杉咲花、吉沢亮の怪い話にまさかの反応「またあれが始まる(笑)」

杉咲花さんがパーソナリティを務める、TOKYO FM『杉咲花のFlower TOKYO』。8月23日(日)は、8月28日(金)公開の映画『青くて痛くて脆い』で杉咲さんとW主演を務めた吉沢亮さんがゲスト出演。映画の撮影裏話で盛り上がりました。(TOKYO FM『杉咲花のFlower TOKYO』8月23日(日)放送分)

"ゴリラ人狼"でカオスな雰囲気に!? 映画『青くて痛くて脆い』撮影裏話

今回は、8月28日(金)公開の映画『青くて痛くて脆い』で杉咲さんとW主演を務めた吉沢亮さんがゲストで登場。撮影現場の様子について語りました。

吉沢:花ちゃんがひたすら人狼ゲームをみんなに勧めて。

杉咲:そうです、すみません。ご迷惑をおかけしました(苦笑)。

吉沢:いえいえ、楽しかったんですけど、それこそメイクさんとかも入れてみんなで人狼をやってて、あれは楽しかったですよね。

杉咲:ありがとうございます。嘘でもそんな事を言っていただいて(笑)。

吉沢:毎回、このゲストにも人狼を勧めてるんですか?

杉咲:いや、そんな事ないですけど(笑)。結構、他の番組では人狼を好きな話を何回もして。

吉沢:そうなんだ。なんかさ、"ゴリラ人狼"みたいなのやらなかった?

杉咲:やりましたよね。役職が人狼と村人と、ゴリラが増えて。ゴリラになっちゃった人は「ウホホ」しか言えない。

吉沢:それ、やばいよね(笑)。

杉咲:カオスでしたよね。

吉沢:楽しかったですけども。

杉咲:また今度やりましょうね(笑)。

杉咲花、吉沢亮渾身の怪い話に……

リスナーから寄せられた「1番楽しかったシーンは何ですか?」という質問に、吉沢さんは笹の葉を持って走るシーンを挙げ、杉咲さんとお店で雨宿りをした時のエピソードを語りました。

吉沢:ちょうど夏だったという事もあって、「何か怖い話しましょうよ」っていう流れになって。「いいですよ」って言って、僕が渾身の「これ言ったら絶対ビビるだろう」っていう、持ってるネタの中で1番強いネタを聞かせてやろうと思って。

(話の)入りから「これは……僕の地元の友だちに起きた出来事なんですけど」って言ったら、花ちゃんがいきなり爆笑しだして(笑)。こっちはすごく真面目にやってるのに、「これは……」くらいから「ははは(笑)」とか言って(笑)。全然怖い話が進まないっていう。あれは楽しかったけど、ちょっと僕の中では真面目に聞いてほしかったなっていう。

杉咲:ごめんなさい(笑)。すみませんでした。

吉沢:何であんな笑ってたの? あの時。

杉咲:何か……何だったんでしゅかね?

吉沢:"何でしゅかね"(笑)。

杉咲:違うんですよ。吉沢さんの(怖い話の)入り……(笑)。「友だちから聞いたんだけど」って、みんな言うじゃないですか。

吉沢:みんな言うんですか(笑)。「嘘くせえ」と思って?

杉咲:「友だちから聞いたんだけど……」って言って始まる、よくある怖い話ってあるじゃないですか。「またあれが始まる」って思っちゃって(笑)。ごめんなさい(笑)。

吉沢:何回も聞いたやつが(笑)。何回も言ってきたやつがね(笑)。

杉咲:だと思っちゃったんです。すみませんでした(笑)。

吉沢:でもすごく楽しかったし、あの時の花ちゃんはなんかすごくかわいかった。

吉沢亮、曲紹介に初チャレンジ!

