給制なんですよ。神宮球場に行って、夕方に(雨天で)試合中止ってこともある。そうすると3時間分だけ時給が出るんです」
滝沢「早めに行って待機してるの?」
溜口「待機してます。(試合前の)練習で片付けとかもするので。でも試合が毎日あるわけじゃないので、それ以外の日は大学野球のグラウンド整備とかしてました」

大学時代にヤクルトスワローズに夢中になり、少しでも関われるアルバイトを探した溜口。
ビールの売り子やチケットのもぎりなども検討したが、「しっかり試合が見られて、近くで応援できる仕事」として狙いを定めたのがボールボーイだった。

溜口「募集要項とかなかったんですけど、衝動で神宮球場のお問い合わせ窓口に電話して『ボールボーイやりたいんですけど募集してませんか?』って聞いたんですよ。そうしたら『ちょうど昨日一人辞めちゃったから、明日面接に来て』って言われて」
滝沢「どこかでバイト募集は出てるの?」
溜口「あれは関係者同士で繋いでるんですよ。信用問題なんで」

溜口もまた、キングオブコントの決勝に進出した2011年までは、ボールボーイのアルバイトを続けていた。
当時はアルバイト中、スタンドから「キングオブコントおめでとう!」と声をかけられることもあったという。

滝沢「ふたりともさ……(周囲に芸人をやっていることを)言うの、遅くないですか?」

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