「生放送」が魅力のラジオ番組を全国各地からピックアップ!

リスナーとパーソナリティの距離の近さは、ラジオの大きな魅力ですよね。特に生放送の番組では、メール投稿やリクエストに生電話と、パーソナリティと直接コミュニケーションを取れることができ、収録番組にはない楽しみ方ができるもの。

そこで今回は、全国で放送されている生放送番組の中から、おすすめの番組を7つピックアップしてみました!

HBCラジオ『朝刊さくらい』

政治経済から健康情報にエンタメニュース。 道内の情報はもちろん、天気予報に交通情報、ファイターズにコンサドーレまで、ちょっと難しい話から爆笑企画まで話題のフィールドは無制限です。

■放送日時:月曜~金曜 6時30分~9時
■パーソナリティ:桜井宏、佐藤彩

TOKYO FM『KIRIN BEER "Good Luck" LIVE』

Good Luck LIVE

毎回アーティストを一組エフエム東京の「スタジオイリス」に迎え、生演奏をお届け。番組への感想を送った人の中から抽選で「キリン一番搾り350ml缶24本」が、未成年の場合は番組オリジナルグッズがプレゼントされます。

■放送日時:土曜 16時~16時55分
■ライブアテンダント:堤友香

▼今後のライブ&観覧応募の詳細はこちら
http://www.tfm.co.jp/live/

FBCラジオ『良ーい ドン!!』

生放送で1日の始まりにふさわしいタイムリーな情報をお届けします。リスナーも番組に参加できる「福運良運大吉コーナー」や、その日にちなんだ名曲をお届けする「メモリアルミュージック」など盛りだくさん!

■放送日時:月曜~金曜 8時15分~11時40分
■パーソナリティ:前田智宏、岩本紀美子(月曜~木曜)稲木聡、柄田百花(金曜)

CBCラジオ『ナガオカ×スクランブル』

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CBCラジオ発の深夜の生放送。ラジオの生放送はもちろん、SNSも駆使して、アナタと“つながる”ラジオを目指して奮闘中。

■放送時間:火曜~金曜 22時~24時30分
■パーソナリティ:永岡歩

FM802『on-air with TACTY IN THE MORNING』

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大阪を元気にする朝のワイド番組! SNSではゲスト情報や占い、生放送中の裏側も、リアルタイムに更新。SNSでもっと番組が楽しめるかも!?

■放送時間:月曜~木曜 7時~11時
■番組DJ:大抜卓人

▼番組公式Twitterもチェック!
https://twitter.com/TACTYfm802

広島FM『ASAからZOO!アニマルポン!』

安佐動物公園の動物たちが主役のラジオプログラム! 動物たちが登場するアニマルクイズや、園内ニュースなど動物に関するコンテンツが盛りだくさん!
■放送時間:金曜 10時30分~

▼WEBページではアニマルクイズも!
http://hfm.jp/blog/animalpon/

RKBラジオ『ハイタッチ!』

お笑いタレント・山口たかしさんと、百道浜のアヤパン・中島綾菜さんが、今夜もちょっと過激に?生放送! 合言葉は、今夜もあなたと「ハイタッチ!」。

■放送時間:木曜~金曜 22時~23時50分
■パーソナリティ:山口たかし、中島綾菜

 

ここで紹介した番組はほんの一部。『radiko.jpプレミアム(エリアフリー聴取)』なら、全国各地の生放送をしている番組を聴くことができますので、この機会にぜひ登録してみてくださいね!

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マテムり『ブルーロック』特集で潔世一役の浦和希が登場!浦和希が語る潔世一の魅力とは?

