【小倉唯編】radikoで聴ける声優のラジオ番組

小倉唯さんは、2009年に14歳で声優デビュー。『ロウきゅーぶ!』袴田ひなたや『変態王子と笑わない猫。』筒隠月子、『神様のメモ帳』アリス、『HUGっと!プリキュア』輝木ほまれ/キュアエトワールなどを演じています。現在は声優としての活躍はもちろん、歌手として自身の曲の作詞を担当するほか、最近ではYouTubeチャンネルを開設するなど積極的に活動しています。

今回は、そんな小倉さんをより知ることが出来るラジオ番組を紹介します。

文化放送『小倉唯のyui*room』

番組の冒頭にある「お部屋でまったりとくつろぐような感じでゆるりとお届けしていきます」という紹介のとおり、小倉さんがおっとりとしたテンポで進行しています。

部屋で過ごす時間のお供に、ぜひ聴いてみてください。

小倉唯のyui*room
放送局:文化放送
放送日時:毎週日曜 24時30分~25時00分
出演者:小倉唯
番組ホームページ

Twitterハッシュタグは「#yuiroom」

※放送情報は変更となる場合があります。

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全盲で車いすの山下純一、コロナ禍での障がい者の生活語る「車いす、立っている人からの飛沫を浴びやすい…」

山下純一とアルミカンの今夜もバリアフリーFUNK

ラジオ大阪 毎週土曜日27:30~27:45にお送りしている『山下純一のバリアフリーFUNK』のパーソナリティ、山下純一さんは全盲で車いす。山下さんの障害は、関節が動きにくく変形を伴う肢体不自由と、その合併症による視覚障害です。20才で全盲となった山下さん。どちらも障害の等級は1級の判定ですが、1級が最も重い障害の状態であり、1級が2つでも等級に変わりはありません。等級に応じた福祉サービスが生活を支える重要な要素である山下さんは「1級ふたつあったら2段とかならへんのかと思う。」と笑いを交えて話します。

そんな山下さんのもう一つの顔はミュージシャン。ハーモニカ、ボーカル、パーカッション、ドラムなど、様々なパートをこなします。中でもハーモニカは、F.I.H.Japan(世界ハーモニカ連盟日本支部)が主催する「F.I.H. ハーモニカ・コンテスト2018」という、健常者・障がい者の区分がないコンテストで「第38回 ブルースハープ・コンテスト(ブルース部門)」の第1位を獲得しました。「握力もないし、手に変形もある。ハーモニカを持つだけでも普通にはできない。だから、我流の吹き方をするしかない。それが(コンテストで)認められるか不安があったが、認めてもらって嬉しい」と振り返りました。

そして、そんな山下さんとバリアフリーや障がい者の方々のコロナ禍での生活について考えるのは、健常者である松竹芸能の美人漫才コンビ「アルミカン」の赤阪さんと高橋さん。アルミカンは、ラジオ大阪 毎週火曜日22:00~23:00『アルミカンの今夜も勝負パンツ』に出演中です。

山下さんとアルミカンが一緒に番組をするのが今回で3回目。すっかり息の合った様子で番組スタートです。

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