【ラジオな人】FM802ラジオDJとして10周年を迎えた鬼頭由芽さん。リスナーと一緒に挑戦していきたいこと【後編】

当時FM802史上最年少の20歳でDJとしての活動をスタートさせた鬼頭由芽さん。デビュー10周年を迎えたからこそ見えてきた802の魅力とともに、担当する番組『ROCK KIDS 802 -YUME GO AROUND』についても語っていただきました。リスナーから届くメールをその場で対応する力は、番組出演時の苦労によって鍛えられたものかもしれません。『週末 MOVIE CONCIERGE』の映画コーナーを担当するほど映画好きな鬼頭さんが挑戦してみたいことも伺ってきました!

▼前編はこちら
https://news.radiko.jp/article/edit/14320/intro/

――日本に100局以上のラジオ局がある中でも、802のリスナーは平均年齢がとりわけ若い気がするのですが、いかがでしょう

たしかに、若いかもしれません。
理由はいろいろと考えられますが、先輩たちが残してきたものがあるからだと思います。たとえば開局以来、802特製の自動車に貼るオシャレなステッカー『バンパーステッカー』のキャンペーンなど、イベントを行って街でアピールしたりして、802が関西の方々の生活に浸透するまでのポジションになれたというのがあるのではないでしょうか。

トークで勝負するためにも心がけている、日々の情報収集

――『ROCK KIDS 802』では、リスナーが通っている学校の名前やクラブのことなどを積極的にアピールしているのを耳にしますが、これは『ROCK KIDS 802』特有のような気がします。8090年代のラジオ番組では、他の地域の番組でもよく聞かれたことだと思いますが、今はこの文化はあまり残っていませんし。

学生リスナーの場合は、自分の特徴が分かるキーワード、たとえば市町村名や年齢、学校やクラス名、志望校名などを何か書いてほしいと呼びかけていることもあって、リスナーの学校名や志望校の名前がどんどん出てきます。市町村名は、本来は放送で言わなくてもいいことなんでしょうけど、802ではなるべく言うようにしています。住んでいる地域を紹介すると送ってきてくれた人のイメージを想像しやすいし、学校の名前を言うことで同じ学校にリスナーがいることもわかります。志望校の名前が出ると志望校の先輩にリスナーがいるということもわかって親近感が湧くと思うんです。

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――“親近感が湧くといえば、リスナーからさまざまな相談が届いていて、いつも鬼頭さんがとっさに答えていますよね。先日の放送では『日常生活を豊かにする方法を教えて』という難しい相談もあって大変そうで(笑)

たしかに、『ROCK KIDS 802』は他の番組とは違った面白さのメッセージや相談が届きますね(笑)。ただ、毎年届くような定番の相談もあって、たとえば受験シーズンなら「試験で緊張しない方法」「早く起きる方法」とか。DJの仕事をしている以上、できるだけ毎回違ったアドバイスをできるように心がけています。同じことを言うのは面白くないので、日々情報収集です。もう1つROCK KIDSらしいメッセージだなと思うのは、「ラジオネームをつけてほしい」といったメッセージです。これが結構届くんですよ(笑)。メールの内容と特徴を見てその場で伝えますね(笑)。

――なんだか大喜利みたいになっていますね(笑)

『ROCK KIDS 802』はそうやって私や落合健太郎さんがせっかくラジオネームをつけるなら、と変わったネーミングにすることが多いです。ゲストがネームを見て「あれ、今のはラジオネームなの!?」と驚く方も多くて(笑)。リスナーとの距離の近さや一緒に遊んでいる感じも『ROCK KIDS 802』ならではだと思います。

ラジオに触れる機会を作っていきたい

――リスナーと接する機会も多いと思うのですが、リスナーとの距離感のとり方で心がけていることはありますか?

