JO1・金城碧海、河野純喜、與那城奨がオーディション中に起きたハプニングベスト3を発表!

昨年、視聴者投票によるオーディション番組から誕生したボーイズグループ・JO1(ジェイオーワン)。3月4日(水)にデビューしたばかりですが、デビューシングル『PROTOSTAR』はオリコン週間シングルランキング初登場1位を獲得し、今最も勢いのあるアイドルグループのひとつとして注目を集めています。

3月24日(火)のニッポン放送『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』では、ゲストコーナーにJO1から金城碧海(きんじょうすかい)さんと河野純喜(こうのじゅんき)さん、そして與那城奨(よなしろしょう)さんが登場しました。(ニッポン放送『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』3月24日(火)放送分)

ダンス未経験で挑戦したオーディション! 河野「ホントにヤバかったです」

JO1(ジェイオーワン)は、2019年に放送されたサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』(GYAO!/TBS系)から誕生。101人の練習生の中から、視聴者である国民プロデューサーの投票によって結成された11人組ボーイズグループです。

『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』のゲストコーナーには、“1日マネージャー”として同行したリーダー・與那城奨(よなしろしょう)さんが見守る中、金城碧海(きんじょうすかい)さんと河野純喜(こうのじゅんき)さんが登場しました。

河野:JO1のパワフルボイスこと、河野純喜です。よろしくお願いします!

金城:JO1のされどポーカーフェイス、金城碧海です。よろしくお願いします!

ラジオの生放送は初めてで、緊張気味の二人をあたたかく迎え入れた番組パーソナリティ・東さん。当日は、朝の情報番組『スッキリ』に生出演後のラジオ出演というスケジュールだった二人。かなり早起きだったようで……。

:今日は朝何時起き?

河野・金城:朝3時起き……。

:早っ! リハが早いってことか。朝からみんなでリハして、声は出た? 朝から?

河野:声出ました。絞り出しました!

二人とも自ら応募したと語るオーディションは、約半年間。歌やダンスなどさまざまな課題に挑戦する中で、ダンス未経験の二人はとても苦労したそうです。

:元々踊れなかったの?

河野:はい、全然です。僕ら二人はホントにヤバかったです。

金城:今日も『スッキリ』で、ダンスできない時のオーディションの映像を流されて……(笑)。

:(笑)。売れれば売れるほど、そういうの使われるから!

デビューして変わったこと! 金城「僕は目でバレてます(笑)。」

二人は、東さんからデビューした今の心境を聞かれ、取材を受けたり、番組に出たりするようになって自分の人生が180度変わったと語りました。

:芸能人になったなって実感することはありますか?

金城:僕は個人的に、収録に行った時にすれ違う芸能人の方と普通に「おはようございます」って挨拶している自分がすごく怖くて。

:(笑)。

金城:その時に、僕もそういう立場になったんだなと。

まだまだテレビ局に入る時や芸能人に会うと緊張するという二人。河野さんは、実際に会ってびっくりした芸能人を明かしました。

:会ってびっくりした人は?

河野:吉本の事務所でダウンタウンさん。オーラがすごくてホントにびっくりしました!

また芸能人になったことで、外を歩く時も以前とは変化があるそう。

河野:僕は街中を歩く時に、ちょっと周りを気にするようになりました。

:今時はそうよね〜

山根:マスクや帽子などで対策しているんですか?

金城:僕に関してはマスクつけてても帽子かぶっててもバレますね。(気付いた人に)「分かりますか?」って聞くと「そうですね、目が」って。

リーダー・與那城奨も合流! オーディション中に起きたハプニングを紹介

デビュー曲「無限大(INFINITY)」のオンエア後は、“1日マネージャー”として二人の様子を見守っていたリーダー・與那城奨(よなしろしょう)さんもスタジオ内へ。三人が揃ったところで、オーディション中のハプニングベスト3を発表しました。

3位は「幽霊」。金城さんは、韓国での合宿中に幽霊を見たそうで……。

金城:僕の部屋で女の人の声を聞いて! それでみんなを呼び込んで川の字になって寝たんですよ。そしたらやっぱり女の人の声が聞こえるんですよ、廊下をコツンコツンってヒールで歩く音とか。本当に衝撃的だったのが、電気消しているのに暗闇の中でチカチカ光るんですよ。それがずっと続いて……でも僕らは練習で疲れてたので、ぐっすり寝てました(笑)。

2位は「キー」。金城さんが担当した曲(「タマシイレボリューション」/Superfly)が、ステージで披露する際に、練習していた時のキーではなく、原曲のキーが流れてしまうというアクシデントがあったんだとか!

:そういう時ってもう1回歌うの?

金城:特別に……。

:でもキーが高いの歌った後に、きつくなかった?

金城:全員喉のストレッチしたりとか、あとは歌い慣れていたので大丈夫でした。

與那城:すごかったのが、止めないで最後まで歌い切るんですよ! それがすごいカッコ良くて、何事もなかったかのように……それこそポーカーフェイスで!

:伝説持ってるじゃん!

金城:その歌詞にちょうど「ポーカーフェイス」っていうフレーズがあって。

與那城:そこで一躍有名になりました!

1位は「災害」。合宿中に台風の影響を受けて、過酷な状況の中で練習していたそうです。

河野:まだ被害がある方もいらっしゃるかもしれないので、言いにくいんですけど、合宿所の窓から土砂が入ってきて、車も浮いて流されて、電気も水道も止まってしまってクーラーも使えず。

お風呂も使えなくて、みんなで大浴場に行って、ウォータークーラーのタンクにある水で入ったりしました。

金城:10日間で仕上げなきゃいけなくて、僕らは未経験なので一日一日が大切で。でも練習できない日とかもありました。

與那城:夜がやっぱり寝れなかったよね。

:そういう事をひとつひとつ乗り越えてデビューしたんだね。

リスナーからの質問に回答&得意なモノマネも披露!

