SixTONES・田中樹「本当に全力を込めて作り上げた作品」2ndシングル「NAVIGATOR」を語る!

SixTONESがパーソナリティを務める、ニッポン放送『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』。7月25日(土)の放送では、7月22日(水)にリリースした2ndシングル「NAVIGATOR」や、番組企画「田中樹 全国ラジオ34局 ラップチャレンジ」の話題で盛り上がりました。(ニッポン放送『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』7月25日(土)放送分)

待望の2ndシングル「NAVIGATOR」リリース!

7月25日(土)の『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』は、田中樹さんとジェシーさんが出演。オープニングでは、7月22日(水)にリリースした2ndシングル「NAVIGATOR」をオンエアし、その話題で盛り上がりました。

田中:みなさん、「NAVIGATOR」出たよ~!!

ジェシー:出ちゃった!

田中:ついに出ちゃった!

ジェシー:出ちゃった! ゲッツ!!

田中:いや~、みなさん! 聴いていただいてます………いますか!?

デビューシングル「Imitation Rain / D.D.」(1月22日発売)からちょうど半年後での発売となった「NAVIGATOR」は、7月22日(水)付のオリコンデイリーシングルランキングによる集計で、ハーフミリオン(50万枚)の売上を突破しました。

田中:発売日にハーフミリオンを突破するという。すごいですよ。

ジェシー:ヤバいよね。

田中:今ね、なかなかCDが売れないだとか、いろいろ言われるような時代ですけども、それでもやっぱり発売日にハーフミリオンを突破できるというのは、どれだけ僕たちが支えられているかという話でございますよ、本当に。

ジェシー:そうだよ。ファンのみなさんの力ですよ。

田中:やっぱね、僕たちもそうやって、いろんな人に聴いていただいたりとか、それだけの枚数を手に取っていただいたりしても恥じないくらい、本当に全力を込めて作り上げた作品ですしね。

ジェシー:素晴らしいね。それでは聴いてください。SixTONESで「NAVIGATOR」。

田中:いや、流したよ。流したじゃん、最初に。びっくりするよお前、数分後にもう1回流れたら。

ジェシー:申し訳ない。樹、怒ってる?

田中:怒ってない。ツッコミだよ?

ジェシー:もちろん、今のもボケだよ?

田中:知ってるよ?(笑)。

ジェシー、Hey! Say! JUMP・山田涼介と久々の共演

ジェシーさんは、9月スタートのドラマ「キワドい2人-K2- 池袋署刑事課神崎・黒木」(TBS)で、刑事役に初挑戦します。

ジェシー:刑事だよ。頑張ってるよ。

田中:なんかさ、刑事ってなるとさ、難しい日本語とか出てきたりしない?

ジェシー:くるよ。出てくるよ。

田中:ジェシー的にはどういう役柄なの? いろいろあるじゃない。なんかこう、冷静な頭脳派とか肉体派みたいな。

ジェシー:だから頭脳派なんだよ。はははは(笑)。

撮影の待ち時間には、共演者の江口のりこさんとしりとりをして楽しんでいることを明かしましたが……。

田中:ジェシーとしりとりって、本当に世界で1番面白くないからね。

ジェシー:いや、結構盛り上がるんだよね。これが。

田中:すごいよ、だって。1回やってみようか。じゃあ、どっちから行く?

ジェシー:じゃあ、俺から行くね。焼き鳥。

田中:焼き鳥? り……、じゃあ、リス。

ジェシー:勝ちだよね。

田中:ほら、もうわかんないじゃん! 俺、続けただけで「勝ち」って言われて終わらせられるの。

ジェシー:いやいや、だから、このラジオブースで"リス"って出ないから。素晴らしい。

田中:(笑)。出るから! しりとりやってたら出るよ(笑)。

ジェシー:すごいよ。

田中:もう1回だけやっていい? じゃあ、ジェシーから。

ジェシー:じゃあ、どんぐり。

田中:どんぐり? もう1回"り"? じゃあ、りんご。

ジェシー:だから、もう勝ちなんだよ。

田中:勝ちの意味がわかんねえよ(笑)。1番面白くないでしょ。これはさすがにドラマの現場ではやってない?

ジェシー:あ、やってる。そしたら、江口さんから「何やそれ」って言われた(笑)。

田中:そりゃそうだろ(笑)。

主演を務めるHey! Say! JUMP・山田涼介さんとは、ジェシーさんがジャニーズJr.時代にHey! Say! JUMPのバックダンサーを担当した時以来の共演だそうです。

ジェシー:だから山田くんとがっつり仕事するのは初めてだね。がっつりですよ。ほぼ同じシーンが多いので。

田中:そうなんだ。

ジェシー:かっこいいね。山田くんは本当に顔が美しい。ずっと顔見ちゃうもん。たまに待ってる間、俺ずっと山田くんの顔を見てるの。それで、山田くんが俺の事を見て「何、あいつ見てんだ」っていう顔をされるから、「やべえ」って思って。

田中:別にヤバくはない(笑)。

ジェシー:でも、ずっと見てる。

田中:でもさ、やっぱりHey! Say! JUMPさんのバックに俺らはずっと付いてて、山田くんだとかHey! Say! JUMPさんだとか、俺らはずっとその背中を見てきたから、その人と同じドラマで共演できるってのは嬉しいことですよねえ。

「田中樹 全国ラジオ34局 ラップチャレンジ」完成!