4月20日放送の『Snow Man佐久間大介の待って、無理、しんどい、、』(文化放送)は、ゲストに声優の浦和希を迎え、アニメ『ブルーロック』特集と題してブルーロックの魅力に迫った。

浦「自分と似てるところが多いって思ってたんですけど」-

今回のマテムりは、『ブルーロック』特集と題して、ゲストに潔世一役の声優浦和希を迎えて放送された。

アニメ『ブルーロック』は、日本代表がサッカーワールドカップを2010年大会以来8年ぶりにベスト16で終えた2018年。日本フットボール連合は日本をワールドカップ優勝に導くストライカーを養成すべく、高校生フォワード300人を対象とした「ブルーロックプロジェクト」を立ち上げ、「ブルーロック-青い監獄-」と呼ばれる施設を建設。失格者は日本代表入りの資格を永久に失うという条件の中、無名の高校生プレイヤーである潔世一は世界一のエゴイストストライカーになるべく、己のサッカー人生をかけブルーロックでの極限のサバイバルに挑む。という作品。原作コミックは累計発行部数3000万部突破の今最も熱く、最もイカれたサッカー漫画だ。

4月19日から『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』が公開されている『ブルーロック』。浦と『ブルーロック』の出会いや、浦が演じている主人公潔世一の魅力について語ってくれた。

佐久間「『ブルーロック』は、アニメに出会う前に見てたとかあるの?」

「そうですね。それこそ原作の第一話が連載された時から読んでて」

佐久間「へぇ~。連載時からなんだ」

「そうなんですよ。本当にたまたま」

佐久間「すごいね」

「もう僕も結構運命だなって思ったんですけど」

佐久間「それで主人公はちょっとマジで震えるね」

「だからオーディション来た時に、これ受からなかったらどうしようみたいな」

佐久間「(笑)。オーディションっていろいろな役を受けたりとか、指名でこの役受けてくださいとかあったりするじゃん?」

「はい。あります」

佐久間「他にも受けたキャラはいたの?」

「実はもう本当に潔だけで」

佐久間「へぇ~」

「事務所から潔くんを受けてくださいとか、事務所に枠を事前に言われるというか。そういう形なので、それでたまたま潔君を受けて」

佐久間「一本勝負で勝ち取ったのすごいね」

「本当にいろいろな運が重なったというか、ありがたいなと思います」

佐久間「かっけぇわ。主人公の人だやっぱり。」

「(笑)」

佐久間「ここにも人生主人公の人いるわ」

「いやいやいや、もうそうなればいいなと思いながら生きてます」

佐久間「いやすごいわ。あと演じている中で感じた潔世一というキャラクターを一言で表すと?で、「信念と書いてエゴと呼ぶ」おぉ~、すごいね。そのまんまだね」

「そのまんまです。彼の中のエゴっていうのが人を傷つけたりとかそういうものではなくて、自分が上手くなるために、自分が世界一のストライカーになるためにどうしたらいいのかを突き詰めるためのエゴというか」

佐久間「たしかに。本当にストイックだよね」

「ストイックです。本当に。そのための努力も怠らないし、今まで積み上げてきた自分を壊して新しく作り直すって、なかなかできないことだと思うんですけど」

佐久間「マジで勇気がいるよね。自分の武器を手放す勇気」

「ですよね」

佐久間「あらためて作り上げるよりも手放すことが超怖いじゃん」

「本当にそうですよね」

佐久間「今の仕事急にやめろっていってるのと一緒じゃん」

「本当にゾッとしますよね」

佐久間「怖いよね」

「絶対に無理なんですけど、それを上に行くために選択肢として取れるところだったり、それでもずっと前に進めているのは信念というかブレない何かがあるからこそ、彼は進んでいけるんだなと思うので」

佐久間「なんか、浦くんと共通するところは多いんだね。かみ砕いていけば」

「でもなんか、逆に最初の方こそそういうふうに僕も勝手に思ったんですよ。潔くんが自分と似てるところが多いって思ってたんですけど、もう咀嚼すれば、するほどこいつ化け物だと思って。潔世一は」

佐久間「やっぱそうなんだ」

「そうなんですよね。だからもう今は潔くんの背中を追いかけてるぐらいの気持ちです」

佐久間「へぇ~。なんかいいね」

ほかにも、「潔世一を演じるうえで意識していること」や、「潔世一以外で個人的に注目しているキャラクター」についても浦が語ってくれた。そちらについては、是非タイムフリーで。

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