山田涼介、主演映画公開記念! 芳根京子、蓮佛美沙子、濱田龍臣とラジオでトーク「若干盛っちゃう癖があるのよ(笑)」

Hey! Say! JUMP・山田涼介さんが、1月17日(金)に公開された主演映画『記憶屋 あなたを忘れない』を記念し、『オールナイトニッポン』のパーソナリティを努めました。

ゲストに共演者の芳根京子さん、蓮佛美沙子さん、濱田龍臣さん、また監督の平川雄一朗さんを迎え、終始笑いの絶えないトークを展開して盛り上がりました。(ニッポン放送『山田涼介のオールナイトニッポン』。1月14日(火)放送分)

同年代の共演者4人で撮影当時を振り返る!

『記憶屋 あなたを忘れない』の共演者・芳根京子さん、蓮佛美沙子さん、濱田龍臣さんがゲストに登場。一昨年の冬頃に行われた撮影当時の様子を振り返りました。

山田:この4人での同じシーンってないよね。僕だけがそれぞれとご一緒させていただいてて、芳根ちゃんとはもちろん1番長くて。濱田くんとはワンシーンくらいで…そんな仲良くないのよ。

蓮佛:そんなこと言わないでよ(笑)。

山田:そんなことじゃなくて、共演自体が初めてだもんね? テレビで見てたから昔から知ってるけど、初めて会った時に、大きくなってるなって思ったのよ。僕がイメージしてた濱田くんの大きさとは違うなって。

蓮佛:身長何センチ?

濱田:僕178センチ…。

山田:超でかいな、だって僕と10センチ違うもん。10センチじゃない、14センチだ。

蓮佛:なんで盛ったの(笑)。

山田涼介は唯一無二の存在!

『記憶屋 あなたを忘れない』の監督の平川雄一朗さんもゲストに登場。山田さんと一緒に仕事をした感想を述べました。

山田:こんなこと自分で聞くのもアレなんですけど、僕と一緒にお仕事してみてどうでしたか? 会う前のイメージとどうでした?

平川:ある試写会でも言ったんだけど、僕は木村拓哉さんとか二宮くんとかジャニーズの先輩方とやらせていただいてるので、そのどこかに当てはまるんじゃないかと勝手に思ってたけど「唯一無二なんだねと。実は違うんだね、あなたすごいね」って話をしたんですよね。

山田:それすごい覚えてます。言われた場所も覚えてます。嬉しかったですね。

平川:山田くんに会う前に前情報として「彼は男気があるから大事にしてくれ」って言われて。それで挑みました。

山田さんの主演映画『記憶屋 あなたを忘れない』は、1月17日(金)から全国で上映開始です。放送では映画の見どころや撮影秘話もたっぷり聴けるので、ぜひタイムフリーでチェックしてみてください!

山田涼介のオールナイトニッポン
放送局:ニッポン放送
放送日時:2020年1月14日 火曜日 25時00分~27時00分
出演者:山田涼介(Hey! Say! JUMP)

※放送情報は変更となる場合があります。

ラジコでラジオを聴こう!

▼スマートフォンで聴くなら
http://m.onelink.me/9bdb4fb

▼パソコンで聴くなら
http://radiko.jp/

プレミアム会員登録をして全国のラジオを聴く!

しゃべれなくて落ち込んだ過去も。入山章栄、中田花奈が語る「ラジオの縁」

「西川あやの おいでよ!クリエイティ部」(文化放送)は今週が最終週。3月28日の特集コーナーでは経営学者の入山章栄、元乃木坂46でプロ雀士の中田花奈がそれぞれの「ラジオの縁」を語った。ともにラジオに出演し始めたころは、緊張してしゃべれなかった記憶があるのだという。

西川「お二人はけっこうラジオ遍歴がおありで、歴史が長いんです。中田さんの最初のラジオ出演は?」

中田「シングル(乃木坂46時代のCD)のキャンペーンで名古屋に行ってラジオに出て、それが最初です。ひとりじゃなくてメンバー何人かで出演したので、数分間で挨拶ぐらいしかしゃべれなくて。何もできなかった、ラジオ苦手だな、と思ってしまいました」

入山「グループだとそういうことあるね」

西川「当時の中田さんのブログにそのときのことが書かれています。いまは見られないんですけど、事務所の方にいただいたスクリーンショットです。『きょうは初めて生放送&ラジオやってきました』『もっとがんばりますね……』」

入山「落ち込んだことをブログに書いたのね」

西川「レギュラーの最初は『乃木坂46の「の」』」

中田「乃木坂のラジオなので私は何ヶ月かに1回とかでした。確か、メインMCになっていない中で最多出演とかになっていたので、けっこう出てはいました」

西川「中田さんのラジオ人生を大きく変えたのは『沈黙の金曜日』(エフエム富士)だと思うんです。2016年から2020年まで担当されて。これでラジオの楽しさに気がついた感じですか?」

中田「しゃべる楽しさもそうですし、聴く楽しさも。この仕事が決まって、アルコ&ピースさんってラジオですごいらしいからと聴いたらメッチャおもしろくて。これはすごいな、といろんな芸人さんのラジオを聴くようになったらみんなおもしろかった」

西川「この『クリエイティ部』はどうでした?」

中田「最初、コメンテーターだと聞いて出演者の並びを見たら、『アイドルがやるラジオじゃない』『経営学者と? そんな、しゃべれないよ』と思ったんですけど、経済にもあまり寄っていないし、食べながらしゃべるとか、アイドルラジオに近いことがさせてもらえた。『クリエイティ部』きっかけでお店(麻雀カフェ『chun.』)に来てくれる人、リリースイベントでお話をしてくれる人もいて、ありがたかった」

入山「僕のラジオ初出演はたぶん、TOKYO FMの『クロノス』っていう、中西哲生さんがやっていた朝の番組です。解説した本について教えてくれというので、収録で行って。そのあと僕が書いた本を紹介してくれるというので、初めて生で出たのが文化放送の『くにまるジャパン』なんです。メッチャ緊張して、ろくすっぽ何言ったか憶えていない」

西川「『くにまるジャパン』はそんなに緊張する番組じゃないですよ」

入山「知っていますよ! 出ている側はみんな『緊張しなくていい』『楽にやってください』と言う。でも中田さんは(メディアに)慣れているじゃん。こっちは大学の先生だから。もともとラジオは好きで、コサキンや伊集院光さんを聴いた世代で『憧れのラジオに出られる!』と思ったのに何もできなかった。落ち込んだけどそのあといろんな番組に出て、NACK5で大野勢太郎さんがやっている番組内の『エコノモーニング』という、経済を説明する10分ぐらいのコーナーがあって、電話出演だったんです」

西川「あ、電話」

入山「毎週電話で出るようになって、だんだん慣れていって、いろんな人に聴いていただけるようになった、ということです」

Facebook

ページトップへ