かまいたち・濱家、田中みな実、木村拓哉、佐久間宣行、峯岸みなみ…11月に誕生日を迎える有名人のラジオ番組

2020年も2カ月を切りました。ぐっと寒さが強まり、季節は晩秋から冬へ移行する季節です。今回は11月に誕生日を迎える有名人のラジオ番組をピックアップしました。人気お笑い芸人から「2020年今年の顔」に選出されたあの人物まで気になるパーソナリティが勢ぞろい。ラジオだから話せる本音トークをチェックしましょう!

かまいたち・濱家隆一出演 TBSラジオ『かまいたちのヘイ!タクシー!』

11月6日に37歳の誕生日を迎えたのが、かまいたち・濱家隆一さん。確かなツッコミの腕がありながら、いじられキャラの要素もあり愛される濱家さん。2017年にキングオブコント優勝、M-1グランプリで2019年準優勝。今や大ブレイク中のお笑いコンビ・かまいたち。2018年に大阪から東京進出後、さらに活躍の幅を広げてテレビだけでなくYouTubeチャンネルも大人気。コンビで開設したチャンネルの登録数は66万人超え。各番組から引き合いが止まらず、今後もどんどん飛躍していくでしょう。

『かまいたちのヘイ!タクシー!』は、2018年にスタートしたかまいたち初の東京レギュラーラジオ番組。タイトルどおり、番組の放送作家が運転するタクシーに乗って都内の目的地に到着するまで車内でトーク、目的地で現地ロケレポートするというユニークなスタイル。車内では番組に届いたネタメールを紹介。メールを読んだ後に「足りますか」、「いいんですか」と濱家さんがツッコミたくなる内容を募集。最近の放送回では700通もメールが到着したと報告。思わず笑いを誘うレベルの高いネタを読みながら喜ぶかまいたちの二人が愛おしくも感じる番組です。

かまいたちのヘイ!タクシー!
放送局:TBSラジオ
放送日時:毎週月曜 21時30分~22時00分
出演者:かまいたち
番組ホームページ

※放送情報は変更となる場合があります。

田中みな実出演 TBSラジオ『ガスワンプレゼンツ 田中みな実 あったかタイム』

11月23日に34回目の誕生日を迎えるのは、フリーアナウンサー・田中みな実さん。2019年に発売した写真集は累計発行部数60万部の大ヒット。田中さん愛用のコスメや洋服が売れるなどの現象も起き、月刊誌『日経トレンディ』では「2020年 今年の顔」に選出されました。この春話題になったドラマ『M 愛すべき人がいて‎』ではその怪演ぶりが注目されましたが、先日深田恭子さん主演ドラマ『ルパンの娘』に前作に引き続き出演。役どころはセクシーな女泥棒役。美しさとかわいさに磨きがかかった田中さんの登場はSNSを大いに沸かせました。

田中さんがTBSテレビ在籍時の2012年からスタートした『ガスワンプレゼンツ 田中みな実 あったかタイム』。フリーに転身後も続投している番組で、毎回各界のスペシャリストをゲストに招いてトークしています。今まで松本まりかさん、新川優愛さんら女優陣のほか、芥川賞作家の羽田圭介さん、脳科学者の中野信子さんも登場。最近では田中さんのTBSアナウンサーの先輩・堀井美香さんが登場。ここでしか聴けないテレビ業界・アナウンサー界隈の裏話を披露。田中さんの持ち味であるあざとさとアナウンサーとしての腕を存分に堪能できる番組です。

ガスワンプレゼンツ 田中みな実 あったかタイム
放送局:TBSラジオ
放送日時:毎週土曜 18時30分~19時00分
出演者:田中みな実
番組ホームページ

※放送情報は変更となる場合があります。

佐久間宣行出演 ニッポン放送『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』

11月23日に45回目の誕生日を迎えるのが、テレビ東京・プロデューサーの佐久間宣行さん。現在『ゴッドタン』、『青春高校3年C組』、『あちこちオードリー〜春日の店あいてますよ?〜』等の人気バラエティ番組を担当しています。おぎやはぎやバナナマン、劇団ひとり、バカリズム、オードリー……今バラエティ界で確固たる人気を誇るお笑い芸人たちを発掘、ブレイクさせた名プロデューサー。特に『ゴッドタン』では人気企画「芸人マジ歌選手権」のライブを日本武道館やさいたまスーパーアリーナで開催。現在も「腐り芸人」など『ゴッドタン』だからこその攻めた毒とお笑い愛が詰まった企画を展開しています。

