長濱ねる、欅坂46卒業直後の思いをラジオ生放送で告白!

7月30日(火)に、幕張メッセでの卒業イベント「ありがとうをめいっぱい伝える日」を持って欅坂46を卒業した長濱ねるさん。その足でニッポン放送『長濱ねるのオールナイトニッポン』でパーソナリティを務め、2時間の生放送を行いました。Twitterでは「#長濱ねるANN」が世界トレンド1位になるなど、大きく話題に!卒業直後の胸中や“縁”について語りました。(ニッポン放送『長濱ねるのオールナイトニッポン』7月30日(火)放送分)

欅坂46卒業直後の思いを語る!

単独卒業イベントを終えたばかりの長濱ねるさんは、卒業直後の率直な思いを語りました。

長濱:約4年間欅坂に所属していたんですけど、それはそれは濃密で4年間じゃないぐらい、20年くらいの体感……20年は言い過ぎか(笑)。10年くらいの体感時間ですかね。

メンバーも来てくれて、終わった後に話すことができて。みんなからメッセージアルバムもらったんですよ! すごい宝物。あとさっきてっちゃん、平手友梨奈ちゃんも花束を持ってきてくれて会うことができて、すごく嬉しくて幸せな気持ちで過ごしております!

星野源との“ご縁”とは…?

放送では「ご縁を感じておりやす!」と題し、ご縁を感じたエピソードをリスナーから募集しました。同枠の「オールナイトニッポン」火曜日パーソナリティ・星野源さんとはご縁があるそうで……。

長濱:私が中学3年生のときに、自主制作映像を作ったことがありまして……。その時に星野源さんのアルバム「Stranger」から、「化け物」と「夢の外へ」っていう曲を使わせていただいていたんですよ!

兄の紹介でこのアルバムを知って……。今回お兄ちゃんに同じ「オールナイトニッポン」やるよってことと「曲聴いてたら一人でエモくなっちゃった〜」って送ったら、一言「エモいって何?」だけきました(笑)。

憧れの先輩・伊藤万理華からのメッセージに涙ぐむ場面も

欅坂46のメンバー・守屋茜さん、尾関梨香さん、齋藤冬優花さん、菅井友香さん、佐藤詩織さん、ドラマで共演した俳優・遠藤憲一さんからメッセージが届き、嬉しそうな長濱さん。そして、長濱さんのアイドル人生における“すべてのきっかけ”だという乃木坂46の元メンバー・伊藤万理華さんからのメッセージには涙ぐむ場面もありました。

長濱:本当にすべてのきっかけになってくださってる方で、今でもいっしょに喋れることが不思議で、唯一素直に自分の気持ちを話せる先輩で、本当に大切な方に思ってるんですけど……。万理華さんが言ってくださることが自分の答えになることが多くて……。

長濱ねる、“最後の最後”の声

番組終盤、リスナーの皆さんに最後のメッセージを届けました。

長濱:本当に最後の最後の声になってしまいますね。

正直、今は実感がなくて。明日から自分がどういう風に思っていくのか……。上京してからアイドルしかやってこなかったので、どんな風にこの街で暮らしていくのか……。色々挑戦しながらになっていくんですかね、不思議だ〜。なんかまだふわふわしてるんですよね〜。

卒業後も長濱ねるらしく!

長濱さん自身の今後についてはゆっくり考えるそうで、進路は未定。番組のラストは「さよなら、またね〜」と長濱さんらしくゆるやかな雰囲気で締め括られました。この先どういう道を歩むことになっても、応援していきたいですね!

長濱ねるさんの最後の声、ぜひ聴ける期間はタイムフリーで存分にお聴きください!

長濱ねるのオールナイトニッポン
放送局:ニッポン放送
放送日時:2019年7月30日 火曜日 25時00分~27時00分
出演者:長濱ねる
番組ホームページ

※放送情報は変更となる場合があります。

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デビュー35周年! 島崎和歌子、『ゴールデン☆ベスト』とデビュー時を語る

4月24日「大竹まことゴールデンラジオ」(文化放送)、大竹メインディッシュは大竹まことがお休み。大竹メインディッシュのコーナーは、いとうあさこ、壇蜜がゲストに島崎和歌子を迎え、4月17日に発売された『島崎和歌子ゴールデン☆ベスト』や、経歴などについて聞いた。

島崎和歌子「おかげさまで今年、35周年を迎えることになりまして。うちが頼んだわけじゃないんですけど(笑)、メーカーさんに『よかったら』ということで、ベストアルバムを出させていただいて」

いとうあさこ「ゴールデン☆ベストのやつですよ」

島崎「レコード会社がユニバーサル ミュージックなんですね、世界の。レディー・ガガと一緒なの。この世界はどうなるかわからないね」

壇蜜「またお写真が……」

いとう「めっちゃかわいい」

島崎「10代のデビュー当時のジャケ写です。新しい写真は撮ってくれなかった(笑)。気になる方は手に取ってください」

いとう「マ~ジでかわいい! “スタンドアップ!”(TBS『オールスター感謝祭』)の最初って何歳のとき?」

島崎「18歳」

壇蜜「デビューまではどういう流れで?」

島崎「スカウトです。オーディションがあったんですけど、当時って企業のキャンペーンガールとかけっこうあったの。35~40年ぐらい前ってそういうのがあって、その中のひとつのロッテさんのコンテストがあって。それがきっかけでスカウトという形でこの世界に。グランプリは取れなかったけど、拾ってもらって、そこからですよ」

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