【ラジオ関西】radikoで聴ける声優のラジオ番組

桑原由気さん、本渡楓さん、小野坂昌也さん、秦佐和子さん、橋本和さん、石川英郎さん、諏訪部順一さん、大地葉さん、篠田みなみさん、土岐隼一さん……ラジオ関西のアニラジ番組枠「アニたまどっとコム」で放送されている声優のラジオ番組をご紹介します。

金曜日放送

桑原由気、本渡楓出演『桑原由気と本渡楓のパリパリパーリィ☆』

「パリピの皆さんうぇーい!」という挨拶から始まるバラエティ番組。2017年7月にスタートし、2021年5月15日に記念すべき200回目の放送を迎えました。番組内の愛称は桑原由気さんが“桑ちゃん”、本渡楓さんは“えーでちゃん”と呼ばれています。2人の元気いっぱいなトークに元気をもらえる番組です。

桑原由気と本渡楓のパリパリパーリィ☆
放送局:CRKラジオ関西
放送日時:毎週金曜 23時30分~24時00分
出演者:桑原由気 / 本渡楓
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※放送情報は変更となる場合があります。

8年、魚卵(ゴラン)出演『小野坂・秦の8年つづくラジオ』

「ハガキ職人を育てるラジオ界でもっともしょうもない放送」を目指すトークバラエティ番組。パーソナリティは、“8年”こと小野坂昌也さんと、“魚卵=ゴラン”ことアシスタントの秦佐和子さんです。自由奔放な秦さんと小野坂さんの掛け合いでオープニングトークが長引くことも。週替わりのお題にそった投稿を募集する「8年大喜利」など、リスナーの力量が試されるコーナーもあります。

小野坂・秦の8年つづくラジオ
放送局:CRKラジオ関西
放送日時:毎週金曜 24時00分~25時00分
出演者:8年 / 魚卵(ゴラン)
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※放送情報は変更となる場合があります。

土曜日放送

鷲崎健、橋本和出演『鷲崎健・橋本和 王様とラッパ』

さまざまなラジオを担当するラジオパーソナリティ・MCである鷲崎健さんが、地元神戸のラジオ局で若手声優・橋本和さんとお届けする30分。2022年1月にスタートし、「リスナーとともに進化する、退屈しない、きっとおもしろい番組を目指す」と謳っており、「この2人ならほぼ台本はいらない、ぼんやり台本でいいだろう」、「コーナーはこれから作るかもしれないし、作らないかもしれない」とコーナー無しでお送りしています。

鷲崎健・橋本和 王様とラッパ
放送局:CRKラジオ関西
放送日時:毎週土曜 23時30分~24時00分
出演者:鷲崎健 / 橋本和
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石川英郎、諏訪部順一出演『ロンハールーム』

石川“ロング”英郎(石川英郎さん)と、諏訪部“ハード”順一(諏訪部順一さん)の2人が送る深夜の濃厚な1時間。深夜ラジオならではのテンションで、フリートークを中心に展開される番組は、序盤から下ネタが飛び出すことも。毎月最終週には、リスナーから届いたメッセージをたくさん読んでくれる「お便り回」が放送されています。

ロンハールーム
放送局:CRKラジオ関西
放送日時:毎週土曜 24時00分~25時00分
出演者:石川英郎 / 諏訪部順一
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大地葉、篠田みなみ出演『大地・みなみのカレーチャーハン』

「誰しもが持っている“好きなジャンル”を出演者もリスナーも熱量を持って語り尽くす」がコンセプトの番組(通称:カレチャ)。2016年10月にスタートし、大地葉さんと篠田みなみさんがパーソナリティを務めます。人生の役に立つかもしれないライフハックを募集する「オタクライフハック」や、「昔のオタク文化はこんなだった」という過去の思い出を募集する「オタク今昔物語」など、コンセプトに沿った他の番組とは一味違うユニークなコーナーがあります。