番組にはリスナーからたくさんのメールが届き、「高校生の時にやっておいた方が良いことは?」、「得意なモノマネは?」などの質問に、三人は楽しく回答していきました。中には『スッキリ』でJO1を初めて知った方からのメールもあり、そのほかにも「よく使うLINEのスタンプ」や、メンバー同士のエピソードなど、JAM(JO1のファン)の方には嬉しい情報も紹介されました。

今後もますますの活躍が期待されるJO1。まだ彼らを知らない方もぜひチェックしてみては?

高田文夫のラジオビバリー昼ズ
放送局:ニッポン放送
放送日時:毎週月曜~金曜 11時30分~13時00分
出演者:東貴博、山根千佳
番組ホームページ
公式Twitter

Twitter「#ビバリー昼ズ」

※放送情報は変更となる場合があります。

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マテムり『ブルーロック』特集で潔世一役の浦和希が登場!浦和希が語る潔世一の魅力とは?

4月20日放送の『Snow Man佐久間大介の待って、無理、しんどい、、』(文化放送)は、ゲストに声優の浦和希を迎え、アニメ『ブルーロック』特集と題してブルーロックの魅力に迫った。

浦「自分と似てるところが多いって思ってたんですけど」-

今回のマテムりは、『ブルーロック』特集と題して、ゲストに潔世一役の声優浦和希を迎えて放送された。

アニメ『ブルーロック』は、日本代表がサッカーワールドカップを2010年大会以来8年ぶりにベスト16で終えた2018年。日本フットボール連合は日本をワールドカップ優勝に導くストライカーを養成すべく、高校生フォワード300人を対象とした「ブルーロックプロジェクト」を立ち上げ、「ブルーロック-青い監獄-」と呼ばれる施設を建設。失格者は日本代表入りの資格を永久に失うという条件の中、無名の高校生プレイヤーである潔世一は世界一のエゴイストストライカーになるべく、己のサッカー人生をかけブルーロックでの極限のサバイバルに挑む。という作品。原作コミックは累計発行部数3000万部突破の今最も熱く、最もイカれたサッカー漫画だ。

4月19日から『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』が公開されている『ブルーロック』。浦と『ブルーロック』の出会いや、浦が演じている主人公潔世一の魅力について語ってくれた。

佐久間「『ブルーロック』は、アニメに出会う前に見てたとかあるの?」

「そうですね。それこそ原作の第一話が連載された時から読んでて」

佐久間「へぇ~。連載時からなんだ」

「そうなんですよ。本当にたまたま」

佐久間「すごいね」

「もう僕も結構運命だなって思ったんですけど」

佐久間「それで主人公はちょっとマジで震えるね」

「だからオーディション来た時に、これ受からなかったらどうしようみたいな」

佐久間「(笑)。オーディションっていろいろな役を受けたりとか、指名でこの役受けてくださいとかあったりするじゃん?」

「はい。あります」

佐久間「他にも受けたキャラはいたの?」

「実はもう本当に潔だけで」

佐久間「へぇ~」

「事務所から潔くんを受けてくださいとか、事務所に枠を事前に言われるというか。そういう形なので、それでたまたま潔君を受けて」

佐久間「一本勝負で勝ち取ったのすごいね」

「本当にいろいろな運が重なったというか、ありがたいなと思います」

佐久間「かっけぇわ。主人公の人だやっぱり。」

「(笑)」

佐久間「ここにも人生主人公の人いるわ」

「いやいやいや、もうそうなればいいなと思いながら生きてます」

佐久間「いやすごいわ。あと演じている中で感じた潔世一というキャラクターを一言で表すと?で、「信念と書いてエゴと呼ぶ」おぉ~、すごいね。そのまんまだね」

「そのまんまです。彼の中のエゴっていうのが人を傷つけたりとかそういうものではなくて、自分が上手くなるために、自分が世界一のストライカーになるためにどうしたらいいのかを突き詰めるためのエゴというか」

佐久間「たしかに。本当にストイックだよね」

「ストイックです。本当に。そのための努力も怠らないし、今まで積み上げてきた自分を壊して新しく作り直すって、なかなかできないことだと思うんですけど」

佐久間「マジで勇気がいるよね。自分の武器を手放す勇気」

「ですよね」

佐久間「あらためて作り上げるよりも手放すことが超怖いじゃん」

「本当にそうですよね」

佐久間「今の仕事急にやめろっていってるのと一緒じゃん」

「本当にゾッとしますよね」

佐久間「怖いよね」

「絶対に無理なんですけど、それを上に行くために選択肢として取れるところだったり、それでもずっと前に進めているのは信念というかブレない何かがあるからこそ、彼は進んでいけるんだなと思うので」

佐久間「なんか、浦くんと共通するところは多いんだね。かみ砕いていけば」

「でもなんか、逆に最初の方こそそういうふうに僕も勝手に思ったんですよ。潔くんが自分と似てるところが多いって思ってたんですけど、もう咀嚼すれば、するほどこいつ化け物だと思って。潔世一は」

佐久間「やっぱそうなんだ」

「そうなんですよね。だからもう今は潔くんの背中を追いかけてるぐらいの気持ちです」

佐久間「へぇ~。なんかいいね」

ほかにも、「潔世一を演じるうえで意識していること」や、「潔世一以外で個人的に注目しているキャラクター」についても浦が語ってくれた。そちらについては、是非タイムフリーで。

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