ラジオ局と家電メーカーがコラボ!「JFL×Amadana Music オリジナル・ラジオ制作プロジェクト」

北海道FM NORTH WAVE、東京J-WAVE、名古屋ZIP-FM、大阪FM802、九州cross fmの5局によるFM局ネットワーク「Japan FM League(JFL)」が、Amadana Musicとコラボして「JFL×Amadana Music オリジナル・ラジオ制作プロジェクト」を立ち上げました。

ラジオ普及の一環としてリスナーや音楽ファンのためのオリジナルラジオ端末を作るプロジェクトです。リスナーはこのプロジェクトにサポーターとして参加することができます。サポーターとなってラジオをより良い環境で聴いてみませんか?

プロジェクトのアンバサダーを務めるのは各局の人気パーソナリティです。

さらに! スペシャルサポーターとして山崎まさよしさんが就任。ラジオを愛するアーティストの代表としてこのプロジェクトを応援します。

 

Amadana Musicとは?

東京・原宿発の会社でデザイン性の高い家電を販売しているamadanaと、ユニバーサルミュージック社との共同企画により誕生した新ブランドです。ハードやソフトだけにこだわらず、音楽に関わる全てのものをグローバルに展開しています。

スマホとBluetoothで接続できるオリジナルラジオ端末

Amadana Musicならではのお洒落なデザインを持つこのラジオは、Bluetoothスピーカーとしても使えるもの。スマートフォンと接続してラジコをアプリを利用すれば、エリアフリーやタイムフリー視聴も楽しめます。

さらに目覚ましとして使うことも可能ですし、ラジオを楽しみながらスマートフォンを充電することも出来るという優れもの。

大きさも幅222㎜×高さ94㎜×奥行き50㎜とスマートなサイズで、横向き縦向きどちらにも対応しているので置き場所を選びません。

 

Amadana Musicのラジオをゲットしたい方は、ぜひプロジェクトに参加してみてください。参加期限は1月末です!

▼JFL×Amadana Music オリジナル・ラジオ制作プロジェクト
https://wizy.jp/project/11/

ドラァグクイーンのアゴミサ&納言、ラジオなのに2時間かけてフルメイク生出演

この日のゲストは“身長2m越え!?静岡が生んだ全力ゆとり脳系ドラァグクイーン”加藤アゴミサイルさんと“1000年も昔から暗闇に生きる劇場型クイーン”納言アパッショナータさん。映像がないラジオなのにきらびやかなメイクと衣装でスタジオ入り。ドラァグクイーンとは?という質問に対し、「ゲイの男性が女性像を誇張した派手なメイクや衣装を着てパフォーマンスをする人のことである」とアゴミサさんが説明。そのうち『ゴゴボラケ』パーソナリティー山田門努そっちのけで二人で話し始め・・・おしゃべりと個性が止まらない状況で、二人自身が同局で担当する『だれでもラジオ』についての話題へ。

 

ゴゴボラケ山田:(だれでもラジオ)中ではどんな話をメインに?

アゴミサ:だいたいですね、私達がLGBTQの当事者っていうこともあって、
こうマイノリティな人たちなんですね。俗に言う性的マイノリティと言われるんですけども。
みなさまの中にはどこかしらマイノリティがある、例えばコーヒーが飲めない、
左ききだったり、自転車が乗れない、運転免許証持ってないとか、
そういった些細なマイノリティを一緒に共感していく
“今どきエンターテインメント”っていうのがうちの番組ですね。

山田:結構相談メッセージも来るわけでしょ?

納言:週一(番組)でも来ます

山田:ちょっと印象に残っている相談とかあります?

アゴミサ:「吐き戻し」の件が〜対面恐怖症っていうか
人にね会うのが怖くてもう家から出れないし、
会おうもんならちょっとしたコンビニの店員さんとかでも、
会ってしゃべるとすぐに吐き戻ししちゃうっていう方がいらっしゃって、
そのエピソードがすごく印象に残ってますね

納言:私はね、体育とか嫌いだったんですよ、球技が特に。
そういうのができないのにやらされる、みたいな。
同じような悩みがやっぱり・・・(本編へ続く)


そのほか、二人がドラァグクイーンになったきっかけ、LGBTQ当事者が感じる時代背景などについても語りました。お聴き逃しなく!


続きはこちら!⇨SBSラジオ『ゴゴボラケ』Meets Week!

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