大地・みなみのカレーチャーハン
放送局:CRKラジオ関西
放送日時:毎週土曜 25時00分~25時30分
出演者:大地葉、篠田みなみ
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土岐隼一出演『土岐隼一のラジオ・喫茶トキノワ』

『東京リベンジャーズ』羽宮一虎役で知られ、『A3!』や『THE IDOLM@STER SideM』などに出演している土岐隼一さんが、架空の喫茶店「トキノワ」を舞台に、一人喋りでお届けする30分。2016年にスタートし、2021年9月には5周年を記念したグッズ販売とオンラインイベント、2022年4月には300回配信を記念したオンラインイベントが開催されました。

身の周りで起きた出来事を4択のクイズ問題にして送ってもらう「クイズ!ロイヤルブレンド」、「憧れのシチュエーション」とそのシチュエーションで言われたい「キュンとくるセリフ」を募集する「トキメキ☆妄想ドリップ」など、実は剣道の有段者である土岐さんが”ちょっと情けないエピソード”や”失敗談”に喝を入れる「ケンドーシュンイチ」といったコーナーがあります。

土岐隼一のラジオ・喫茶トキノワ
放送局:CRKラジオ関西
放送日時:毎週土曜 25時30分~26時00分
出演者:土岐隼一
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番組twitterハッシュタグは「#喫茶トキノワ」

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ラジオ関西アニラジステーション「アニたまどっとコム」

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radiko編集部

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8月3日の「西川あやの おいでよ!クリエイティ部」(文化放送)、特集コーナーのテーマは「ブラック校則」。各メディアでも話題となる理不尽な校則について、実例をもとに語り合った。

西川あやの「暑くても顔や体を扇いではダメ……」

大島育宙「なんでよ(笑)。下敷きで扇いじゃダメっていうのはありましたね」

永井玲衣「音がするから」

西川「誰かの校則違反を報告すれば自分が没収されたものを返してもらえる」

大島「監視社会、ディストピア学校だ……」

理不尽な校則の数々について、大島も「縛ることが楽しくてやってるんじゃないか、という気がしますね」と疑問を抱いた。ブラック校則の理由にも話題が及ぶ。

西川「お化粧の禁止は『学生らしくない』」

大島「『本校の学生らしくない』と言ってほしいですね」

西川「『キャラものの文房具禁止』は、経済格差から、いじめを生む」

大島「ギリ……理由がわからなくもないか。僕、学校指定の筆箱が小学校であったんですよ。制服は私服と違って経済格差が出ない。それの文房具バージョンですね」

西川「私は小学校のころ、キャラクターものもブランドものも禁止だったんですよ。学級会で話し合ったとき、ある子が『じゃあ無印良品はどうなんですか』と」

大島「とんちが始まった(笑)」

西川「『ポニーテール禁止』は毛先が他人の目に入って危ない」

大島「これは考えつかない(笑)。『キル・ビル』とか『バトル・ロワイアル』の見すぎじゃないのかな」

ブラック校則やその理由は多数あるが、今夏、文部科学省発行の「生徒指導提要」が改訂される。その詳細を紹介し、3人も今後に

永井「ルールって変えられるし、そもそも誰かが決めた恣意的なものなんだ、というのをまずシェアしていないと議論できないじゃないですか。『もう決まっているんだ』とならないためにも、見直しの手順を明確にするとか、制定の背景を明らかにするというのをポイントとして織り込んだというのはすばらしいと思いますね」

大島「ルールは神様や誰かから与えられたもので、変えられないんだ、という前提はなくしてしまっていい。なぜか続けている、生徒を縛ることが目的になっている、というところもあると思うし。僕らの世代ぐらいまではギリギリ、理不尽な社会のシミュレーションとしての機能があったような気がするんですけど、それが果たして、いまも要るのかなって」

西川「社会も変わっていっていますし」

永井「理不尽の練習じゃなくて民主主義の練習であるべきなんですよ、学校現場って。ルールを議論できる、民主主義の場でないといけないな、と思います」

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