Lilかんさい・嶋﨑斗亜、憧れの先輩・二宮和也の魅力を語る「演技、ダンス、歌…何でもできる」

関西ジャニーズJr.のなにわ男子・西畑大吾さんがパーソナリティを務める、ラジオ関西『関西ジャニーズJr.とれたて関ジュース』。11月8日(日)の放送は、Lilかんさい・嶋﨑斗亜さんをゲストに迎え、嶋﨑さん出演のドラマ『僕らは恋がヘタすぎる』や嵐・二宮和也さんの話題で盛り上がりました。(ラジオ関西『関西ジャニーズJr.とれたて関ジュース』11月8日(日)放送分)

嶋﨑斗亜、出演ドラマでギター弾き語りに挑戦

11月8日(日)放送の『関西ジャニーズJr.とれたて関ジュース』は、先週に引き続き、Lilかんさい・嶋﨑斗亜さんをゲストに迎えてお届けしました。

現在、ドラマ『僕らは恋がヘタすぎる』(ABCテレビ)に出演中の嶋﨑さん。ドラマではアコースティックギターの弾き語りに挑戦しており、リスナーからの「(ギターを)どのぐらい練習しましたか?」という質問に答えました。

嶋﨑:ドラマの話を知るまで、ギター自体はあまり全然弾けなかったんです。でも、ドラマの話が来たので「頑張らんとな」という事で2週間ぐらいずっと詰めて練習して。

「誰にアドバイスをもらいましたか?」って書いてあるんですけど、今回はもらわなかったんです。正門くん(Aぇ! group・正門良規)とか弾ける人がいるのは分かってたんですけど。僕的にギターって、自分の中でやればやるだけな感じがしていて。だから指とか覚えたら、もう後はひたすらコードチェンジをずっとやって……みたいな感じで。

西畑:教えてもらうやり方もあれば、我流でやるやり方もあるわけやな。

嶋﨑:はい。だから今回、僕は我流でですね。

ギターの腕も上達してきたという嶋﨑さんは、「嵐・二宮和也さんの楽曲をいつか舞台で弾き語りしたい」という意気込みも語りました。

憧れの先輩、嵐・二宮和也の魅力を語る

続いて、雑誌のインタビューで「未来にどんな風になっていたいか」という質問に、嵐・二宮和也さんの名前を挙げた嶋﨑さんは、二宮さんの魅力を語りました。

嶋﨑:ほんまにやっぱり、演技、ダンス、歌であったり、もう何でもできる万能で……。

西畑:そうよね。作詞・作曲もそうやし。

好きな二宮さんの楽曲に『痕跡(かこ)』を挙げた嶋﨑さん。それに対して、以前から二宮さんの大ファンを公言している西畑さんの反応は……。

西畑:いいよねえ。よく分かってる!

嶋﨑:ありがとうございます。さすがです。二宮教の信者ですからね。

西畑:面接みたいなもんですから、今。

嶋﨑:ああ、ありがとうございます! まあそんな……大吾くんほど愛が強いかって言われたら、まだそこまで達していない気もするんですけど。

西畑:まあまあ、西畑を越える事はできないですよね。日々更新中なので(笑)。

嶋﨑:僕もね、だから、こんなん言うのもおこがましいですけどね。二宮くんと会う機会があったらね、ぜひ二宮教という場所に入信させていただく事はできるのかと……。

西畑:もうそれに関してはやっぱり、教祖の二宮君が決める事なので。僕にはもう、何も言う事は無いんですけど。

嶋﨑:愛を頑張って、伝えていけたら……。

西畑:(美声で)待ってるね。

嶋﨑:ありがとうございます(笑)。

男性から"かわいい"と言われるのはアリ?

また「男の人から"かわいい"と言われるのはどう思いますか?」という質問に、西畑さんと嶋﨑さんが答えました。

嶋﨑:男の人から「かわいい」と言われるのは、やっぱり何と言っても僕たちはアイドルという仕事をやってますので。男の人であろうが、僕が何歳になってであろうが、「かわいい」という言葉は褒め言葉なのかなあと思いますね。

西畑:そうですね。同性なだけですから。でも同性の方がそう言ってくださるのは、すごく嬉しいよね。しかもなんか、めっちゃ知ってくれてるやんか。西畑の事も知ってくれてれば、斗亜の事も知ってて、斗亜に関してはべた褒めやからね。一番かわいい。

嶋﨑:一番かわいいって言ってくれてますね。いやもう全然、ウェルカムといいますか、ありがとうございます。関西Jr.には変な気持ちで僕の事を「かわいい」って言ってくれてる小島くん(Aぇ! group・小島健)もいますね。

西畑:はははは(笑)。もうあの人に関しては下心しかないですからね。もうどうにかなろうとしてる人ですからね(笑)。だって「付き合えるもんなら付き合いたい」って言ってましたからね。

嶋﨑:そう言ってくださる方もいますので全然……。

西畑:どうなの? 今どうなの? 小島との関係性は。

嶋﨑:なんか……突然喋ってる時に「ちょっと話いい?」とか言ってきて、「ちょっと……俺と付き合おう」とか言ってくるんですよ。謎にね。

西畑:はい、じゃあ一言言わせていただきます。気持ち悪い!(笑)。

嶋﨑:ありがとうございます(笑)。

西畑:なかなかやね、それ! えっ結構ガチトーンで言ってくるの? 「俺と付き合え……」ぐらいの。

嶋﨑:そうなんですよ。なんかね、最近ちょっとムードを作る技を覚え出しまして(笑)。

西畑:ちょっとヤバいなあ。そのうち薄暗い電気とかにしてくるで(笑)、ほんまに。気ぃ付けな?

