#音ジェニック なラジオを聴いて料理上手になろう!

皆さんは料理を作るときに、何か参考にしているものはありますか?

レシピ本やアプリなど便利なものがたくさんありますが、実はラジオでもレシピを紹介している番組があるんです!

そこで今回は、ラジオでレシピを教えてくれる番組をピックアップ。ぜひ「#音ジェニック」をつけて、友達や家族、恋人などにシェアしてみてくださいね!

▼#音ジェニック キャンペーンとは?
https://news.radiko.jp/article/edit/4557/intro/

▼シェア機能の使い方はこちら
https://news.radiko.jp/article/edit/208/intro/

TBCラジオ:幅広いレシピをご紹介

トーク中心のバラエティ番組です。ラジオカーで県内各地をまわり、お得な情報や話題をお届けしています。料理のコーナーではデザートからおかずまで幅広いレシピをご紹介。

■番組名『それいけミミゾー』
■放送日時:毎週土曜日 10時~13時55分
■番組サイト:http://www.tbc-sendai.co.jp/02radio/mimizo/

文化放送:グッチ裕三さんによるレシピ解説

グッチ裕三さんがパーソナリティを務め、声優・金田朋子さんがアシスタントを務めます。グッチ裕三さんが初心者にもわかるような簡単な作り方を教えてくれます。マイペースな"キントモ先生"こと金田朋子さんと、しっかり者のグッチ裕三さんの掛け合いは必聴ですよ!

■番組名:『グッチ裕三 今夜はうまいぞぉ!』
■放送日時:毎週日曜日 20時~20時30分
■番組サイト:http://www.joqr.co.jp/yuzo/

ニッポン放送:味も見た目も美しく

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榊原郁恵さんが主婦目線でリスナーに寄り添います。毎週金曜日には料理研究家の河村みち子さんによるレシピを紹介しています。番組サイトではレシピと盛り付けのお手本も公開されているので、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

■番組名:『榊原郁恵のハッピーダイアリー』(※『垣花正 あなたとハッピー』内の放送)
■放送日時:月曜日~金曜日 10時12分~10時18分
■番組サイト:http://www.1242.com/program/ikue/

TOKYO FM:働く女性にオススメの栄養たっぷりレシピ

全ての女性に向けて役立つワンポイント・ビューティー・トピックをお届けしています。さらに、毎週月曜日は栄養たっぷりの旬の食材を使ったレシピをご紹介!

■番組名:『Blue Ocean』
■放送日時:月曜日~金曜日 8時55分~11時
■番組サイト:http://www.tfm.co.jp/bo/

J‐WAVE:キニナル食材を使ったレシピ

世の中の気になる情報をまとめてお届けしている番組です。番組内コーナー「TODAY'S DISH」では、月ごとにテーマを決めてレシピを発信。すぐに作れるものから本格的なレシピまで幅広く紹介しています。

■番組名:『FRUIT MARKET』
■放送日時:毎週土曜日 15時~17時
■番組サイト:http://www.j-wave.co.jp/original/fruitmarket/

CBCラジオ:調理のコツとポイントを詳しく解説


番組内コーナーの「キユーピーラジオクッキング」では3分クッキングの講師を務めている宮本和秀さんが、一週間単位でテーマを設けて、毎日1品ずつ作り方と料理のポイントをアドバイスしています。

■番組名:『つぼイノリオの聞けば聞くほど』
■放送日時:月曜日~金曜日 9時~11時55分
■番組サイト:http://hicbc.com/radio/kikeba/

RCCラジオ:生活習慣病を防ぐレシピ


水曜日のコーナー「お料理さまさま」では、栄養学の観点からおいしいだけでなく、生活習慣病を防ぐレシピを紹介しています。番組サイトでは調理中の写真付きで解説されているので、ぜひチェックしてみてくださいね!