番組では「田中樹 全国ラジオ34局 ラップチャレンジ」と題して、『SixTONESのオールナイトニッポン サタデースペシャル』を放送している全国34局のラジオ局に向けて、田中さんが20秒の番宣CMを制作する企画が行われました。

各ラジオ局のご当地情報を織り交ぜたラップ調の番宣CMは、7月22日(水)朝5時から各局でオンエアがスタートし、番宣CMを聴いたリスナーからの感想メールがたくさん届きました。

ジェシー:(リスナーの感想メールを読む)「広島在住の祖父母から"あんたの好きなSixTONESのCM聴いたよ。かっこいいなあ"と連絡が来ました。この企画は、家族が何気なく連絡するきっかけにもなってくれました。田中、ありがとう! じいちゃん、おばあちゃん、長生きしてね」

田中:おお、素敵な話じゃない! ありがとうございます。

ジェシー:素晴らしいね!

田中:コミュニケーションを取る一つのきっかけになれたってことが。

ジェシー:きっかけって大事だからね。樹のおかげで、家族と話せるようになった。

田中:僕もありがたいですよ。家族の日常に僕のラップが溶け込めたというか。

ジェシーさんのリクエストでHBCラジオの番宣CMをオンエアした後に、田中さんがリリック制作中の裏側を語りました。

田中:実は(ご当地情報を)結構調べて。北海道に時計台ってあるじゃない。あれって、すごく歴史のあるものじゃん。時計台の針が動いてなかったらどうしようと思ったの。あるじゃない、動いてない場合が。

歴史的建造物として残ってて、何かが起こった時のまま針が止まってるとか、そういう歴史のあるものだったらどうしようとか思ってすげぇ調べたら、「北海道 時計台 動いてる」って調べたりしちゃうもん。でも、なかなかヒットしなかったりとか、そういう難しさもありましたし。

ジェシー:すごいよね。この企画。

田中:そう。めちゃくちゃ調べたよ。「しばれる」っていう方言をちょっと入れてみたりとか。いろいろやらせていただきましたよ。

ジェシー:あと、あれも好きだったね。ラスベガスの……。

田中:ねえよ! お前の地元じゃねえか。地元でもねえわ!

ジェシー:地元でもないけど(笑)。

田中:お前のパパさんの、ダディの出身地ですよ。ラスベガスって、俺何を言えばいいの。"カジノ、カジノ"って言えばいいの。

ジェシー:ああ、それすごい。

田中:すごくないだろ!

ジェシー:なんだ、素敵ぃ~! え~っ!

田中:今の褒めるのだけはやめて!

ジェシー:ペガサス乗ってラスベガス。ハッハッハッハッ(笑)。

田中:楽しそう(笑)。ジェシーの笑い声、なんか怖い(笑)。

「田中樹 全国ラジオ34局 ラップチャレンジ」制作の様子は、SixTONESのYouTubeチャンネルでも公開中されています。番組ホームページでは田中さんが書いた34局分のリリックも公開しています!

田中樹 全国ラジオ34局 ラップチャレンジ 歌詞公開!

SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル
放送局:ニッポン放送
放送日時:毎週土曜 23時30分~25時00分
出演者:SixTONES(ジェシー、京本大我、松村北斗、髙地優吾、森本慎太郎、田中樹)
番組ホームページ
公式Twitter

Twitterハッシュタグは「#SixTONESANN」

※放送情報は変更となる場合があります。

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ファーストサマーウイカ、「中の人に消されるのではないかと……」 『radiko』についての持論で冷や汗

7月20日(月)深夜、タレントのファーストサマーウイカがパーソナリティを務めるラジオ番組「ファーストサマーウイカのオールナイトニッポン0(ZERO)」(ニッポン放送・毎週月曜27時〜)が放送。先週の番組でウイカが「radiko」について言及したことに対して、意外な反応があったことを明かした。

radikoはスマートフォンやパソコン等でラジオが聴けるサービス。先月、ウイカはradikoのニュースサイト「radiko news」にて、自身のラジオ番組についてのインタビューを受けたという。

ところが、先週の放送内で、その掲載ページになかなか辿り着けなかったことや、シークバー(データの再生箇所を表示する機能)の操作に苦戦するといった感想を述べてしまい、「私はradikoの中の人に消されるのではないか…」と、内心不安に思っていたと明かしたウイカ。しかし、意外にも放送終了後にはradikoのスタッフから真摯なメッセージが寄せられたという。

「苦言ではない、あくまで感想として述べたんです。私、(radikoの)ヘビーユーザーですから、radikoを毎日使っているからこそ、そういう気持ちがあったよっていうのをお伝えすると、なんとですね、中の人とされる、radiko業務推進室というアカウントから、直々に公式アカウントのほうにリプをいただきまして。『大変申し訳ございません。言い訳はありません。冷や汗しか出ません。radiko news、シークバー含め、絶賛改善リストとしてあげさせていただいております。血眼で直します。』という。……大変申し訳ございません! 私の小言が、なんと中の人まで届いたようですね。もし改善していただけるなら、喜んでくださる方がたくさんいると思います!

でも、radikoのおかげで、水曜日の(乃木坂46の)新内眞衣さんのオールナイトニッポンをタイムフリーで聴けました。そしたら、(先週の私の発言に対する)レスポンスがあったんですよ。『ウイカさん友達になりたい』と肉声で聴けてね、リアルタイムで聴けなかった新内さんの番組を私が聴けたのは、radiko様がいらっしゃるからなんですよね。そうやってradiko様のおかげで日々私の精神が安定しておりますので、本当にありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いします!」

ヘビーユーザーであるからこそ、「radiko」の機能についての改善点を自分なりに考えて発信したウイカ。それに対して、スタッフが親切に対応してくれたことに心から感謝するとともに、「シェア機能を使ってね、“Let’s!シェアラジオ”という感じで、radikoをどんどん広めていきたいなと思っております」とradikoのさらなる普及に貢献したいと語っていた。

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