『ROCK KIDS 802』の担当になってから、近所のお兄ちゃんやお姉ちゃんのように接してくれる学生さんも多いので、あまり距離を置き過ぎないようにしています。イベントになると、「由芽さん由芽さん~」と懐いてきてくださるのは嬉しいですね。ちょっとだけ学校の先生になったような気分になります(笑)。

――子供の頃のラジオ体験があると、その後のラジオへの触れ方も変わってくるのかなと。

そうですね。小さい時のラジオ体験ってやっぱり大きいのかなと思っています。幼い頃の音楽体験や、両親の音楽好きに影響されて、10代の学生さんは自然とラジオを聴くようになるかもしれませんし。大学生は授業、バイト、サークルなどで忙しくてラジオから一旦離れてしまうこともありますが、10代のうちに一度でもラジオに触れていると、大人になってからまた帰ってきてくれてるのかなと思っています。10代の学生さんたちには、一回でもいいからラジオに触れてもらいたいと思っていて、それが『ROCK KIDS 802』が目指しているところでもあります。

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――鬼頭さん自身も、ご両親から音楽の影響を受けていたんですね。

母がエレファントカシマシ、スピッツ、ウルフルズ、スガシカオのファンで、音楽は身近にある環境でした。実は高校の時に、マーキーさんがDJを務めていた『Around the MARK'E SONIC STYLE』に家族で出たことがあるんです。リスナーが家族と一緒に電話で参加するというコーナーに、母と出演しました。次の日には学校で噂になっていました(笑)。

サプライズ企画で鍛えられた対応力

――鬼頭さんの番組は金曜と土曜に放送がありますが、やっぱり曜日によって雰囲気変えたりしてますか?

金曜と土曜で番組の担当ディレクターも変わるので、番組の雰囲気ももちろん変わります。金曜日はメッセージでつながって遊んでいる感覚が強いですね。限られた時間の中でなるべく多くのメッセージを“千本ノック”のように紹介します(笑)。土曜日もメッセージは紹介するんですが、映画やライブ音源やコーナーの情報発信が強いのかなと思います。あと、土曜はディレクターがサプライズ好きなので、いきなりゲストが飛び入り参加なんてことも。

――先日の放送でもサプライズゲストが登場して、鬼頭さんがものすごく驚いていたのを聴きました(笑)。また音楽以外のコーナーとして、土曜日には鬼頭さんの映画のコーナーもありますよね。

子どもの頃から映画が大好きで。リスナーから「今こんな感じの映画が見たい!」という映画リクエストを募り、おすすめの映画を紹介する『週末 MOVIE CONCIERGE』という映画コーナーがあります。以前、[Alexandros] のボーカル・川上洋平さんが映画を年間200本観ることを目標にしていると耳にして、年間100本観るのを目標に掲げました(笑)。結果、昨年は115本も観ることができたんですよ。

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――おお! おめでとうございます! 他にも今後やってみたいことや目標などはありますか?

吹き替えとかをやってみたいかも(笑)! やはり映画が好きなので、声優も挑戦できたらと密かに思っていたりします。やってみたいという好奇心です(笑)。ただ、今はラジオDJとして802で続けていきたいと思っています。音楽好きなスタッフやDJが集まる802で、地に足を付けて頑張っていきたいですね。

――最後にラジオのDJを目指している方にアドバイスをお願いします。

まずは802をたくさん聴くこと! でしょうか(笑)。「こういう時はこういう言い回しをするんだ」「このDJはここで音楽を流すんだ」など、DJが話す内容を意識しながら聴いてみるといいと思います。DJの話し方や間のとり方、音楽の知識など、常に“教材”が流れているようなものだと思って、自分がDJを目指していた頃もたくさんラジオを聴いていました。楽しみながら、ラジオをたくさん聴いてみてください!

