宮藤官九郎、賀来賢人、ケンドーコバヤシ…7月に誕生日を迎える有名人のラジオ番組

7月に入り、2020年も下半期に突入。7月に誕生日を迎える有名人のラジオ番組をピックアップして紹介します。ラジオに耳を傾けながら、新しい生活様式の中で初めて迎える夏を乗り切りましょう。

宮藤官九郎出演 TBSラジオ『ACTION』

7月19日に50回目の誕生日を迎える宮藤官九郎さん。いくつもの顔を持つ宮藤さんですが、脚本家としての代表作は2000年のドラマ『池袋ウエストゲートパーク』。クスリと笑える小ネタを織り交ぜた独特のクドカン節で綴る青春ドラマに視聴者も熱狂しました。そして2019年のNHK大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』。映画『GO』やドラマ『タイガー&ドラゴン』でも描いてきた“落語”を軸に展開するクドカン作品の集大成とも言える作品でした。2020年は俳優として、ドラマ『コタキ兄弟と四苦八苦』に続き、この秋公開予定の芥川賞受賞小説原作の映画『おらおらでひとりいぐも』にも出演します。

2019年から月曜午後の生放送番組を担当している宮藤さん。パーソナリティは日替わりでラジオファンの心をくすぐる顔ぶれです。月曜の人気コーナーはタクシー運転手や便利屋、保育士、介護福祉士から俳優まで、さまざまな職業の方をスタジオに招いての愚痴トーク。コーナータイトルでもある「宮藤さんに言ってもしょうがないんですけど…」という魔法の言葉からはじまる愚痴の数々からは、ニュースでは報じられない日本の抱える問題点が明らかに。進行中の未公開映画祭プロジェクトも楽しみです。

ACTION
放送局:TBSラジオ
放送日時:毎週月曜~金曜 15時30分~17時30分
出演者:宮藤官九郎、幸坂理加
番組ホームページ

宮藤官九郎さんは月曜パーソナリティ

※放送情報は変更となる場合があります。

MISIA出演 TBSラジオ『LOVE RAINBOW TRAIN』

7月7日に誕生日を迎えたのは、日本だけでなくアジアを代表する歌姫MISIAさん。松嶋菜々子さんと堤真一さんが出演し、高視聴率を記録したドラマ『やまとなでしこ』が、7月6日から20年ぶりに特別編としてオンエアされました。このドラマの主題歌として大ヒットしたMISIAさんの「Everything」も再びスポットが当たり話題に。さらにMISIAさんは、新型コロナウイルス感染症の影響で開業が延期となっていたBillboard Live YOKOHAMAのこけら落とし公演を開催することに。ライブは7月20日と21日に予定され、MISIAさんが新しい横浜の音楽の歴史のはじまりに華を添えます。

子供の教育支援などの社会貢献活動にも力を入れているMISIAさん。この春からLGBTやダイバーシティーなどの社会問題について知るきっかけを与えるラジオ番組をスタート。LGBTに関するイベントの内容や歴史、世界中で話題のドラァグクイーンの写真集やさまざまなブランドが販売するレインボーグッズなどのトピックを紹介。話題に合わせた映画や音楽、アートなどのカルチャー情報もからめながら、ドラァグクイーンで新宿二丁目のバーのマダムの顔も持つバビ江ノビッチさんと息の合ったトークを展開しています。

LOVE RAINBOW TRAIN
放送局:TBSラジオ
放送日時:毎週土曜 20時00分~21時00分
出演者:MISIA/バビ江ノビッチ
番組ホームページ
公式Twitter

Twitterハッシュタッグは「#lrt_tbs」

※放送情報は変更となる場合があります。

賀来賢人出演 TOKYO FM『賀来賢人 SUZUKI “KENTO’S CLUB”』

7月3日に31回目の誕生日を迎えたのが賀来賢人さん。今年5月には柄本時生さん、岡田将生さん、落合モトキさんと結成した「劇団年一」で、一発録りの芝居を2週間の期間限定配信する実験的な試みを行って話題に。7月17日には賀来さん主演の『今日から俺は!!劇場版』が公開。福田雄一さんの脚本でヒットしたドラマの映画化で、短ランに金髪パーマ姿のツッパリ姿をスクリーンで観ることができます。さらに19日から放送の堺雅人さん主演のドラマ『半沢直樹』にも出演。証券会社に出向となった半沢の部下・森山役で登場。出向組の半沢と対立するプロパー社員のひとりという役回りです。 