『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』は、2019年4月に放送開始。「テレビ東京×ニッポン放送・メディアミックス ラジオ番組」スタートのニュースは大きな話題になりました。テレビ東京の社員・佐久間さんがニッポン放送の看板『オールナイトニッポン』をレギュラーで担当することは歴史的な大事件。そこで発揮されたのが最年長パーソナリティとは思えないアシスタント要らずの高いトーク力。毎週ラジオ・お笑い好きの心をくすぐるコーナーや制作の裏話などを披露。テレ東の新番組を発表、本多劇場でイベントを開催するなど話題作りも絶妙なところは名プロデューサー。2021年には東京国際フォーラム・ホールAで番組ファンイベント開催が決定しています。

佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)
放送局:ニッポン放送
放送日時:毎週水曜 27時00分~28時30分
出演者:佐久間宣行(テレビ東京・プロデューサー)
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Twitterハッシュタグは「#佐久間宣行ANN0」

※放送情報は変更となる場合があります。

木村拓哉出演 TOKYO FM『木村拓哉 Flow supported by GYAO!』

11月13日に48回目の誕生日を迎えたのが、木村拓哉さん。今年は6月に『BG〜身辺警護人〜』の第2期で引き続き主演を務め、正義感あふれるボディーガード役を好演しました。そして、主演を務めた今年1月放送のフジテレビ開局60周年特別企画『教場』が作品賞・単発ドラマ部門グランプリを獲得。警察学校を舞台にしたドラマで木村さんは白髪のヘアスタイルが印象的な冷徹な教官役を熱演。2021年1月に『教場Ⅱ』の放送も決定。インスタグラムでもドラマ収録にまつわるスナップをアップしています。

『木村拓哉 Flow supported by GYAO!』は2018年からスタートし、木村さんが月替わりゲスト1組を迎えてじっくりトークする番組です。ドラマファンにはたまらない共演者をゲストに迎えてのトークも多数あり、最近では『グランメゾン東京』から沢村一樹さん、鈴木京香さん、及川光博さん。『BG〜身辺警護人〜』からは斎藤工さんが登場。またお笑い芸人は、初回ゲストで明石家さんまさん、浜田雅功さん、太田光さんと大物揃い。ジャニーズ勢も豪華で二宮和也さんや長瀬智也さんらも。聞き上手、引き出し上手な木村さんの一面に驚かされます。リスナーからはキャプテンと呼ばれ、悩み相談メールにも神対応です。

木村拓哉 Flow supported by GYAO
放送局:TOKYO FM
放送日時:毎週日曜 11時30分~11時55分
出演者:木村拓哉
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Twitterハッシュタグは「#フロウさん」

※放送情報は変更となる場合があります。

峯岸みなみ出演 TOKYO FM『峯岸みなみのやっぱり今日も褒められたい』

11月15日に28回目の誕生日を迎えたのが、峯岸みなみさん。2005年にAKB48の第1期メンバーとなり、2019年にグループ卒業を発表。今年4月に卒業コンサートを行う予定でしたが、コロナ禍で延期に。卒業コンサートまで禁酒を宣言し、Twitterに「今日もお酒を飲みませんでした(〇〇〇日目)と日々更新。今年の誕生日には禁酒して342日となる峯岸さんが注目されたのが、10月末に出演した松本人志さんのバラエティ番組『まっちゃんねる』の「女子メンタル」という笑わせ合い企画。ファーストサマーウイカさんや朝日奈央さんらと笑いの死闘を繰り広げて優勝。ネットで大きな話題となり、Twitterのフォロワーも大幅増加。今後もバラエティ番組で峯岸さんが活躍する姿が多く見られそうです。

『峯岸みなみのやっぱり今日も褒められたい』は10月にスタートしたばかり。峯岸さんが気になる女性をゲストに迎えてトークしています。これまで演劇モデルの長井短さんや、YouTuberの整形アイドル轟ちゃんらが登場。彼女たちと恋愛、結婚や家事、コンプレックスなど女性が悩みがちなテーマに体当たり。さまざまな出来事を経て、卒業見込みのまま1年ほどが経過。そんな境遇にいるからこそ紡ぎ出す一言一言が鋭く、力強い。今までになかった新感覚のアイドルのラジオ番組です。番組と姉妹のようなタイトルの9月に始まった連載コラム「できれば明日も褒められたい」も読むとさらに峯岸さんのトークが深く刺さります。