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番組概要

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■放送局:FM802
■番組名:『ROCK KIDS 802 -YUME GO AROUND-』
■放送日時:毎週金曜日21時~23時48分/土曜日 23時~25時
■パーソナリティ:鬼頭 由芽
■番組サイト: https://funky802.com/service/homepage/index/1521
■オフィシャルSNS:@RK802YUME

▼その他FM802 の番組情報はこちら!
https://funky802.com/

出演者プロフィール


鬼頭由芽

9月20日生まれ A型。

両親の影響で新旧洋邦問わず音楽にどっぷり浸った環境で育つ。

小学6年生でラジオを買ってもらい、世の中には自分の知らない音楽がこんなにあったのか!」と激しく感動。いつしかそんな素敵な音楽たちを聴く側から届ける側になりたいと思うようになり、DJを目指す。

2007年、FM802DJオーディション合格。

現在はFM802『ROCK KIDS 802 -YUME GO AROUND-』(毎週金曜日 21時~23時48分/土曜日 23時~25時)を担当中!

インタビュー

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やきそばかおる

小学5年生以来のラジオっ子。ライター・構成作家・コラムニスト。

「BRUTUS」「ケトル」などのラジオ特集の構成・インタビュー・執筆を担当するほか、radiko.jp、シナプス「 I LOVE RADIO」(ビデオリサーチ社)/ J-WAVEコラム「やきそばかおるのEar!Ear!Ear!」/otoCoto「ラジオのかくし味」/水道橋博士のメルマ旬報など連載や、番組出演を通じて、ラジオ番組の楽しさを発信。

ラジコプレミアムを駆使しながら、全国のユニークな番組を紹介するツイキャス番組「ラジオ情報センター」(水曜21時〜22時)も放送。全てを合わせると、年間でのべ800本のラジオ番組を紹介している。

Twitter:@yakisobakaoru

カメラマン(※鬼頭由芽さま写真)

倉科直弘(kurashina naohiro)

ブルース・ロックを愛する。草野球も少々。街と退廃と幸福について毎日考えています。
「MUSIC MAGAZINE」「Number」「ケトル」など、多数の雑誌に写真を掲載。大阪在住。

Twitter:@yakisoba_kaoru

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【ラジオな人】FM802 のDJとして10周年を迎えた鬼頭由芽さんインタビュー【前編】

FM802が主催する多くの音楽イベント、そのほとんどのステージで活躍している鬼頭由芽さんは、FM802で当時史上最年少、20歳でDJデビューを果たしました。あれから10周年を迎えた鬼頭さんへのインタビュー、前編では当時のオーディションのこと、初回の収録のことなどを中心にお伺いしてきました。

―― 鬼頭さんは大学生の時にFM802のオーディションに合格してこの世界に入られましたね。昔からラジオのDJを志望してたんですか?

FM802(以下802)は子どもの頃から聴いていて、物心がついた時には「DJになりたい」と思うようになっていました。802はプロ・アマ・年齢問わずオーディションを開催していて、高校2年生の時に初めて受けたんです。その時は、家族や友達にはオーディションを受けることは言わずに、一人でこっそりデモテープを作って…外付けのマイクを購入してラジカセに繋いで、両親がいない時に録音しましたね(笑)。その時は落ちてしまったんですが、大学2年の時にもう一度受けて、合格しました。2回目は大学生だったこともあって、バイトで貯めたお金でアナウンス学校に通い、滑舌や読み方を勉強してからチャレンジしました。

「怖いもの知らず」だった

――2度目のオーディションの時のことは覚えてますか?

『FM802 MEET THE WORLD BEAT』に行った時の感想を伝えた記憶があります。前日に雨が降って、当日の地面がべちゃべちゃで大変だったことを話しました。合格した理由は未だにわからず私の推測になりますが…面接やオーディションって、普通は褒めるような話をしますよね。でも逆に、思ったことを素直に伝えたのが面接官の記憶に残ったのではないかなと思います。10代ならではの「怖いもの知らず」だったのが目を引いたのかもしれません(笑)。

――オーディションに受かってから生活にもかなり変化があったのではないでしょうか?