2019年からスタートした賀来さんの番組は、月曜~木曜の夕方に毎日10分間放送中。番組名の“KENTO'S CLUB”から賀来さんを会長、リスナーをクラブ会員、ラジオネームはクラブネームと呼んでいます。クラブ会員からのメッセージを毎回丁寧に紹介していく賀来さん。そこからお気に入りの音楽や海外ドラマ、ムロツヨシさんら仲の良い俳優仲間の話にも。誕生日週の番組では31歳の抱負に「歯の矯正」とコメント。ラジオから飾らない人柄が伝わります。

賀来賢人 SUZUKI “KENTO’S CLUB”
放送局:TOKYO FM
放送日時:毎週月曜~木曜 16時50分~17時00分
出演者:賀来賢人
番組ホームページ

※放送情報は変更となる場合があります。

柏木由紀出演 TOKYO FM『柏木由紀のYUKIRIN TIME』

7月15日に29歳の誕生日を迎えたのはAKB48・柏木由紀さん。握手会やライブなどが開催できない期間、力を入れているのが今年2月から始めた動画チャンネルです。バッグの中身やメイク術公開、コンサートや劇場の舞台裏、お酒を飲みながらのおうち時間を紹介するなどバラエティに富んだ内容が人気。その中で再生回数が多いのが「衣装を着て踊ってみた」。10年前のヒット曲「ポニーテールとシュシュ」、12年前の「大声ダイヤモンド」を当時の衣装を着て楽しそうに完璧に踊る柏木さんはまさにアイドルの鑑。衣装のディティールについて説明する際、今回の動画で着用した「大声~」の衣装のジャケットが前田敦子さんのものであることをうれしそうに明かしています。

柏木さんが担当しているのは土曜深夜の番組。誕生日近くの放送で恒例となっているのが「ハロプロイントロ祭り」。柏木さんの大好きなハロー!プロジェクトの曲のイントロをかけて曲名を当てるシンプルなクイズ企画。柏木さんが執筆した小説『アイドル誕生!~こんなわたしがAKB48に!?~』でも小中学生時代からアイドルが大好きだったことを語っているとおり、この企画ではテンションMAX!大好きなハロプロの歌を唄い、エアギターをかき鳴らし、アイドルのイチファンとして楽しむ様子がオンエアされました。

柏木由紀のYUKIRIN TIME
放送局:TOKYO FM
放送日時:毎週土曜 24時00分~24時30分
出演者:柏木由紀(AKB48)
公式Twitter

twitterハッシュタグは「#ゆきりんたいむ」

※放送情報は変更となる場合があります。

ケンドーコバヤシ出演 MBSラジオ『アッパレやってまーす!』

7月4日に48回目の誕生日を迎えたのがケンドーコバヤシさん。お笑い界随一の漫画やプロレスのマニアックな知識を『アメトーーク!』などで披露してブレイク。漫画家の仕事場を訪ねるバラエティ番組『漫道コバヤシ』を長年担当しているほか、情報番組のコメンテーターとしても活躍。トーク番組『にけつッ!!』では、10年以上にわたり千原ジュニアさんとふたりで濃厚なトークを繰り広げています。俳優としては天海祐希さん主演ドラマ『BOSS』へ2期続けて出演も。美声を活かした吹き替えも多く、6月公開のシルヴェスター・スタローン主演のランボーシリーズの完結編『ランボー ラスト・ブラッド』にも参加しています。

