羽田圭介が田中みな実にアドバイス! 写真集『Sincerely yours...』の売上をアップさせる秘訣は?

フリーアナウンサー・田中みな実さんが、各界のスペシャリストをゲストに迎え、教養・作法・趣味を身につけていくトークバラエティー番組、TBSラジオ『ガスワンプレゼンツ 田中みな実 あったかタイム』。

12月14日(土)は、先週に引き続き芥川賞作家・羽田圭介さんが登場し、1st写真集『Sincerely yours...』を販売した田中さんへ売上アップのアドバイスを送りました。(TBSラジオ『ガスワンプレゼンツ 田中みな実 あったかタイム』12月14日(土)放送分)

芥川賞作家・羽田が実践している売上アップの方法は?

12月13日(水)に自身初の写真集『Sincerely yours...』を発売した田中さん。写真集の売れ行きが不安で、撮影が終わってからもずっとお腹が痛かったそうです。そんな田中さんに、羽田さんが写真集をよりたくさん売るためのアドバイスをしました。

羽田:各書店の営業時間外を回ってサインをしまくるんですよ。

田中:すでに私がよく行く本屋さん4店舗くらいにお願いしてます。もらってる写真だけをちらちらっと見せて、「ポスターあるの?」って言ってもらえて、そしたらそれにサインして、売り場を設けてくれると言ってくれました。

羽田:出版社の営業がすることをもう自分でやってるんですね。サインの良いところは返品できないところですね。出版社が書店に本を送って、そこにサインしちゃったら、サインもある意味汚れなわけですよ。だからもう戻せないんです。

田中:なるほど! わかりました。じゃあ仕事以外の時間はサインを書きまくって返品できないようにします。

羽田:そしたら出禁になるかもしれませんね(笑)。

田中みな実、仕事のモチベーションを語る

最近はYouTuberとしての活動に加え、作曲教室にも通っているという羽田さん。その姿に、田中さんから「好奇心があって羨ましい」という声が上がりました。

羽田:今いろんなことをやられてますが、田中さんが仕事を頑張るモチベーションは何ですか?

田中:目標とか目的は一切ないんです。製作者が私をキャスティングしてくれるじゃないですか。その人達の期待に「120%で答えたい」のが私のモチベーションになっています。求められたことができないのがすごく悔しいから、それ以上のことをしてすごいんだって認めてもらう、承認欲求かもしれません。

羽田:でも自発的に何かして認められたいのとは違うんですよね。なかなか聞いたことないです。

田中:だから今、33歳になって目的を見失って、元々ないっていうことに気付きました。周りを見渡すと子育てとか、ライフステージが変わってて、急に焦燥感にかられちゃいます。

羽田:そうですか? これからどんどん仕事の地位が上がってきて、黙っててもいろんな仕事がくると思うんですよ。仕事ではない何かを頼まれたいんですか?

田中:子育てとかね、子どもに必要とされたいんです。私はきっと誰かから必要とされたくて、それを全部彼氏とかに向けていくと、結末は全部不幸なの。だから人に尽くしちゃう気質は子どもに向けたいと思う。

そのほか、羽田さんは田中さんの幼少期に関して質問し、田中さんは詳しくは写真集『Sincerely yours...』に掲載されていると促しました。気になる方はぜひ写真集をチェックしつつ、ぜひトークをタイムフリーでお聴きください!

ガスワンプレゼンツ 田中みな実 あったかタイム
放送局:TBSラジオ
放送日時:毎週土曜 18時30分~19時00分
出演者:田中みな実、羽田圭介
番組ホームページ

※放送情報は変更となる場合があります。

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野球選手なのに野球が好きじゃない人が殆ど!?

大谷翔平選手が松井秀喜さんのメジャー通算ホームラン記録を塗り替える176号を放った。

423長野智子アップデート(文化放送)」では、長嶋茂雄さん、松井秀喜さんを取材してきた日刊スポーツ特別編集委員の沢田啓太郎さんに3人の共通点を伺った。

長野「松井秀喜さんの番記者もされていたということですけど、お2人を見ていて、ここが似てるな、ここが違うなとかあるんですか?」 

沢田「僕は松井君がアメリカに行く前の担当だったんですけど、松井君は不器用なタイプ」 

長野「そうなんですか」 

沢田「ホームランも殆ど引っ張ったホームランが多いですよ。大谷選手は右にも左にも打てる選手ですよね。松井君もたまにヤンキースタジアムで流して行ったかな?と思う打球がちょっと届かなかったりするのがあったんですよ。長野さんもニューヨークにお住まいだったからわかると思うんですけど、東海岸と西海岸って気候が違いますよね」 

長野「全然違いますよね。東はやっぱり寒いですね」 

沢田「あと湿気もあるじゃないですか。湿気があるとボールは飛ばないんですよ。西は乾燥してるからボールがよく飛ぶ。大谷君はずっと西のチームでプレーしてるじゃないですか。もし松井秀喜が最初から西でプレーしてたら、あと10本くらい増えたんじゃないかな」 

長野「そうなんですね」 

鈴木アナ「コロラドだと物凄い飛ぶとかね」 

沢田「地域差はありますよね」 

長野「とんでもない質問かもしれませんけど、長嶋茂雄選手と大谷選手と松井選手って比較も難しいと思うんですけど、何か感じるところはありますか?」 

沢田「共通してるのは、みんな野球が大好きってところですね」 

長野「逆に野球が好きじゃない野球選手っているんですか?」 

沢田「いい質問ですね。野球を商売、ビジネスとして…」 

鈴木アナ「野球小僧がそのままプロ野球選手になった人と、そうではない人がいるってことですか?」 

沢田「そういう人の方が多い」 

長野「そういうもんなんですか」 

沢田「昔の話ですけど、前の打席でホームラン打たれるじゃないですか。そうすると次の打席はバッターの頭をめがけて投げるんですよ」

長野「うわっ」 

沢田「昔はあったんです。要するにスポーツよりもお金を稼ぐためにどうやって自分が相手に勝つかなんです」

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