■番組名:『平成ラヂオバラエティ ごぜん様さま』
■放送日時:月曜日~金曜日 9時~11時30分
■番組サイト:http://www.1350.jp/gozen/

毎日ご飯を作っていると、似たようなものばかりになってしまったり、レパートリーに悩みますよね。
そんなときは、ラジオを聴きながら料理を作ってみてはいかがでしょうか? 料理のレパートリーが広がるかもしれませんよ!

10年間で5兆円投資“国産旅客機”再挑戦 「技術におぼれるな。いいものが売れるのではなく、売れるものがいいものだ」石川和男が指摘

政策アナリストの石川和男が4月20日、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送Podcast番組「石川和男のポリシーリテラシー」に出演。経済産業省が3月27日、次世代の国産旅客機について、今後10年間で官民あわせて約5兆円規模の投資を行うと公表したことについて「いいものが売れるのではなく、売れるものがいいものだ」という認識が必要だと指摘した。

スペースジェットの開発状況を視察した際の赤羽国交大臣(当時)令和2年1月19日  ~国土交通省HPより https://www.mlit.go.jp/page/kanbo01_hy_007313.html

経済産業省は3月27日、大臣の諮問機関である産業構造審議会の会合で航空機産業戦略の改定案を示した。そのなかで、次世代の国産旅客機について、2035年以降の事業化を目指し、今後10年間で官民あわせて約5兆円規模の投資を行うと明らかにした。国産旅客機の開発をめぐっては2023年2月、約15年かけて国産小型ジェット旅客機「三菱スペースジェット(MSJ/旧三菱リージョナルジェットMRJ)」の事業化を進めていた三菱重工業が事業からの撤退を表明している。

MSJの事業撤退表明から約1年、一部では「唐突」との声もあがるタイミングで政府が官民あげての国産旅客機事業化を掲げたことについて、ゲスト出演した元桜美大学客員教授で航空経営研究所主席研究員の橋本安男氏は「私は唐突とは思わない。(MSJの開発は)8合目まで行ったと言われているが、開発費を使い過ぎて事業性のめどが立たなくなって、撤退を余儀なくされた。ただ、それまでに獲得したノウハウや技術を無駄にするのはもったいない。放っておくと無くなってしまうので、残っているうちに糧にして次のステップに進むべきだ」と、今回の政府の戦略案を評価。一方で、世界では脱炭素を目指し、水素燃料電池を使った航空機の試験飛行が始まっているとして「日本にはスピード感が足りない。国が支援してでも、早くローンチ(販売や提供の開始)しないといけない」と指摘した。

また、約15年かけて事業化を進めたMSJが撤退を余儀なくされた背景について橋本氏は「市場の見極めに疎かった。ものづくりはすごいが、インテグレーション能力=事業を可能にする能力が足りなかったのだろう」と述べ、原因のひとつとして「最初に作った『M90(旧MRJ90)』が、アメリカのパイロット組合が設ける重さ39トン、座席数76席という“スコープ・クローズ”(航空会社とパイロット組合の契約の一部で、リージョナル航空機の機体重量や座席数などの制限値を定めたもの)の条項を見誤った」と言及。「製造過程で、この問題が解消されたと勘違いしていたことが大きかった。新たにこの条項に適合した『M100』を設計しなおしたが、『M90』の製造にかかった5000~6000億円と同等のコストが再度かかるという負担が重く、頓挫した」と経緯を詳細に述べた。

石川がアメリカの型式証明取得をめぐって、当局に「いじわるされたのでは?」との見方を指摘すると、橋本氏は「それはうがちすぎだし、負け惜しみ。謙虚になるべき」ときっぱり。「ブラジルやカナダのメーカーは、アメリカのボーイング社と競合するような機体でも、ちゃんとアメリカの型式証明を取っている」と指摘した。

石川は、今後の国産旅客機開発の再挑戦について「日本は技術的に素晴らしいものがたくさんある。航空機以外にも、携帯電話やスマートフォンも本当は技術的にはすごいのに、技術におぼれてしまってコストをかけすぎてしまって、“こんな高いもの、高いレベルの機能はいらない”となってしまう。いいものが売れるのではなくて、売れるものがいいものだ」と持論を述べた。

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