一青窈×平原綾香×Crystal Kay、スペシャルセッションの模様をオンエア!

TOKYO FMが主催するコンサート「TOKYO FM アースデーライブ2017~We Love Music,We Love the Earth~」が、4月22日(土)に東京国際フォーラムホールAで開催されました。

今年のアースデーライブには、一青窈さん、平原綾香さん、Crystal Kayさんが登場。また、トークゲストには野口健さんが登場し、環境に対する意識の持ち方や、日本と海外の違いについて語りました。

この日の模様は5月4日(木・祝)にTOKYO FMのホリデースペシャル『TOKYO FM アースデーライブ2017~We Love Music,We Love the Earth~』でお届けします。お楽しみに!

一夜限りの夢のセッション

Crystal Kayさんは「恋におちたら」、平原綾香さんは「Jupiter」など各6曲、一青窈さんは「もらい泣き」や「ハナミズキ」などの8曲を披露。それぞれのライブが終わった後、野口健さんのトークセッションが始まり地球環境について「ひとりひとりが自分の回りのことから気にかけていくことが大切」とメッセージを伝えました。

アンコールには一青窈さんと平原綾香さん、Crystal Kayさんの3人による「HEAL THE WORLD」を披露し、一夜限りの夢のセッションに会場の3,000人が熱狂しました。

■イベント名:「TOKYO FM アースデーライブ2017~We Love Music,We Love the Earth~」(※このイベントは終了しています)
■日時:2017年4月22日(土) 開場16:15 / 開演 17:00
■出演:一青窈、平原綾香、Crystal Kay、野口健
■進行:ケリー隆介、中村亜裕美
▼特設サイト
http://www.tfm.co.jp/edl2017/index.html

番組概要

■番組名:『TOKYO FM アースデーライブ2017~We Love Music,We Love the Earth~』
■放送日時:5月4日(祝・木) 13時~14時50分
■パーソナリティ:ケリー隆介、中村亜裕美
■出演:一青窈、平原綾香、Crystal Kay、野口健

菅井友香、振付家TAKAHIROと当時の思い出を語る!

サントリー生ビールpresents『菅井友香の#今日も推しとがんばりき』のゲストにダンサー・振付家のTAKAHIROが登場し、菅井と出会った時の印象からグループ最後の楽曲「その日まで」についてまで菅井との思い出を語った。

-TAKAHIRO「菅井さんは不器用なんです」-

菅井とTAKAHIROの出会いは2016年。欅坂46のデビュー曲「サイレントマジョリティー」の振り付けの時だったという。TAKAHIROは当時の菅井について、「菅井さんはいっぱい練習する子でした。いっぱい練習しましたね。『不協和音』の立ち方だけでとか、手の引っ張り方だけで、一時間ぐらいずっとやっていた」と当時のことを振り返った。

また、リスナーからの質問で菅井のグループ時代の最後の楽曲「その日まで」の振り付けにどんな意味を込めたのかについて問われたTAKAHIROは、「あの楽曲は全部が逆再生されるように作ってあったんですが、でも、過去のことだけではなく今の菅井さんが表現できることを大切に、前に進んでいけるように。菅井さんはいっぱい背負ってきましたので。だからそのリュックを一回置いて、ただただ走って風を感じられるように。そういう思いを込めて、振り付けをさせていただきました」と語った。

そんな「その日まで」はミュージックビデオの撮影中に釣りをしている人を待つために一時撮影が中断されることもあったという裏話も語ってくれた。

さらに、リスナーから菅井のパフォーマンスに関する裏話を聞かれたTAKAHIROは、「菅井さんは不器用なんです」と断言。しかし、その不器用さ故の長所があると語った。「不器用だけど、努力するという力を持っていた。感覚でみんながやれるところを努力で全部補おうとする。だから本当にその瞬間を任せたときに、ある程度までは要領のいい人が勝つんだけれども、そこから先の努力でもっと深めることができるから、ステージに立った時に誰よりも輝く瞬間がある」

菅井は、その様にやり遂げられたのはTAKAHIROの存在が大きかったと語り、「少年のような大人でずっと誰より近くにいてくださった」と当時TAKAHIROに感じていたことについて振り返った。

その他、「キミガイナイ」の振り付けについての話やTAKAHIROが櫻坂46の振り付けを考えるうえで一番大切にしていることなど、様々な話が語られた。そちらについては是非タイムフリーで

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