コバヤシさんが担当しているのは、水曜夜の生放送番組。アンガールズの二人、AKB48・柏木由紀さん、小倉優香さんとトーク。月曜から木曜、土曜まで夜10時から日替わりでお笑い芸人やアイドルたちが登場しています。水曜の人気コーナーは「ケンドーコバヤシのSNS見つけました」。リスナーたちが見つけたというコバヤシさんの動画チャンネルの内容やTwitter、Instagramの内容を報告するもの。妄想力豊かなリスナーからありそうでなさそうな多数の発見報告が届き、そこからあらゆる方向にトークが広がります。

アッパレやってまーす!
放送局:MBSラジオ
放送日時:毎週月曜~木曜 22時00分~23時30分
出演者:ケンドーコバヤシ、アンガールズ、柏木由紀(AKB48)、小倉優香
番組ホームページ

ケンドーコバヤシさんは水曜日出演

※放送情報は変更となる場合があります。

この記事を書いた人

高田りぶれ(たかだ・りぶれ)

山形県生まれ。ライターなど。放送作家のキャリアを生かし、テレビ・ラジオ番組のおもしろさを伝える解説文を年間150本以上執筆。趣味は観ること(プロレス、サッカー、相撲、ドラマ、お笑い、演劇)、遠征、料理。

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青木愛 “お金をいくら積まれても現役当時には戻りたくない”発言の深意とは?

プロゴルファーの丸山茂樹がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「NECネッツエスアイ presents 丸山茂樹 MOVING SATURDAY」(毎週土曜 7:00~7:25)。11月26日(土)の放送は、元アーティスティックスイミング日本代表の青木愛(あおき・あい)さんをゲストに迎え、お届けしました。


青木愛さん(左)とパーソナリティの丸山茂樹



◆「幾ら積まれても、(現役当時に)戻りたくない」発言の深意とは?

丸山:まずは簡単に、青木さんのプロフィール紹介を。8歳のときに当時やっていた水泳からシンクロナイズドスイミング(現名称:アーティスティックスイミング)に転向し、小学4年のときにジュニア五輪で優勝。2006年ワールドカップに出場し、チーム種目で銀メダルを獲得。2008年北京オリンピックでは、日本代表にチーム最年少で選出され、5位入賞。同大会を最後に現役引退し、現在はアーティスティックスイミングの指導とともに、モデル、タレント、リポーターなど幅広く活躍されています。水泳を始めて、シンクロに転向しようと思ったきっかけは?

青木:私は京都出身で、自分の家から一番近いスイミングスクールにベビースイミングがあったので、母が親子の健康のためにと0歳10ヵ月からベビースイミングに入れて。そのスイミングスクールが、たまたま京都で唯一シンクロコースのあるスクールだったんですよ。

丸山:もしそのスクールになかったらやっていなかったかもしれない?

青木:そうですね。違うところに住んでいて、近所のスイミングスクールに行っていたらシンクロコースがないからやっていないと思います。ずっと水泳を続けていたんですけど、幼稚園ぐらいのときに奥野史子(おくの・ふみこ)さんがそのスイミングスクールの出身でよく練習に来られていたんです。それを母と見て「あの人、すごい選手なんやで」って聞いて、奥野さんの泳ぎを見て“めっちゃ、綺麗やなぁ”って思って。あと、シンクロコースに通っているお姉さんたちが、よく一緒に遊んでくてすごくやさしかったので。

丸山:なるほど。それでシンクロコースに転向したと。0歳の記憶にない頃からやっていたら、水泳が好きも嫌いもなく、日常にあったということですよね。

青木:そうですね。だから、水が怖いと思ったこともなかったですし、水のなかにいるのが当たり前みたいな感じでした。

丸山:青木さんは身長が高いですから、小中学生ぐらいのときに、例えばバレーボールやバスケットボールなど、ほかの競技をやりたいと思ったことはなかったですか?

青木:まったくなかったです。シンクロの練習が厳しすぎて、正直嫌になったことはありますけど、かといってほかの競技をやりたいというのはまったくなくて。

丸山:へぇ~、そうなんだ。

青木:体育の授業でいろいろな競技をやるじゃないですか。それは楽しかったですけど、やっぱりシンクロが好きだったんだと思います。

丸山:途中でやめたくないという思いがあるなか、「(現役)当時に絶対戻りたくない」というコメントがあったようですけど、相当練習が厳しかったんですか?