峯岸みなみのやっぱり今日も褒められたい
放送局:TOKYO FM
放送日時:毎週木曜 21時00分~21時30分
出演者:峯岸みなみ(AKB48)
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Twitterハッシュタグは「#きょうほめ」

※放送情報は変更となる場合があります。

この記事を書いた人

高田りぶれ(たかだ・りぶれ)

山形県生まれ。ライターなど。放送作家のキャリアを生かし、テレビ・ラジオ番組のおもしろさを伝える解説文を年間150本以上執筆。趣味は観ること(プロレス、サッカー、相撲、ドラマ、お笑い、演劇)、遠征、料理。

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「コンブチャ」が爆発!? 堀内貴之&ノイハウス萌菜、新番組『FLIP FRIDAY』で“発酵”トーク

新番組『FLIP FRIDAY』ナビゲーターの堀内貴之&ノイハウス萌菜が、コンブチャの失敗談や旅の楽しみ方、あだ名をめぐるエピソードなどを語った。

この内容をお届けしたのは、10月2日(金)からスタートしたJ-WAVEの新番組『FLIP FRIDAY』(ナビゲーター:堀内貴之、ノイハウス萌菜)。「耳で読む“大人のカルチャー・マガジン”」をコンセプトに、身近なニュースや出来事を、その背景にある熱量や構造まで掘り下げ、独自の視点で読み解いていく知的発見プログラムだ。

番組タイトルに込めた「視点を変える」思い

『FLIP FRIDAY』のナビゲーターを務める堀内貴之は、1990年代に雑誌『Fine』や『Warp』など、ストリート雑誌で編集者を経験。その後、雑誌編集者にとどまらずラジオDJ、プロデューサーと幅広く活動してきた。2023年10月から3カ月にわたって放送したJ-WAVE『MID NITE ZINE 〜WANDERLUST〜』では、覆面ユニット・Sir SLowとしても活動。

ここでは、初回となる10月2日の放送から注目のコーナーをピックアップ。『FLIP FRIDAY』ならではの視点と楽しみ方を紹介する。まずは、堀内とノイハウスが番組タイトルに込めた思いを語った。

堀内:ノイさんはイギリスで育ったこともあって英語が達者ですよね。「FLIP」と聞いたら、どんなイメージですか?

ノイハウス:いろんな意味があると思うんですけれども、先ほど一緒に話していたのが、コインをフリップすること。たとえば、AかBか、どちらにするか決められないときに、イギリスだと「Just flip a coin」みたいに、運命にまかせてコインを投げて決めることがあります。それから、マガジン的な意味もありますよね。

堀内:ページをめくるという意味での「フリップ」ね。

ノイハウス:あとは、考え方をフリップして変えていく。何かが変わるかもしれない、ひっくり返るかもしれない。そういう思いも込められていますよね。

堀内:そうですね。3時間の番組のなかで、リスナーのみなさんと一緒に、今、世界で話されていることや、日本列島でみんなが考えていること、東京で起きているムーブメントなどをうまくキャッチしていきたいと思っています。そして、それを番組のなかで一緒に考えることで、何かのきっかけになって、考え方がくるっと変わる。そういうことがあったら面白いなと思います。

ノイハウス:週末が楽しくなるトピックスを、金曜日ということで、どんどんお伝えしていきたいと思います。みなさんの参加も大事なので、リスナーのあなたとのコミュニケーションもどんどん取っていきたいと思います!

発酵に挑戦した堀内の「コンブチャ」体験

「XROSS VIEW」のコーナーでは、日常の小さな「?」を入り口に、堀内とノイハウスが、いまハマっていること、気になっていることを持ち寄り、ふたりの知識と体験をクロスさせる。今回は、「健康にいいもの」をテーマにトークが進行した。

堀内:このコーナーでは、この1週間ぐらいのあいだに僕とノイさんが感じたことについて話します。僕とノイさんは、性別もジェネレーションも違うけれど、同じ街で生きていて、この東京でそれぞれが見ている景色があります。本来なら全然違う生き方をしているけれど、何かクロスするようなところもあるんじゃないか。そんなことで、お互いの話を少ししていこうというコーナーです。僕、初めてノイさんに会ったときに、事前に「オーガニックに詳しくてベジタリアンの人だよ」と聞いていたんですよ。それで初めて会ったときに「コンブチャ」の話をしたんだよね。

