ハリー:シンプルなやつを教えます。「Thank you so much.」の「so」を強調して、「Thank you sooooooo much!!」です。声をいつもよりちょっと高めにするとパワフルになります。そして僕は飛鳥ちゃんに伝えたい。Thank you sooooooooooooo much!!!! 齋藤:長いな。 ハリー:Happy birthday to you♪ 齋藤:あ、そっか! 今ケーキを運んでいただいたんですけど、くまちゃんがいて、目にソフトクリームがかかってます。かわいい! ハリー:そんな残酷な……本当だ!
HARRY'S ENGLISH CLASS!
映画『#ライオン・キング』の予告編から英語をレッスン!
🎂飛鳥ちゃん、お誕生日おめでとう〜🎉!!!
『ライオン・キング』予告編でハリーが気になった英語は、ムファサのセリフ「You must take your place in the Circle of Life.」。字幕では「お前の役目を果たせ 命つながる この世界で」となっている。
ハリー:直訳は「自然界の中で自分が行くべき場所に行くのだ」です。今日僕が教えたいのは「must」という言葉。飛鳥ちゃんは「must」ってどういう意味だと思いますか? 齋藤:「これはマストで」とか言いますよね。「これは絶対やっといて」みたいな。 ハリー:そういうことです。「しなきゃいけない」という意味。「You must〜」は「あなたは〜をしなくてはいけない」。「must」は日常でも使います。たとえば、飛鳥ちゃんが後輩に何かを教えるとき。でも、どちらかというと飛鳥ちゃんは「自分が何かをしなきゃいけない」って使うかもね。そういうときは「I must〜」です。何かありますか? 齋藤:「握手会で寝てはいけない」。すごく思っています(笑)。 ハリー:そういうときは「I must not sleep during meet and greet.」です。Asuka, what shouldn’t you do? (飛鳥ちゃん、何をしてはいけないの?) 齋藤:I must not sleep during meet and greet. ハリー:Good job. Good luck. 今度の握手会で言われちゃうかもね(笑)。