timelesz、3人体制"最初"で"最後"の『オールナイトニッポン』出演!

人気アイドルグループ・timeleszが、2月3日(月)に『オールナイトニッポン』の特別番組を担当。新メンバーオーディション「timelesz project」の裏話や、ゲスト出演したガンバレルーヤ、勝地涼さん、本田翼さんとのトークで盛り上がりました。(ニッポン放送『timeleszのオールナイトニッポンPremium』2025年2月3日放送分)

timelesz、3人体制"最初"で"最後"の『オールナイトニッポン』

2024年4月1日に改名後、佐藤勝利さん、菊池風磨さん、松島聡さんの3人体制となったtimelesz。Sexy Zone時代には、2020年10月19日にメンバー5名全員で特別番組『Sexy ZoneのオールナイトニッポンPremium』を担当しています。現在開催中の新メンバーオーディション「timelesz project」(通称:「タイプロ」)は、ファイナル審査を残すのみとなっており、3人体制としては"最初"で"最後"の『オールナイトニッポン』出演です。

オープニングでは、佳境を迎えたオーディションの反響について触れ、「どこに行ってもタイプロの話を振られる」、「事務所の事とかtimeleszの事を知らない人がすごく気にかけて見てくれている」など、3人それぞれの感想を述べました。

「タイプロの反響」を3分お試しで今すぐ聴く↓

「タイプロ」ファイナルとなる第6次審査に進出した候補者は8人。リスナーからは「まだ(合格)人数は決まっていないんですか? 大所帯もありなんでしょうか? 逆に誰も入らないのもありますか?」といった質問が寄せられました。

核心へと迫った質問に、菊池さんは「人数は決まっていない」、「誰も入らないっていうのは、ここまで来たら無いかなと思ってます」、「本番で全員ミスるとか全員バックれるとか無ければ」などと回答。大所帯となる可能性には、全員合格の場合は11人構成となるだけあって「一旦サッカー習いたいよね」と冗談を交えつつも、「あながち冗談じゃないというか、可能性は広がっていくと思います」と語りました。

「新メンバーの人数は?」を3分お試しで今すぐ聴く↓

今回の放送では、"タイプロ好き"の芸能人たちをゲストに迎えてトークを展開。番組中盤には、ガンバレルーヤと勝地涼さんがスタジオに登場しました。お手製のTシャツ姿で出演したガンバレルーヤは、まひるさんが緊張の余り一人称が「我ら」になってしまい、想いを熱く語るうちに感極まる場面も。よしこさんは、菊地さんが候補生に向けて発したフレーズ「殻破れよ!」が仕事の励みになっていることを口にすると、菊池さんからは当時の一部始終が語られました。

びっしりと書き込んだメモを持参した勝地さんは、3次審査の課題曲「Can do! Can go!」にまつわるエピソードを披露。小学生時代に受けた事務所オーディションで踊ったことを明かすと、当時の記憶を熱量たっぷりに語りました。

「ゲスト:ガンバレルーヤ&勝地涼」を3分お試しで今すぐ聴く↓

番組後半には、タイプロの"隠れファン"という本田翼さんがスタジオに登場。本田さんは推している人物に、ダンストレーナーとしてタイプロに携わる振付師・NOSUKEさんの名前を挙げると、「大人女子みんな、NOSUKE行くんじゃないかっていう気持ち」、「今回、タイプロで誰が一番ファン増えたかっていったら、NOSUKEさんなんじゃないかな」と絶賛しました。菊池さんもオーディション開催の直前、NOSUKEさんにオーディションの詳細を伝えていない状態で年齢確認し、「声かけちゃおうかなと思った」と当時の心境を語りました。

「タイプロ」最新話で公開されたNOSUKEさんが号泣する姿は、ディレクターが偶然気付いて撮影されたとのことで、本田さんは「膝から崩れ落ちちゃって、私も泣きました」、「今後のタイプロの名シーンの一つに入ると思う」と振り返りました。

「本田翼の推しメン」を3分お試しで今すぐ聴く↓

timeleszのオールナイトニッポンPremium
放送局:ニッポン放送
放送日時:2025年2月3日 月曜日 17時35分~21時50分

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拉致被害者恵子さんの父、有本明弘氏の訃報に大竹まこと「日本政府はアメリカに頼まないと解決できないのか」

2月18日(火)の大竹まことゴールデンラジオ(文化放送)では、「訃報 有本明弘さん(96歳) 拉致被害者である恵子さんの父」という毎日新聞の記事を取り上げた。

番組で紹介した毎日新聞の記事によると、北朝鮮による拉致被害者である有本恵子さん(行方不明時23歳)の父で、拉致被害者家族連絡会(家族会)元副代表の有本明弘(ありもと・あきひろ)さんが15日、老衰のため亡くなった。96歳だった。

そして、政府が認定する未帰国の拉致被害者の親世代で存命なのは、横田早紀江さん(89)だけとなった。

恵子さんは1982年4月、英ロンドンへ語学留学のため渡航し、翌83年7月ごろに欧州で消息を絶った。その後、88年9月に拉致被害者の石岡亨さん(行方不明時22歳)の家族に届いた手紙で、明弘さんは恵子さんが北朝鮮にいることを確信し、外務省や国会議員事務所、報道機関を訪ねるなど救出に奔走した。以上が番組で紹介した毎日新聞の記事である。

この記事を受けてフリーライタの武田砂鉄氏は、昨日行われた横田早紀江さんの会見の模様をニュースで見たが、横田さんから非常に強い落胆と、憤りのようなものを感じたと話した。

番組パートナーの小島慶子は、拉致問題は政治家のその時その時の世の中に「自分の功績」を訴えかけるための材料として取組んでいるのではないかと思うときがある。仮にそうであったとしても、拉致された人が戻ってくるのであれば、それは良いことである。ただし、この拉致問題の進展のなさを見ていると、拉致問題を政治家が自身の功績とみなしたり、また拉致問題を優先的課題にしたり後回しにしたりすることで、拉致被害者の家族はずっと振り回されてきたのだなという思いがあると述べた。

お笑い芸人の大竹まことは、横田早紀江さんがトランプ大統領に会って嘆願したという話もあったようだが、日本政府は自国のことをアメリカに頼まないと解決できないのか、アメリカに頼まなければ世界が動かないのかと、暗澹たる気持ちになると発言した。

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