コンブチャとは、紅茶や緑茶などのお茶に砂糖と菌の集合体を加え、発酵させて作る飲み物だ。

堀内:「発酵」っていう響きが、やっぱり健康と直結しているじゃん。「発酵はすべからくよし」ぐらいの感じが世の中的にもあるじゃないですか。それで「発酵を取り入れてみよう」と思って家に持ち帰ったんですけど、その次の日から出張で3日ぐらいいなくなっちゃって。帰ってきて開けたら「ボカーン!」ってなっちゃって(笑)。

ノイハウス:発酵が進みすぎたんですね。

堀内:そのあとも飲むようにはしていたんですけど、自分の手には余るぐらいになってきて。生き物ですからね。

ノイハウス:菌だからね。

堀内:ノイさんから「発酵がゆっくりになるから冷蔵庫に入れたらいいよ」って言われたんだけど、その直後ぐらいに友だちが遊びに来て。体調が悪いっていうから、得意げに「発酵とかコンブチャがいいよ」なんて話していたら、すごく興味を持って「ほしい」って言うんですよ。

ノイハウス:育てているものをそのまま?

堀内:そう。「じゃあ、あげる」って言っちゃった(笑)。爆発しちゃったから、観葉植物よりも凶暴なんじゃないかと思っちゃった(笑)。それまで、いろんなところを旅していて、コンブチャって日本以外でもすごく名前が出てくるなと思っていたんですよ。

ノイハウス:よく間違えられるんですけど、海藻の昆布のお茶ではないし、梅昆布茶みたいなものでもありません。ブヨブヨした「紅茶きのこ」と呼ばれるものが菌として入っていて、それが砂糖を食べて発酵するドリンクなんですよね。

堀内:「いよいよ僕もコンブチャを始められた」と思ったんだけど、ちょっとビビっちゃったのかもしれない。でも、今後も健康にまつわることはチャレンジしていきたいです!

ノイハウス:うちもコンブチャを作っているから、来週に持ってくるね!

堀内:う、うん……(笑)。

ノイハウス:何その反応(笑)!

「歩く」ことから旅を見つめ直す

「WORLD, CITY & ME」のコーナーでは世界、日本、東京の気になるトピックをテンポよくFLIPしながら、「今知っておきたいこと」をピックアップする。今回は、イギリスで広がりを見せている「ウォーキングホリデー」に注目した。

堀内:最近はいろんなニュースで「オーバーツーリズム」という言葉が出てきますよね。最初はバルセロナなどで、人が来すぎてしまって、地元の人たちが「これは苦しい」と声を上げるようになり、「もう来ないでください」というムーブメントになっていった。そういう動きを受けて、ほかの大きな都市でも同じようなことが相次いでいます。そんななか、最近イギリスで出てきた言葉が「ウォーキングホリデー」。ちょっとピンと来ない言葉ですよね。

ノイハウス:どれくらい歩くのかとか、いろいろ気になりますよね。都心部の1カ所にずっといるんじゃなくて、少し歩けるような場所に移動したり、歩くこと自体を目的にした旅行ということですよね?

堀内:そうそう。歩くことを、旅の日程のなかにうまく織り込むというか。たとえば、イギリスの人たちだったら、週末に「天気がよくなったよ」となったら「大きな公園に行こうか」とか、日を浴びたり自然のなかに身を投じたりしたくなるじゃない? やっぱり自然のなかをゆっくり歩きながら、ちょっと田舎方面に行ったときには田舎の街を歩いてみる。「歩く」というなかには、自分たちが見たり、感じたりするところまで含まれていると思うんだよね。

ノイハウス:なるほどね。イギリスの民宿で面白い仕組みがあるんですよ。ロンドン市内とかではないんですけど、ちょっと郊外に行くと、民宿同士で荷物を移動させてくれるサービスがあって。自分たちはハイキングなどをして、次の民宿まで行けばいいってことですね。

堀内:ありがたいね!