番組終盤では、BLUE ENCOUNTが担当した主題歌「ユメミグサ」を紹介。曲紹介の経験がないという吉沢さんは、杉咲さんと曲紹介にチャレンジしますが……。

杉咲・吉沢:せーの、BLUE ENCOUNTで……(笑)。

吉沢:何でだよ……(笑)。何でなんだよ~(笑)。

杉咲:ははは……(笑)。ごめんなさい、もう一度お願いします! すみません(笑)。

二人は気を取り直して、改めて曲紹介にチャレンジします。

杉咲・吉沢:せーの、BLUE ENCOUNTで「ユメミグサ」……(笑)。

杉咲:ダメだ、もう(笑)。

吉沢:絶対ダメだろ、これ(笑)。

杉咲:今のでもいいんですか?(笑)

吉沢:いいの!? 絶対ダメだろ(笑)。

杉咲:すみません(笑)。ちょっと真面目にやります。

吉沢:因みに今、何がツボってるんですか?

杉咲:新鮮だなって思って(笑)。(吉沢さんが)曲紹介をするの。

吉沢:新鮮なのが面白いんだ(笑)。いいよね、その何でも笑いに変換できる感じがすごく素敵だと思います。

その後、3度目のチャレンジでようやく「ユメミグサ」を紹介できた二人。次回8月30日(日)の放送も、引き続き吉沢さんがゲスト出演します!

杉咲花のFlower TOKYO
放送局:TOKYO FM
放送日時:毎週日曜 8時00分~8時30分
出演者:杉咲花、ゲスト:吉沢亮
番組ホームページ

Twitterハッシュタグは「#杉咲花のflowertokyo」

※放送情報は変更となる場合があります。

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菅井友香、振付家TAKAHIROと当時の思い出を語る!

サントリー生ビールpresents『菅井友香の#今日も推しとがんばりき』のゲストにダンサー・振付家のTAKAHIROが登場し、菅井と出会った時の印象からグループ最後の楽曲「その日まで」についてまで菅井との思い出を語った。

-TAKAHIRO「菅井さんは不器用なんです」-

菅井とTAKAHIROの出会いは2016年。欅坂46のデビュー曲「サイレントマジョリティー」の振り付けの時だったという。TAKAHIROは当時の菅井について、「菅井さんはいっぱい練習する子でした。いっぱい練習しましたね。『不協和音』の立ち方だけでとか、手の引っ張り方だけで、一時間ぐらいずっとやっていた」と当時のことを振り返った。

また、リスナーからの質問で菅井のグループ時代の最後の楽曲「その日まで」の振り付けにどんな意味を込めたのかについて問われたTAKAHIROは、「あの楽曲は全部が逆再生されるように作ってあったんですが、でも、過去のことだけではなく今の菅井さんが表現できることを大切に、前に進んでいけるように。菅井さんはいっぱい背負ってきましたので。だからそのリュックを一回置いて、ただただ走って風を感じられるように。そういう思いを込めて、振り付けをさせていただきました」と語った。

そんな「その日まで」はミュージックビデオの撮影中に釣りをしている人を待つために一時撮影が中断されることもあったという裏話も語ってくれた。

さらに、リスナーから菅井のパフォーマンスに関する裏話を聞かれたTAKAHIROは、「菅井さんは不器用なんです」と断言。しかし、その不器用さ故の長所があると語った。「不器用だけど、努力するという力を持っていた。感覚でみんながやれるところを努力で全部補おうとする。だから本当にその瞬間を任せたときに、ある程度までは要領のいい人が勝つんだけれども、そこから先の努力でもっと深めることができるから、ステージに立った時に誰よりも輝く瞬間がある」

菅井は、その様にやり遂げられたのはTAKAHIROの存在が大きかったと語り、「少年のような大人でずっと誰より近くにいてくださった」と当時TAKAHIROに感じていたことについて振り返った。

その他、「キミガイナイ」の振り付けについての話やTAKAHIROが櫻坂46の振り付けを考えるうえで一番大切にしていることなど、様々な話が語られた。そちらについては是非タイムフリーで

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