大学に通う傍ら、イベントやライブでMCを務める機会が多くなりました。DJとして話している時は本当に楽しかったですね。大学2年の段階で第一志望の仕事に携わることができたのはラッキーでした。

――DJになってから初めてラジオ話した時のことは覚えてますか?

深夜2時から5時まで放送されていたDJの登竜門になる番組『FUNKY JAMS 802』を担当していました。初回は802の偉い方々がたくさん見に来てくださっていて、まるで子どもの参観日のようだったと思います(笑)。番組のディレクターさんが先生みたいな方で、曲が流れ始めるとスタジオに入ってきて、トークのアドバイスはもちろん、良かった点や改善点も教えてくれて、まるで授業を受けているようでした。

――ディレクターさんとの関係を築きながら取り組んでいたのですね。ディレクターさんからのアドバイスで覚えていることはありますか?

「しゃべっている先にはリスナーがいる」ということをイメージしながら伝えること。そして「聴いている人が心の中で相槌を打てるよう、間を置いて語るように話す」ようにとアドバイスをいただききました。今でもリスナーに語りかけるように話す、伝えることは心がけていますね。

――番組を担当する中で、さまざまなアーティストと対談や収録をされてきたと思います。印象に残ってるアーティストはどなたでしょう?

母がエレファントカシマシのファンだったこともあり、ボーカルの宮本(浩次)さんが初めていらっしゃった時は、とっても緊張しました。まだ私がDJを初めて4年目か5年目の時でした。宮本さんは中国茶がお好きだと聞いていたので、お茶を湯呑みに入れて渡そうとしたんですが、緊張で手が震えてしまい、無音のスタジオの中で急須がカチャカチャと部屋中に響いて…恥ずかしかったですね(笑)。宮本さんがすごく優しくて、最後まで楽しくお話ししてくださったことは今でも鮮明に覚えています。

――DJをしている中で、802の特徴も見えてくると思うのですが、802の良いところを教えていただけますか?

放送局自体にパワーがあって、関西に根付いているところです。また、音楽イベントや公開収録が多いのも魅力だと思います。たとえば、毎年夏に万博記念公園で開催する『FM802 MEET THE WORLD BEAT』や、年末にインテックス大阪で開催する『FM802 RADIO CRAZY』(通称レディクレ、以下レディクレ)があります。他にも、番組の公開収録や映画の試写会もたくさんあり、街にどんどん繰り出しているところは802の特徴だと思います。とても多面的な動きをしているのでもちろん生放送という大きな軸はあるんですが、ある意味「ラジオ局」に収まらないメディアだと感じています。あとはDJ同士とても仲が良く、集まるとワイワイ騒いじゃったりしてアットホーム感はありますね(笑)。

――DJオーディションで『FM802 MEET THE WORLD BEATのことを話したとおっしゃっていましたが、学生の頃から802が主催するイベントや公開収録にはよく参加していたのでしょうか?

802のイベントには、学生の頃から頻繁に行ってましたね。当時はライブに行くお金やCDを買うお金がなかったので、招待制のイベントをチェックしては、行ってみたいイベントや試写会に応募していました。802のサイトにアクセスすると『ピックアップ』という項目があって、イベントや公開収録の告知が掲載されてます。ライブイベントや公開収録、映画の試写会など様々なイベントもあるので、私がそうだったようにお金はないけど楽しいことを探している学生の皆さんにもチェックしていただきたいです

学生とアーティストが繋がる瞬間

――たしかに802は特にイベントや公開収録が多く、802が関わるイベントは年間1,000本以上。では、鬼頭さんが感じるラジオの良いところは?

