村上春樹のラジオ番組「声が渋い」「選曲が素敵」と大反響! 待望の第2弾放送

8月5日(日)に放送され、全国から大きな反響を呼んだ『村上RADIO』。スペシャルウィークの最終日・10月21日(日)に、第2弾『村上RADIO~秋の夜長は村上ソングズで~』を放送します。

また、10月17日(水)にはプレ特番として、第1回目の放送で紹介しきれなかったQ&Aをお届け。19日(金)には『村上RADIO ~RUN&SONGS』を再放送しますよ! どうぞお聴き逃しなく!

目次

  1. 選曲テーマは「秋の夜長は村上ソングズで」
  2. プレ特番や『村上RADIO』第1弾の再放送も!

選曲テーマは「秋の夜長は村上ソングズで」

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1回目の特番では、「RUN&SONGS」と題して村上さんが選曲し、「曲」についてはもちろん、「走ること」や「音楽」、「自身のエピソード」など、さまざまなトークをお届けしました。

放送後、「初めて村上さんの声を聴きました」「声が若々しくて、渋くて素敵!」「選曲がとても素敵でした!」「第2弾も期待しています!」など、多くの反響があったことから、第2弾の放送が決定。

今回は「秋の夜長は村上ソングズで」と題してお届けします。前回同様、村上さん自身が選曲を担当し、リスナーからの「素朴な質問」に答えます。

村上さんご本人のメッセージもご紹介。

1回目の放送が思いのほか好評で、是非もっと続けてほしいという要望がたくさん寄せられました。ありがとうございます。僕もなかなか楽しかったので、とりあえず2回目をやろうということになりました。
今回はとくにこれというテーマはありません。秋の夜長を、村上の選んだ曲で楽しく過ごしてください……というのがテーマです。うちから持ってきたレコードやCDをかけます。他の番組ではなかなか(ほとんど)かからない素敵な曲をどんどんかけちゃおうというのが、僕の選曲の基本的ポリシーであります。
それからいろいろとお話ししなくてはならないこともあります。といっても、なにも深刻な話じゃありません。どちらかといえば、どうでもいいような話です。どうか気楽に耳を傾けてください。お楽しみに。

【番組概要】
■番組名:『村上RADIO~秋の夜長は村上ソングズで~』
■放送局:TOKYO FMをはじめとするJFN系列全国38局ネット
■放送日時:2018年10月21日(日) 19時~19時55分
(※ふくしまFMは22時~22時55分、エフエム山口は20時~20時55分、FM沖縄は21時~21時55分)
■パーソナリティ:村上春樹
▼詳細
http://www.tfm.co.jp/murakamiradio/

プレ特番や『村上RADIO』第1弾の再放送も!

17日(水)には『村上RADIOプレ特番』も放送。第1回の放送で紹介しきれなかったQ&Aをオンエアするほか、10月6日(土)にNYにて行われた「ニューヨーカー・フェスティバル」に登場した村上さんの最新動向や、10月19日(金)に公開予定の村上さん原作の映画「ハナレイ・ベイ」で監督を務めた松永大司さんへのインタビューなど、ファン必聴の内容でお届けします。

さらに、19日(金)には第1回目の特番『村上RADIO~RUN&SONGS~』を再放送。前回の放送を聴き逃したという方は、どうぞお楽しみに!

【番組概要】
■番組名:『村上RADIOプレスペシャル』
■放送局:TOKYO FM
■放送日時:2018年10月17日(水) 20時~21時30分
■パーソナリティ:坂本美雨、小川哲

■番組名:『村上RADIO~RUN&SONGS~』 ※再放送
■放送局:TOKYO FM
■放送日時:2018年10月19日(金) 20時~20時55分
■パーソナリティ:村上春樹

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菅井友香、振付家TAKAHIROと当時の思い出を語る!

サントリー生ビールpresents『菅井友香の#今日も推しとがんばりき』のゲストにダンサー・振付家のTAKAHIROが登場し、菅井と出会った時の印象からグループ最後の楽曲「その日まで」についてまで菅井との思い出を語った。

-TAKAHIRO「菅井さんは不器用なんです」-

菅井とTAKAHIROの出会いは2016年。欅坂46のデビュー曲「サイレントマジョリティー」の振り付けの時だったという。TAKAHIROは当時の菅井について、「菅井さんはいっぱい練習する子でした。いっぱい練習しましたね。『不協和音』の立ち方だけでとか、手の引っ張り方だけで、一時間ぐらいずっとやっていた」と当時のことを振り返った。

また、リスナーからの質問で菅井のグループ時代の最後の楽曲「その日まで」の振り付けにどんな意味を込めたのかについて問われたTAKAHIROは、「あの楽曲は全部が逆再生されるように作ってあったんですが、でも、過去のことだけではなく今の菅井さんが表現できることを大切に、前に進んでいけるように。菅井さんはいっぱい背負ってきましたので。だからそのリュックを一回置いて、ただただ走って風を感じられるように。そういう思いを込めて、振り付けをさせていただきました」と語った。

そんな「その日まで」はミュージックビデオの撮影中に釣りをしている人を待つために一時撮影が中断されることもあったという裏話も語ってくれた。

さらに、リスナーから菅井のパフォーマンスに関する裏話を聞かれたTAKAHIROは、「菅井さんは不器用なんです」と断言。しかし、その不器用さ故の長所があると語った。「不器用だけど、努力するという力を持っていた。感覚でみんながやれるところを努力で全部補おうとする。だから本当にその瞬間を任せたときに、ある程度までは要領のいい人が勝つんだけれども、そこから先の努力でもっと深めることができるから、ステージに立った時に誰よりも輝く瞬間がある」

菅井は、その様にやり遂げられたのはTAKAHIROの存在が大きかったと語り、「少年のような大人でずっと誰より近くにいてくださった」と当時TAKAHIROに感じていたことについて振り返った。

その他、「キミガイナイ」の振り付けについての話やTAKAHIROが櫻坂46の振り付けを考えるうえで一番大切にしていることなど、様々な話が語られた。そちらについては是非タイムフリーで

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