Snow Man、初冠レギュラー番組でデビュー発表時の素の気持ちを語る「これから恩返しをしていきたい!」

2020年にデビューが決定したジャニーズJr.の9人組ユニット・Snow Manが、仕事や家事、勉強などでお疲れのリスナーを癒す初の冠レギュラーラジオ番組がスタートしました。

記念すべき初回放送には、メンバー全員が登場し、デビュー発表をした時の”素の気持ち”を語りました。(文化放送『Bioreふくだけコットンpresents Snow Manの「素のWoman」』10/3(木)放送分)

岩本「支えてくれている人たちがいることを実感」

番組前半では、8月8日に東京ドームにて行われたコンサート『ジャニーズJr.8・8祭り~東京ドームから始まる~』のステージ上で発表されたSixTONESとの同時CDデビューについて、その時の”素の気持ち”を語りました。

渡辺:嬉しいですよね~今までジャニーズになかったデビューの仕方に、一番の喜びがあるかな~!

宮舘:発表する瞬間の景色を、もう本当に忘れられない……。東京ドームで発表するのも初めてだったから、個人的にもみんな的にも忘れられない時間になったんじゃないかなと思います。

阿部:発表の瞬間を迎えるまでは、実感がなかった。でも発表した瞬間に自分の中の細胞が、「今実感してるぞ~」っていうのが脳に伝わってきた。

向井:僕は大阪で頑張ってきましたけども、東京ドームで発表できたのは本当に嬉しい!

メンバーがデビューを聞かされたのは、6月28日。その後の発表までの期間は、取材で記者の方からデビューについて質問されるも、隠しながら仕事していたので、結構長く感じたとのこと。そして、デビューが発表されてからはジャニーズの先輩陣をはじめ、さまざまな仕事現場でお祝いしてもらったそうです。

佐久間:僕たちいろんな先輩にお世話になっているので、決まってからいろんな方に連絡したんですけど、Hey!Say!JUMPの八乙女光くんが、「Snow ManとSixTONES全員を連れてご飯行きたい」って言ってくれて、焼肉に行きました!

ラウール:俺はドラマの現場でお祝いしてもらったり、多方面から祝ってもらえたことが嬉しかった。

目黒:健くん(三宅健)とかすごいお世話になっていて。東京ドームも見にきてくれて。今までJr.の時代にお世話になった先輩たちがすごい喜んでくださっているから、これから恩返しをしていかないと!

岩本:デビュー発表してから一番最初に連絡したのが、ジャニーズWESTのシゲ(重岡大毅)だったな。シゲも自分のことのようにすごい喜んでて「こんだけ嬉しかったことがないから、なんて言葉で表現したらいいのかわからない。照(ひかる)が持ってる勢いとかSnow Manの勢いとか、俺ちょっとにも分けて欲しい」って言ってた。

改めて自分たちのことを応援してくれる存在に気づけた。おめでとうって言われて、自分たちにはこれだけの仲間とか支えてくれる人たちがいるんだって、再確認できたのが貴重だったな。

深澤:Kis-My-Ft2、A.B.C-Zのみなさんから、お祝いコメントいただいて。僕はNEWSのまっすー(増田貴久)からもメール来たりしました。

ちゃんとしたデビューは来年2020年ですけど、みなさんへの恩返しもありますし、せっかく獲るならやっぱりNO.1獲りたいので、ぜひみなさんのお力も貸していただきたいし、僕たちも頑張るので、応援のほどよろしくお願いします!

佐久間「みなさんの癒しになりたい!」

そのほか来週から本格的にスタートする「女性の素顔・のぞき見企画」は、テーマに合わせてリスナーから募集した回答に対し、メンバーから癒しの決めゼリフを言うコーナー。今回は、癒しの決めゼリフとはどんなものなのか、今後に向けてメンバーが挑戦。また番組のオリジナルソング「素の君に会いたい」もオンエアされました。

8月に放送された特番からレギュラーしたSnow Man初の冠レギュラー番組。来週からはメンバーの中から何名かのみの出演となります。メンバー全員でのわちゃわちゃ楽しい初回放送は、ぜひタイムフリーでお楽しみください!

Bioreふくだけコットンpresents Snow Manの「素のWoman」
放送局:文化放送
放送日時:毎週木曜 21時00分~21時30分
出演者:Snow Man
番組ホームページ
公式Twitter

Twitterハッシュタグは「#素のWoman」

※放送情報は変更となる場合があります。

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菅井友香、振付家TAKAHIROと当時の思い出を語る!

サントリー生ビールpresents『菅井友香の#今日も推しとがんばりき』のゲストにダンサー・振付家のTAKAHIROが登場し、菅井と出会った時の印象からグループ最後の楽曲「その日まで」についてまで菅井との思い出を語った。

-TAKAHIRO「菅井さんは不器用なんです」-

菅井とTAKAHIROの出会いは2016年。欅坂46のデビュー曲「サイレントマジョリティー」の振り付けの時だったという。TAKAHIROは当時の菅井について、「菅井さんはいっぱい練習する子でした。いっぱい練習しましたね。『不協和音』の立ち方だけでとか、手の引っ張り方だけで、一時間ぐらいずっとやっていた」と当時のことを振り返った。

また、リスナーからの質問で菅井のグループ時代の最後の楽曲「その日まで」の振り付けにどんな意味を込めたのかについて問われたTAKAHIROは、「あの楽曲は全部が逆再生されるように作ってあったんですが、でも、過去のことだけではなく今の菅井さんが表現できることを大切に、前に進んでいけるように。菅井さんはいっぱい背負ってきましたので。だからそのリュックを一回置いて、ただただ走って風を感じられるように。そういう思いを込めて、振り付けをさせていただきました」と語った。

そんな「その日まで」はミュージックビデオの撮影中に釣りをしている人を待つために一時撮影が中断されることもあったという裏話も語ってくれた。

さらに、リスナーから菅井のパフォーマンスに関する裏話を聞かれたTAKAHIROは、「菅井さんは不器用なんです」と断言。しかし、その不器用さ故の長所があると語った。「不器用だけど、努力するという力を持っていた。感覚でみんながやれるところを努力で全部補おうとする。だから本当にその瞬間を任せたときに、ある程度までは要領のいい人が勝つんだけれども、そこから先の努力でもっと深めることができるから、ステージに立った時に誰よりも輝く瞬間がある」

菅井は、その様にやり遂げられたのはTAKAHIROの存在が大きかったと語り、「少年のような大人でずっと誰より近くにいてくださった」と当時TAKAHIROに感じていたことについて振り返った。

その他、「キミガイナイ」の振り付けについての話やTAKAHIROが櫻坂46の振り付けを考えるうえで一番大切にしていることなど、様々な話が語られた。そちらについては是非タイムフリーで

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