嶋﨑:「一緒に住まへん?」とか言ってきたりとか。

西畑:気ぃ付け! もうその時は俺が保護してあげる!

嶋﨑:ははは(笑)……え? そう言ってる大吾くんの目もね。

西畑:いやぁもう気ぃ付けや、ほんま。もう被害届出しな? ヤバいと思ったら。

嶋﨑:はい。良い先輩ではあるのでね……。

西畑:はは(笑)。決死のフォロー(苦笑)。

そのほか「ファンや周りの方から何と呼ばれたいですか」という質問には、Twitterでトレンド入りした"斗亜ちゃん"を始め、"とぁちゃん"、"とぁんたらん"などの候補が挙がる中、「何でもOKです!」と明るく答えた嶋﨑さんでした。

西畑大吾がゴーちゃん。に物申したい事

また、西畑さんの一人しゃべりによるオープニングコーナー「西畑のゆるい男子」では、テレビ朝日のマスコットキャラクター・ゴーちゃん。と西畑さんのSNSを通した交流や、ゴーちゃん。と二宮さんとのやりとりについて語りました。

西畑:僕はゴーちゃん。と二宮くんの絡みは、二宮くんの『BAY STORM』(bayfm78)を聴いて知っていたので、そうやって反応してくださるのはすごく嬉しいなって思って。僕は伝える術が「日刊」(※)しかなかったので、「日刊」という形にはなったんですけども。だってさ、Johnny's webの会員さんって事やん。 すごくない? 月額費払ってくれてるわけですよ。嬉しいよねえ。ありがとう、ゴーちゃん。

西畑さんはゴーちゃん。に感謝を示しつつも、「ゴーちゃん。に言いたい事」として、今はテレビ朝日の系列局・ABC朝日放送テレビのマスコットキャラクター・エビシーの方を推している事を打ち明けました。

西畑:やっぱり、会ってる割合もすごく多いわけですよ。キャストに行ったらね、かわいらしいピンクのお姿を見せてくれるエビシー。かわいいよね~。ゴーちゃん。みたいに、いっぱい「ブイブイ」いろんな人に目移りせえへんしね。だからまあ、ゴーちゃん。はぜひとも西畑の事を振り向かせてくれればなと思うんですけども。でも、現時点で西畑はエビシー推しでございます。頑張って、ゴーちゃん。! はは(笑)、どの立場で言ってるんやろ、この西畑は(笑)。

※なにわ男子メンバーによるブログ「日刊なにわ男子」。ジャニーズ事務所の会員制サイト「Johnny’s web」で配信中。

関西ジャニーズJr.とれたて関ジュース
放送局:CRKラジオ関西
放送日時:毎週日曜 23時30分~24時00分
出演者:関西ジャニーズJr. なにわ男子 西畑大吾、ゲスト: Lilかんさい 嶋﨑斗亜
番組ホームページ
公式X

Twitterハッシュタグは「#とれ関」

※放送情報は変更となる場合があります。

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【西武】岸潤一郎選手インタビュー 今シーズンは「1軍にほとんど帯同できたのでそこはよかったと思います」

12月5日放送のライオンズエクスプレスでは、埼玉西武ライオンズの岸潤一郎選手にインタビューした模様を放送した。オフシーズンに取り組もうと思っていること、バッティングの課題について訊いた。

――今シーズンは岸選手にとってどんなシーズンでしたか?
岸「1軍にほとんど帯同できたのでそこはよかったと思いますが、成績はまだまだなので、チームの成績、個人の成績も含めて、来シーズンはもっと頑張りたいと思います」

――オフシーズンに1番課題にしていること、取り組もうと思っていることは何でしょうか?
岸「どうにか打力を上げないといけないと思うなかで、秋のキャンプでは立花(義家)さんや仁志(敏久)さんに教えてもらっていることだったり、身体の強化をしようと思っています」

――今シーズンのバッティングにおいて1番感じている課題は何でしょうか?
岸「調子の波があるところだと思っています」

――岸選手は6月の打率が.283と非常に高かったのですが、7月は打率が1割台まで落ちてしまいました。ご自身で振り返るとどんな反省がありますか?
岸「調子の波といいますか、『ヒットを打ちたい』と思ってバッティングフォームを意識しすぎたり、対投手というより自分との戦いになってしまったところかなと思います」

――いろいろ悩むなかでバッティングフォームが決まらなかったということですか?
岸「バッティングフォームが決まらないというより、結果を求めてバットに当てにいってしまうことが多かったなと思います」

――岸選手は1番から9番まで全打順でスタメンに入りました。ご自身にとってはどんな手応えがありますか?
岸「どの打順でも当てはまるような選手を目標にしていたので、その点に関してはよかったかなと思います」

――4番で23試合、1番で3試合と差はありますが、4番の時が1番打率が高かったです。
岸「バッティングの調子がよかった時に打順が4番だっただけで、4番だから打率がよかったわけではないと思います。でも、いろんな打順で配球を経験できたというのはよかったと思います」

――岸選手は今シーズン98試合、.216、62安打、6本塁打、25打点という成績でした。来シーズンに向けてどの辺の成績を上げていきたいと思いますか?
岸「打率ですね」

――さきほど調子の波とおっしゃっていましたが、打率を上げていくために必要なことは何でしょうか?
岸「振りすぎてしまうところもありますし、当てにいきすぎてしまうところもあるので、どんな時でも自分の形が出せるように、バッティングフォームの再現性は大事なのかなと思います」

――バッティングフォームの再現性というのは、自身との勝負というより、対投手としっかり勝負をしなくてはいけないことにつながってくるのでしょうか?
岸「それもそうですし、反復練習で取り組むことで、試合への準備の段階で変わってくるのかなと思います」

※インタビュアー:文化放送・長谷川太アナウンサー

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