『卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ』山﨑ケイインタビュー! ドキュメンタリー番組を観る感じで他の人生を覗き聞き

2020年11月にスタートした文化放送『卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ』、通称『卒アルラジオ』。より多くの人により深くアプローチする「人」がテーマのエンタメ番組です。火曜日から金曜日まで日替わりのパーソナリティが生放送でお送りしています。

今回は木曜パーソナリティの山﨑ケイさん(相席スタート)に、今までの放送で印象に残っていることや、これから番組で挑戦してみたいトークテーマなどをお聞きしました。

「私って人生楽しみきれてないかも…」逆に刺激を受ける

ーーご自身が思う番組の魅力や、注目して欲しいポイントを教えてください。

変わった経験をしている方のお話を聞けるところ。「バツ3以上の人」や「会社の会議室でキスしたことがある人」など、最初は少し偏見を持ってしまうようなテーマの時でも、お話を聞くと「むしろ私って人生楽しみきれてないかも…」と逆に刺激を受けてしまいます。

ーー今までの放送で印象に残っている事やエピソードを教えてください。

「バツ3以上の方」の時に出てくださった女性の方で、お子さんが4人いらっしゃって、4人ともお父さんが違うという話は衝撃でした。でも、とてもパワフルで明るくて、さらに今も新しい彼氏がいて、電話で話しただけで「この人と飲んでみたい!」と思うくらい素敵な方でした。

子どもの頃から身近だったラジオ

ーー元々ラジオは聴く方でしたか?好きな番組(過去のものでもO K)や、また普段聴いている番組があれば教えてください。

母が家事をしながらラジオをずっと聴いていたので、子どもの頃から割と身近でした。 爆笑問題さんのラジオは学生時代から聴いていて、当時は120分テープに録音して何度も聴いていました。

普段中々聞けない話がたくさん聴ける!

ーーこれから番組に呼びたいゲストや、取り上げてみたいトークテーマなどを教えてください。

「同じ人に何度も告白して振られたけど最終的に付き合えた人」、「浮気されたけど許した人」。私はどちらも経験がないので聞いてみたいです。

ーー最後に番組を聴いているリスナーの方や、radiko news読者に向けたメッセージをお願いします。

普段中々聞けない話がたくさん聴けます。ドキュメンタリー番組を見る感じで他人の人生を一緒に覗き聞きしましょう!

卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ
放送局:文化放送
放送日時:毎週火曜~金曜 19時00分~21時00分
出演者:[火]秋元真夏(乃木坂46)  [水]徳井健太(平成ノブシコブシ)  [木]山﨑ケイ(相席スタート)  [金]サーヤ(ラランド)
番組ホームページ
公式Twitter

twitterハッシュタグは「#卒アルラジオ」

※放送情報は変更となる場合があります。

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マテムり『ブルーロック』特集で潔世一役の浦和希が登場!浦和希が語る潔世一の魅力とは?

4月20日放送の『Snow Man佐久間大介の待って、無理、しんどい、、』(文化放送)は、ゲストに声優の浦和希を迎え、アニメ『ブルーロック』特集と題してブルーロックの魅力に迫った。

浦「自分と似てるところが多いって思ってたんですけど」-

今回のマテムりは、『ブルーロック』特集と題して、ゲストに潔世一役の声優浦和希を迎えて放送された。

アニメ『ブルーロック』は、日本代表がサッカーワールドカップを2010年大会以来8年ぶりにベスト16で終えた2018年。日本フットボール連合は日本をワールドカップ優勝に導くストライカーを養成すべく、高校生フォワード300人を対象とした「ブルーロックプロジェクト」を立ち上げ、「ブルーロック-青い監獄-」と呼ばれる施設を建設。失格者は日本代表入りの資格を永久に失うという条件の中、無名の高校生プレイヤーである潔世一は世界一のエゴイストストライカーになるべく、己のサッカー人生をかけブルーロックでの極限のサバイバルに挑む。という作品。原作コミックは累計発行部数3000万部突破の今最も熱く、最もイカれたサッカー漫画だ。

4月19日から『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』が公開されている『ブルーロック』。浦と『ブルーロック』の出会いや、浦が演じている主人公潔世一の魅力について語ってくれた。

佐久間「『ブルーロック』は、アニメに出会う前に見てたとかあるの?」

「そうですね。それこそ原作の第一話が連載された時から読んでて」

佐久間「へぇ~。連載時からなんだ」

「そうなんですよ。本当にたまたま」

佐久間「すごいね」

「もう僕も結構運命だなって思ったんですけど」

佐久間「それで主人公はちょっとマジで震えるね」

「だからオーディション来た時に、これ受からなかったらどうしようみたいな」

佐久間「(笑)。オーディションっていろいろな役を受けたりとか、指名でこの役受けてくださいとかあったりするじゃん?」

「はい。あります」

佐久間「他にも受けたキャラはいたの?」

「実はもう本当に潔だけで」

佐久間「へぇ~」

「事務所から潔くんを受けてくださいとか、事務所に枠を事前に言われるというか。そういう形なので、それでたまたま潔君を受けて」

佐久間「一本勝負で勝ち取ったのすごいね」

「本当にいろいろな運が重なったというか、ありがたいなと思います」

佐久間「かっけぇわ。主人公の人だやっぱり。」

「(笑)」

佐久間「ここにも人生主人公の人いるわ」

「いやいやいや、もうそうなればいいなと思いながら生きてます」

佐久間「いやすごいわ。あと演じている中で感じた潔世一というキャラクターを一言で表すと?で、「信念と書いてエゴと呼ぶ」おぉ~、すごいね。そのまんまだね」

「そのまんまです。彼の中のエゴっていうのが人を傷つけたりとかそういうものではなくて、自分が上手くなるために、自分が世界一のストライカーになるためにどうしたらいいのかを突き詰めるためのエゴというか」

佐久間「たしかに。本当にストイックだよね」

「ストイックです。本当に。そのための努力も怠らないし、今まで積み上げてきた自分を壊して新しく作り直すって、なかなかできないことだと思うんですけど」

佐久間「マジで勇気がいるよね。自分の武器を手放す勇気」

「ですよね」

佐久間「あらためて作り上げるよりも手放すことが超怖いじゃん」

「本当にそうですよね」

佐久間「今の仕事急にやめろっていってるのと一緒じゃん」

「本当にゾッとしますよね」

佐久間「怖いよね」

「絶対に無理なんですけど、それを上に行くために選択肢として取れるところだったり、それでもずっと前に進めているのは信念というかブレない何かがあるからこそ、彼は進んでいけるんだなと思うので」

佐久間「なんか、浦くんと共通するところは多いんだね。かみ砕いていけば」

「でもなんか、逆に最初の方こそそういうふうに僕も勝手に思ったんですよ。潔くんが自分と似てるところが多いって思ってたんですけど、もう咀嚼すれば、するほどこいつ化け物だと思って。潔世一は」

佐久間「やっぱそうなんだ」

「そうなんですよね。だからもう今は潔くんの背中を追いかけてるぐらいの気持ちです」

佐久間「へぇ~。なんかいいね」

ほかにも、「潔世一を演じるうえで意識していること」や、「潔世一以外で個人的に注目しているキャラクター」についても浦が語ってくれた。そちらについては、是非タイムフリーで。

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