ミルクボーイ、紅白出演の裏側で菅田将暉と対面!「もうフィーバー!夢確定!」

昨年、漫才の頂上決戦『M-1グランプリ2019』にて史上最高得点を叩き出し、見事優勝を果たしたミルクボーイ。一夜にしてスターとなり、今最も注目を集めているお笑いコンビのひとつと言えるでしょう!

そんな2人が今回初めて『オールナイトニッポン』を担当。優勝してからの忙しい日々やこれまでのエピソードについて語りました。(ニッポン放送『ミルクボーイのオールナイトニッポン』1月6日(月)放送分)

ミルクボーイ、菅田将暉と対面!

現在大忙しのミルクボーイは、年末の『紅白歌合戦』にもけん玉企画で出演。そこでは、今回同じ放送枠の『菅田将暉のオールナイトニッポン』でパーソナリティを務める菅田将暉さんとも会ったそう。

内海:僕らが廊下に立ってたら、菅田さんの方から「おもしろかったです!」と言って握手していただきまして!

駒場:そんな日が来るとは……。

内海:びっくりしました! ほんで僕の衣装を見て菅田さんが「オシャレですね〜」って。訳わからんくなりました。紅白に出たのまず夢1やん、菅田さんに「おもしろかった」って言われて夢2、リーチよ。「オシャレですね」でもうフィーバー! 夢確定!!

M-1優勝前の“クズ期間”を語る!

今回はミルクボーイにとって初めての『オールナイトニッポン』となりますが、その記念すべき放送のメールテーマは「クズ」。M-1優勝前、2人とも芸人として仕事をしない“クズ期間”が5年間もあったのだとか。

内海:僕はクズの後輩芸人を集めて「クズの会」というものを作ってました。ちょっとカッコよくしようと「九頭(クズ)の会」で。みんなでずーっと競馬! 土日は競馬、地方競馬も平日にして……。ずっと行ってたやろ?

駒場:いや、僕はそのときはずっと先輩と淡路島にいたので、大阪がどういう状況やったかわかんないですけど(笑)。週6日淡路島でバーベキュー、パラセーリング、バナナボート……。
色々ありましたね、クズ期間。ポールダンスとか習いに行ってたからなぁ……なんやったんやろうな、あれ……。「これも芸や!」言うて。

内海:習ってたね(笑)。だってめっちゃ変わったもん! 家行ったらずっと長渕剛さんの曲かかってたのに、その時期行ったらPerfumeさんしかかかってなかったもんな。

ラジオでも大活躍の予感!

番組では、そのほかも2人のトークが炸裂し、大いに盛り上がりました。M-1以降引っ張りだこのミルクボーイですが、今後はラジオでも大活躍してくれそうですね。

ミルクボーイにとって記念すべき初の『オールナイトニッポン』、ぜひタイムフリーでお聴きください。

ミルクボーイのオールナイトニッポン
放送局:ニッポン放送
放送日時:2020年1月6日 月曜日 25時00分~27時00分
出演者:ミルクボーイ

twitterハッシュタグは「#ミルクボーイANN」

※放送情報は変更となる場合があります。

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マテムり『ブルーロック』特集で潔世一役の浦和希が登場!浦和希が語る潔世一の魅力とは?

4月20日放送の『Snow Man佐久間大介の待って、無理、しんどい、、』(文化放送)は、ゲストに声優の浦和希を迎え、アニメ『ブルーロック』特集と題してブルーロックの魅力に迫った。

浦「自分と似てるところが多いって思ってたんですけど」-

今回のマテムりは、『ブルーロック』特集と題して、ゲストに潔世一役の声優浦和希を迎えて放送された。

アニメ『ブルーロック』は、日本代表がサッカーワールドカップを2010年大会以来8年ぶりにベスト16で終えた2018年。日本フットボール連合は日本をワールドカップ優勝に導くストライカーを養成すべく、高校生フォワード300人を対象とした「ブルーロックプロジェクト」を立ち上げ、「ブルーロック-青い監獄-」と呼ばれる施設を建設。失格者は日本代表入りの資格を永久に失うという条件の中、無名の高校生プレイヤーである潔世一は世界一のエゴイストストライカーになるべく、己のサッカー人生をかけブルーロックでの極限のサバイバルに挑む。という作品。原作コミックは累計発行部数3000万部突破の今最も熱く、最もイカれたサッカー漫画だ。

4月19日から『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』が公開されている『ブルーロック』。浦と『ブルーロック』の出会いや、浦が演じている主人公潔世一の魅力について語ってくれた。

佐久間「『ブルーロック』は、アニメに出会う前に見てたとかあるの?」

「そうですね。それこそ原作の第一話が連載された時から読んでて」

佐久間「へぇ~。連載時からなんだ」

「そうなんですよ。本当にたまたま」

佐久間「すごいね」

「もう僕も結構運命だなって思ったんですけど」

佐久間「それで主人公はちょっとマジで震えるね」

「だからオーディション来た時に、これ受からなかったらどうしようみたいな」

佐久間「(笑)。オーディションっていろいろな役を受けたりとか、指名でこの役受けてくださいとかあったりするじゃん?」

「はい。あります」

佐久間「他にも受けたキャラはいたの?」

「実はもう本当に潔だけで」

佐久間「へぇ~」

「事務所から潔くんを受けてくださいとか、事務所に枠を事前に言われるというか。そういう形なので、それでたまたま潔君を受けて」

佐久間「一本勝負で勝ち取ったのすごいね」

「本当にいろいろな運が重なったというか、ありがたいなと思います」

佐久間「かっけぇわ。主人公の人だやっぱり。」

「(笑)」

佐久間「ここにも人生主人公の人いるわ」

「いやいやいや、もうそうなればいいなと思いながら生きてます」

佐久間「いやすごいわ。あと演じている中で感じた潔世一というキャラクターを一言で表すと?で、「信念と書いてエゴと呼ぶ」おぉ~、すごいね。そのまんまだね」

「そのまんまです。彼の中のエゴっていうのが人を傷つけたりとかそういうものではなくて、自分が上手くなるために、自分が世界一のストライカーになるためにどうしたらいいのかを突き詰めるためのエゴというか」

佐久間「たしかに。本当にストイックだよね」

「ストイックです。本当に。そのための努力も怠らないし、今まで積み上げてきた自分を壊して新しく作り直すって、なかなかできないことだと思うんですけど」

佐久間「マジで勇気がいるよね。自分の武器を手放す勇気」

「ですよね」

佐久間「あらためて作り上げるよりも手放すことが超怖いじゃん」

「本当にそうですよね」

佐久間「今の仕事急にやめろっていってるのと一緒じゃん」

「本当にゾッとしますよね」

佐久間「怖いよね」

「絶対に無理なんですけど、それを上に行くために選択肢として取れるところだったり、それでもずっと前に進めているのは信念というかブレない何かがあるからこそ、彼は進んでいけるんだなと思うので」

佐久間「なんか、浦くんと共通するところは多いんだね。かみ砕いていけば」

「でもなんか、逆に最初の方こそそういうふうに僕も勝手に思ったんですよ。潔くんが自分と似てるところが多いって思ってたんですけど、もう咀嚼すれば、するほどこいつ化け物だと思って。潔世一は」

佐久間「やっぱそうなんだ」

「そうなんですよね。だからもう今は潔くんの背中を追いかけてるぐらいの気持ちです」

佐久間「へぇ~。なんかいいね」

ほかにも、「潔世一を演じるうえで意識していること」や、「潔世一以外で個人的に注目しているキャラクター」についても浦が語ってくれた。そちらについては、是非タイムフリーで。

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