菅田将暉が語るラジオの魅力!「#このラジオがヤバい」インタビュー
NHKと民放ラジオ局が共同で行なっているラジオキャンペーン「#このラジオがヤバい」! 特設サイトでは、人気パーソナリティーたちのインタビューを掲載しています。
その中から今回は、ニッポン放送『オールナイトニッポン』でパーソナリティを務めている俳優・菅田将暉さんをピックアップ。ラジオだからこそのおもしろさや魅力を語っていますよ!
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菅田将暉がパーソナリティ!『菅田将暉のオールナイトニッポン』とは?
ニッポン放送『菅田将暉のオールナイトニッポン』は、2017年4月にスタート。今年で3年目に突入しました。
リスナーが考えたショートストーリーを菅田さんが読み上げる「ショートシャンクの空に」や、マンガに100%いるキャラや起きる展開をリスナーから募集する「100パー漫画」は、超人気コーナー。リスナーと菅田さんの漫才のような掛け合いが、本人たちはもちろん、聴いているだけのリスナーからも「おもしろい!」と大好評です。
また2ヶ月に1回行われるスペシャルウィークでは、俳優や声優、芸人など、バラエティ豊かな豪華ゲストと共演。今月のスペシャルウィークの際は、声優・緒方恵美さんと阪口大助さんを迎えて、「ショートシャンクの空に」の特別編「ムービー&アニメあるあるSP‼︎」をお届けしました。
そして昨日の放送は、スペシャルゲストとして菅田さんと親交の深いアーティスト・米津玄師さんが生登場。さらに、ドラマ「パーフェクトワールド」の主題歌であり、米津さんが作詞・作曲・プロデュースを担当した菅田さんの新曲「まちがいさがし」が初めてフルサイズでオンエアされました!
菅田将暉はラジオで「俳優にならなかった自分」を体験する
現在「#このラジオがヤバい」の特設サイトでは、菅田さんのインタビューが掲載されています。
ラジオ番組のパーソナリティをしたことでの心境の変化や、リスナーに対する思いなどが等身大の言葉で綴られ、映画やドラマ、CMなどでは見られない菅田さんの一面を見ることができます。
例えば、ラジオに対しては「自由を感じている」と話しています。
「声だけ出ればいいし、話す内容も基本的にはライブだし。『俳優の道に進まなかった場合の自分』でいられる、そんな仕事だと感じるときがあるんですよ。」
また「ラジオの魅力」については、こう語っています。
「テレビのバラエティとも映画とも違う距離感で、とても狭くてプライベートですよね。それこそ家で横になりながら暗闇の中で聴いてたりすると、空間に自分とパーソナリティの2人しかいないような感じさえする。いわゆる芸能人みたいな人たちと、ちゃんと人間としての距離感で接せる場所だと思います。それが大きな魅力じゃないかな。」
みなさんもラジオで、“素”の菅田さんと接してみませんか? 菅田さんや他のリスナーと一緒に『菅田将暉のオールナイトニッポン』を盛り上げていきましょう!
「#このラジオがヤバい」特設サイトでのインタビューはこちら
※放送情報は変更となる場合があります。
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小池栄子「本番はめっちゃ痛くて!」Netflixドラマ「地面師たち」で“恐怖”を感じたハリソン山中役・豊川悦司とのワンシーンとは?
TOKYO FMで月曜から木曜の深夜1時に放送の“ラジオの中のBAR”「TOKYO SPEAKEASY」。今回のお客様は、Netflixドラマ「地面師たち」監督の大根仁さんと稲葉麗子役の小池栄子さん。ここでは、小池さんが印象的だったというハリソン山中役・豊川悦司さんとのワンシーンを振り返りました。
▶▶この日の放送内容を「AuDee(オーディー)」でチェック!
(左から)小池栄子さん、大根仁さん
◆大根「独特の緊張感が漂っていた」
大根:豊川さんは背が高くてかっこよくて、あのフォルムはもうギフトじゃないですか。だから今回の「地面師たち」のハリソン山中っていう規格外の役でもピッタリ合っていたというか。
小池:そうですね。
大根:「地面師たち」でハリソン山中との一番濃い絡みは……6話かな?「あなた(稲葉麗子)がなりすましになってください」っていう話になって「嫌だよ」っていう。
小池:それで「殺すよ!」って言ったら……。
大根:(ハリソン山中に)“ガッ!”って髪をつかまれて。
小池:あれ……めっちゃ怖かったです。
大根:ハハハ(笑)。
小池:2回ぐらいリハーサルしたんですけど、豊川さんが「何回もやったら痛いだろうから、早く撮ろうよ」って。その後に「本番はフリでグッとはいくけど、優しくやるよ」みたいなことを囁かれたんです。だけど、本番はめっちゃ痛くて(笑)! そのギャップがもう怖かった。
大根:それで、あの“ガッ”と目が開いた表情になったんだ(笑)。
小池:“えっ!?”っていう(笑)。それこそ、ハリソンが(刑事・辰役の)リリー・フランキーさんを突き落とすときのフェイクと同じようなことを私もされて“人間、ああいう顔になるんだな”って(笑)。
大根:自分でもビックリ(笑)。
小池:だからといって、「も~痛いじゃないですか!」とツッコめる関係性もないし……緊張しちゃって。
大根:あのシーンは独特の緊張感が漂っていたよね。
小池:また、それを見ていたピエール(瀧)さんたちの固まった表情とかも面白いし(笑)。
大根:(笑)。それと、最後に麗子が「わかった、やる」と言った後、ハリソンが引っ張っていた髪の毛から手を離して、指に絡みついた髪の毛を(地面に)捨てるっていうのは、現場で仕込んだんだよね。
小池:そうですね。
大根:「豊川さん。ここは髪の毛が抜けちゃう感じにして、それを乱暴に捨ててください」って言ったら、「こんな感じで(引っ張ったら)髪の毛ってこんなに抜けるのかな?」「捨てられるかな?」みたいなことを言っていたけど、いざ本番になったら、めちゃくちゃかっこいい髪の毛の捨て方だったでしょ(笑)?
小池:かっこ良かった~。
大根:ひどいことをやっているんだけど、思わず“かっこいい……”って(苦笑)。
小池:キュンとするような、もしかしたら“うらやましい”と思った女子がいるかもしれない(笑)。
▶▶「もうええでしょう」誕生の裏話 続きは「AuDee(オーディー)」で!
<番組概要>
番組名:TOKYO SPEAKEASY
放送日時:毎週月-木曜 25:00~26:00
番組Webサイト:
https://www.tfm.co.jp/speakeasy/