ラジオは『日常生活の中でお気に入りの音楽やカルチャーに出会える場所』ですね。インターネットやテレビの場合、自分からアクションを起こさないといけないと思うんですが、ラジオは一度つければ音楽や情報が耳から入ってくるので、忙しい人が多い今の時代に重宝なメディアだと思います。

――学生向けの夜の番組『ROCK KIDS 802-OCHIKEN Goes ON!!-』や鬼頭さんがDJを務めている『ROCK KIDS 802-YUME GO AROUND-』は、アーティストと一緒に学校で収録をする企画もやってますよね。ゆず、ONE OK ROCKなど、名だたるアーティストが大阪の高校を訪れていて、高校生が喜んでいる姿を見ると、羨ましく思ってしまいます。

『ROCK KIDS 802』はまさに、学生さんとアーティストを繋げようとする企画が盛りだくさんです。私が担当している『-YUME GO AROUND-』では、THE YELLOW MONKEYやキュウソネコカミといった豪華アーティストと一緒に学校で公開収録を行いました。

昨年キュウソネコカミと尼崎の高校に収録に行った時は、改めてDJを続けてきてよかったなと思いました。普段802を聴いてくれている女の子がうちの学校でやってほしいとメッセージをくれて、それがきっかけで公開収録が始まったんです。自分の手紙がきっかけで好きなアーティストが学校に来た嬉しさに興奮している姿を見て、改めてラジオというメディアに関わることができて幸せだなぁと思った瞬間でした。

あと、『レディクレ』では高校生がOKAMOTO’Sとコラボして一緒にステージに立つという企画もありました。『ROCK KIDS』は特に学生の皆さんに向けて常に面白いことを発信し続けているので、ぜひ皆さんに活用していってほしいです。

――昨年末に開催したレディクレにはB'zやスピッツ出演していて、関西では特に大きな年末のライブイベントですよね

いろいろなフェスがある中、ラジオ局の802が主催するので、いかに“FM802らしさ”を出せるかを常に考えています。「こたつサテライトスタジオ」を会場内に作って、アーティストにはこたつに入って温まってもらいながら802の番組公開収録をしたり、「音波神社」を設けて“境内”でゲームやおみくじが楽しめるようにしています。まさに、802ならではのイベントだと言えるのではないでしょうか。

―― 続きは後編へ!

番組概要

■放送局:FM802
■番組名:『ROCK KIDS 802 -YUME GO AROUND-』
■放送日時:毎週金曜日21時~23時48分/土曜日 23時~25時
■パーソナリティ:鬼頭 由芽
■番組サイト: https://funky802.com/service/homepage/index/1521
■オフィシャルSNS:@RK802YUME

▼その他FM802 の番組情報はこちら!
https://funky802.com/

出演者プロフィール


鬼頭由芽

9月20日生まれ A型。

両親の影響で新旧洋邦問わず音楽にどっぷり浸った環境で育つ。

小学6年生でラジオを買ってもらい、世の中には自分の知らない音楽がこんなにあったのか!」と激しく感動。いつしかそんな素敵な音楽たちを聴く側から届ける側になりたいと思うようになり、DJを目指す。

2007年、FM802DJオーディション合格。

現在はFM802『ROCK KIDS 802 -YUME GO AROUND-』(毎週金曜日 21時~23時48分/土曜日 23時~25時)を担当中!

インタビュー

やきそばかおる

小学5年生以来のラジオっ子。ライター・構成作家・コラムニスト。

「BRUTUS」「ケトル」などのラジオ特集の構成・インタビュー・執筆を担当するほか、radiko.jp、シナプス「 I LOVE RADIO」(ビデオリサーチ社)/ J-WAVEコラム「やきそばかおるのEar!Ear!Ear!」/otoCoto「ラジオのかくし味」/水道橋博士のメルマ旬報など連載や、番組出演を通じて、ラジオ番組の楽しさを発信。

ラジコプレミアムを駆使しながら、全国のユニークな番組を紹介するツイキャス番組「ラジオ情報センター」(水曜21時〜22時)も放送。全てを合わせると、年間でのべ800本のラジオ番組を紹介している。

Twitter:@yakisoba_kaoru

カメラマン(※鬼頭由芽さま写真)

倉科直弘(kurashina naohiro)

ブルース・ロックを愛する。草野球も少々。街と退廃と幸福について毎日考えています。
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twitter: @kurabokurabo

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