【#ラジコで聴くご長寿番組】ラジオ関西で30年続く『青春ラジメニア』岩崎和夫さん、南かおりさんから、コメント動画が到着!

2018年9月にラジコ公式 TwitterFacebook 上で行った、【ラジコに教えて!】ソーシャル企画。今回は「敬老の日」にちなんで、ラジオファンのみなさまが思う「ご長寿番組」を募集しました。

たくさんの熱いメッセージの中から、ラジオ関西で30年続くリクエスト番組『青春ラジメニア』に突撃! パーソナリティの岩崎和夫さん、南かおりさんの素敵なメッセージを、コメント動画付きでお届けいたします。

――簡単に、番組のご紹介をお願いいたします!

リスナーの方からのアニソン、特撮ソング等のリクエストにお応えして、フルコーラスでお送りしています。

――「#ラジコで聴くご長寿番組」で、ラジオファンのみなさまからたくさんの熱い声をいただきました。ご感想をぜひ!

岩崎和夫(以下・岩崎):リスナーからのリクエストがないと成立しない番組なので、これ以上嬉しいことはありません。どうもありがとうございます!!

南かおり(以下・南):長く聴いてくださっている方が多いからこそ、だと思います。感謝!!

――「ご長寿番組」ということですが、今までで一番印象に残っている放送や、イベントはありますか?

岩崎:何しろ30年なので(笑)たくさんありますが、強いて言うなら1991年のささきいさお、水木一郎、子門真人御三家揃い踏みの大阪城音楽堂でのイベントです。

:山のようにありますが、1995年の阪神淡路大震災後の仮スタジオでの放送は、我々とリスナーが支え合っているのが感じられました。一生忘れません。

――普段の放送で、常に心掛けていることはありますか?

岩崎:全てのお便りに目を通すこと。そこから見えてくるリスナーのみなさんの気持ち、要望にできるだけ答えること。それはリクエストが基本の番組ですから、当然のことだと思っています。

:ウソはつかない。無理なことはちゃんと言う。ラジオは全てが伝わるメディアなので、自然とそうなります。

――ラジオ(またはご自分の番組)のどんなところがお好きですか?

岩崎:SNS全盛の世の中ですが、元祖双方向のメディアであること。音だらけの世界なので想像ができること。直接的なメディアが増える中、無くてはならない存在です。

:今ここにいる私と、ラジオの前のあなた、また違うラジオの前の誰か、全てがつながっている所が好き。このメディアは絶対無くてはいけない存在です。

――これから、どんな番組にしていきたいですか?

岩崎:メジャーな存在となったアニソンをアニソンとして支える番組。

:アニソンそのものが変化していく中、みんなの“聞きたい”にキチンと応えていきたいです。

――『青春ラジメニア』のパーソナリティになった、きっかけを教えてください。

岩崎:自身で起ち上げたアニソンリクエスト番組の後継番組だったので引き続き担当しました。

:アニメが好きだった私にマネージャーが「うってつけの番組がある」と、オーディションをもってきてくれました。

――ラジオパーソナリティとして、幸せを感じる瞬間を教えてください。

岩崎:リクエストに応え、翌週そのことへのさまざまな反応があったとき。リスナー同志が交流したり、仲間になったと知ったとき。

:そのリスナーさんの人生の1コマに番組や自分のトークが深く関わっていると感じられるとき。

――最後に、ラジオファンのみなさまへ向けて、メッセージをお願いいたします!

岩崎:ラジオでしか味わえない楽しさを、これからも引き続きお楽しみください。

:ラジオは想像のメディアです。いろんな翼を広げながら、これからもお付き合いくださいね。

 

ラジコ敬老の日投げかけ

番組概要

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■放送局:ラジオ関西
■番組名:『青春ラジメニア』
■放送日時:毎週土曜日 19時~22時
■番組サイト:http://jocr.jp/radimenia/

出演者プロフィール

■岩崎和夫

1952年10月2日東京生まれ。1979年、ラジオ関西にアナウンサーとして入社。電話リクエストなど様々な番組を担当。1986年「アニメ玉手箱」を自分で起ち上げ、89年その後継として「青春ラジメニア」の担当となる。2001年ラジオ関西退社後フリーアナとしても担当を継続中。

■南かおり

番組の担当となって28年。関西を中心にテレビ、ラジオMCで活動中。

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パリ五輪へ!水球男子・棚村克行選手が語るチーム力UPの理由「海外リーグ経験者が大きなアドバンテージになる」

2024年パリオリンピックでの活躍が期待されるアスリートが熱い想いを語るTOKYO FMのラジオ番組「Cheer Up Station~route de paris~」。

4月21日(日)の放送では、「水球男子」の競技に注目。日本代表GK・棚村克行選手が、勢いのある水球男子の“強さの秘訣”について語りました。

棚村克行選手



◆水球男子日本代表が世界で通用するようになった理由は?

水球は体と体がぶつかり合い、激しい攻防が繰り広げられることから、「水中の格闘技」と言われています。

水球男子日本代表は、2023年10月に中国・杭州で開催された「第19回アジア競技大会」で53年ぶりの優勝を果たし、3大会連続のオリンピック出場権を獲得しました。

リオ、東京オリンピックの2大会に出場した経験を持つ日本代表GK・棚村克行選手は、日本が強くなった転機について「今までは社会人選手が水球を続ける環境がなかったんですけど、リオオリンピックへの出場が決まったことで企業の人たちが『次のオリンピックでも水球が行けるんじゃないか』と考えるようになり、雇用していただける機会が増えました」とコメント。練習に打ち込める選手が増えたことで、チームの技術力が向上したと語ります。

また、海外のリーグ経験者が増えたこともチーム力の引き上げにつながったと棚村選手。「日本にはプロリーグがないんですけど、海外のプロリーグだと緊迫したゲームができるんですよね。その経験値のある人が多い状態で国際大会に行けるのは、大きなアドバンテージになると思います」と話しました。

パリオリンピックまで100日をきりました。水球男子日本代表の出場メンバーは5月に発表予定です。

番組では、棚村選手のチアアップソングの1つである、吉川晃司の曲「Over The Rainbow」をオンエアしました。




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4月21日放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
聴取期限 2024年4月29日(月) AM 4:59 まで
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。

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<番組概要>
番組名:Cheer Up Station~route de paris~
放送日時:毎週日曜8:55~9:00
パーソナリティ:TOKYO FMアナウンサー
番組サイト:https://audee.jp/voice/show/81243

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