ノイハウス:身軽に歩くだけでいいという感覚で、ウォーキングホリデーを実現できますね。

堀内:旅行って、下手すると交通機関に乗ってポイントからポイントへ移動して、観光地から観光地へ行って、見るものだけを見ているみたいなことになっちゃう。でも実際は、その途中で出会った人や、途中で見た景色がずっと心に残ったりするものだよね。

「あだ名がほしかった」悩みにふたりが回答

「ASK THE WIND」のコーナーでは、誰にも言えない「これ、自分だけ?」というモヤモヤを持ち寄り、みんなで考えながら、その悩みの出口を探していく。初回は、番組スタッフが抱える「あだ名」にまつわる悩みを取り上げ、ナビゲーターのふたりが耳を傾けた。

<番組スタッフが抱える悩み>
あだ名で呼ばれる人生を送りたかった。周りも大人になり、今でも学生時代のあだ名で呼ばれている人がいると、ちょっと羨ましくなります。もちろん、今から友だちに「○○って呼んでよ」と言えばいい話なんですが、そういうことじゃないんです。気づいたら自然とあだ名がついていて、そのまま大人になりたかったです。


初回放送ということで、お互いを「ノイさん」「ホーリー」と呼び合うことにしたナビゲーターのふたり。堀内はこれまでの人生を振り返り、「ニックネームだらけでした」と明かす。

堀内:「いいな」とか「嫌だな」とかも多少はあるんですけど、「しょうがないな」ぐらい。

ノイハウス:しょうがない?

堀内:自分で決めることではないからね。成り行きにまかせよう、みたいな感じで生きてきました。ノイさんはどうですか?

ノイハウス:友だちからあだ名で呼ばれたことは、あまりないかも。家族のなかで「もんもん」って呼ばれたりとか(笑)。

堀内:かわいい(笑)。付き合った人から特別なあだ名を付けられたことはないですか?

ノイハウス:それもないかもしれない。そもそも海外だと、あだ名をあまり考えなかったかもしれない。学校の場合だと、あだ名というより、名前を省略する人はいる。キャサリンを「キャス」とか。

堀内:エリザベスさんが「ベス」みたいなこと?

ノイハウス:そうそう。日本だと、学生時代、あだ名がつく人・つかない人って分かれていて。最近は小学校なんかでも、あだ名がよくない方向に働いてしまうといじめにつながるから、そういうところには気をつけて「さん付けで呼ぼう」みたいな流れもあるみたいですよね。

堀内:そうですよね。僕らが小さいころはそういうのも全然なくて、付けちゃいけないようなあだ名のオンパレードみたいな世界だったから、それが当たり前だったんですよ。でも、あるとき友だちが、そのあだ名に傷ついた顔を見せたから「やめよう」と思って。そこからは、その人にとって好ましくないことをデフォルメしたようなあだ名は言っちゃいけないなと思っています。たまに、その人にドンピシャで最高なあだ名ってあるじゃないですか。それをもらった人にとっては、やっぱり「ギフト」だよね。もし、自分にピッタリなあだ名を思いついたのなら、名乗っちゃえばいいと思いますよ。

ノイハウス:「自分で考えるのは……」ってときは、仲がいい友だちに考えてもらうのもいいかもしれないですね。

堀内:ラジオを聴いている人たちが最高なのは、自分で考えたあだ名を「ラジオネーム」として付けて、もうひとつの名前を持てることだよね。だから、ラジオネームを付けちゃえばいいんじゃないかな?

金曜日の午後を一緒に楽しむ番組へ

番組のラストでは、ナビゲーターのふたりが初回放送を振り返りながら感想を交わし、これから番組で取り組んでいきたいことについても語った。

ノイハウス:すごく楽しい時間でした。みなさんにも、こういう番組なんだなって伝わったと思います。あとは音楽性とかもね。

堀内:そうですね。このチームは音楽好きな人がすごく多いし、ノイさんも音楽が大好きだから。みんなでひとつのノリみたいなものが、半年ぐらいあれば出てくるのかなぐらいに、ゆっくり考えているんですよ。焦って「こういうかたちにしよう」とするよりも、チームで作っていくものとして。とにかくみんなで仲良く、楽しく。金曜日の午後をリスナーのみなさんと一緒に、いい時間にできたらいいなと思っていますけどね。

ノイハウス:本当にそうですね。これからもう週末という方もいると思いますし、土日も仕事だけどご機嫌で仕事したいという方もいると思います。いろいろ忙しいと思いますけれども、この時間は一緒に楽しんでいけるといいですよね。

週末を前に、新しい視点と出会い、凝り固まった思考をFLIPするJ-WAVE『FLIP FRIDAY』の放送は、毎週金曜13時からオンエア。

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