青木:例えば、高校生のときって、部活動が厳しいとかあるじゃないですか。私は高校時代にクラブチームでやっていたんですけど、テレビ番組のトークテーマで「(お金を)幾ら積まれたら、当時に戻る?」と聞かれて、「幾ら積まれても、戻りたくない」って言ったんです。

丸山:なるほど。

青木:やっぱりそのときにやり切っているし、(練習は)つらいから。例えば、お金をいただいて、ただ高校生に戻って違うことをしてみるのならわかるんですけど、またあの当時の生活をとなると「やるかいっ!」って(笑)。

丸山:「やるかいっ!」ってね(笑)。

青木:今、普通に生活できているから、「別に何十億積まれても、絶対に(シンクロは)やらん!」みたいな。

丸山:中学のときに、“鬼コーチ”と言われる井村雅代さんと会ったことも大きな起点になったと思うんですけど、当時かなり厳しかったから「何十億積まれても、絶対に戻らない」と(笑)。それは話しづらいですよね(笑)?

青木:中学2年生のときに井村シンクロクラブ(現:井村アーティスティックスイミングクラブ)に移籍したんですけど、当時、井村先生は日本代表監督をされていたので、井村シンクロクラブでチームを見る担当を持っていなかったんです。もちろん何度も教えてもらったことはあったんですけど、変な話、神様みたいな存在なんですよね。だから今でも怖いです(苦笑)。

◆アーティスティックスイミングの魅力とは?

丸山:オリンピックに出場したいという思いはいつ頃から芽生えたんですか?

青木:シンクロを始めたときから“オリンピックに出る”と思っていました。

丸山:かっこいい~!

青木:奥野史子さんを見て“シンクロをやりたい”と思ったのと、奥野さんがオリンピック選手だったのもあって、競技を始めたときは“(オリンピックに)出れるもんや”と思っていたんですよね(笑)。でも、高校生になってジュニアの日本代表に入るなどしていくにつれて、オリンピックの重みを直に感じるようになって……始めた当初の“オリンピックに出る”というときからは変わりましたね。

丸山:なるほど。

青木:しかも“オリンピックに出る”イコール、いつからか“メダルを獲って当たり前”というのがついてくる。シンクロは「日本のお家芸」と言われていましたから。私たちの代でメダルは逃してしまいましたけど、歴代の先輩方はずっとメダルを獲ってきていたので。始めた当初からは(オリンピックに対する)感じ方が変わりましたね。

丸山:そうですよね。あらためて、アーティスティックスイミングの魅力とは?

青木:わかんないです(笑)。とりあえず、やっていて楽しいんですよ。めっちゃ怒られるし、しんどいし、練習はめっちゃ嫌いでしたけど、何かはわからないけどやっぱり大好きで。8人で息を合わせて、4分間完璧に泳ぎ切れたときの気持ち良さは、ほかには代えがたいものがありますね。

あと、シンクロのコーチって大体厳しくて、やさしいコーチって基本いないんですよ。そんなコーチが4分間泳ぎ切ってその演技が良かったときに褒めてくれるのがすごくうれしい。

丸山:そっかぁ~。

青木:メダルを獲るよりもうれしいですね。

次回12月3日(土)の放送も、引き続き青木さんをゲストに迎えてお届けします。どうぞお楽しみに!

「AuDee(オーディー)」では、時間の都合上カットしたトーク部分も盛り込んだ「ディレクターズカット版」がアップされています。音声は「AuDee(オーディー)」アプリで聴くことができますので、ぜひそちらもチェックしてください。

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聴取期限 2022年12月4日(日) AM 4:59 まで
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<番組概要>
番組名:NECネッツエスアイ presents 丸山茂樹 MOVING SATURDAY
放送日時:毎週土曜 7:00~7:25
パーソナリティ:丸山茂樹
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/moving/

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