伊集院光、ニッポン放送で28年ぶりの帯番組『伊集院光のタネ』がスタート!

ニッポン放送では、伊集院光さんがパーソナリティを務める新番組『伊集院光のタネ』が10月3日(火)からスタート。初回放送では、ラジオをテーマにトークを展開しました。(ニッポン放送『伊集院光のタネ』2023年10月3日放送分)

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伊集院光、ニッポン放送で新番組スタート!

これまで、ラジオパーソナリティとして数々の番組に出演してきた伊集院光さん。10月3日(火)から、伊集院さんの新番組『伊集院光のタネ』がニッポン放送でスタートしました。伊集院さんがニッポン放送でワイド番組を担当するのは、『伊集院光のOh!デカナイト』(1991年3月~1995年4月)以来、実に28年ぶり。『伊集院光のタネ』は、プロ野球中継の無いナイターオフの時期に半年間限定で放送される、夕方の30分のワイド番組です。

記念すべき初回のオープニング、「変な緊張をしております」と口にした伊集院さんは、「28年ぶりにこの局で帯番組。28年前、怒られてばっかりいた局なので、誰も何にも言わないんですけど、生放送らしく今日の気温とか言わないと、怒られる……みたいになっておりますので」と、緊張した様子を見せました。

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番組タイトルにある「タネ」とはメールテーマのことで、番組で募集したテーマがリスナーから寄せられたメッセージによって、樹木のように伸びていくような番組を目指していきます。パートナーは日替わりで、ニッポン放送アナウンサーやホリプロのアナウンス部に所属するメンバーが担当し、ニッポン放送に出演するパーソナリティも登場する予定です。この日のパートナーは、ニッポン放送・箱崎みどりアナウンサーが務めました。

この回のメールテーマは「どうしてラジオを聞いていますか?」。ラジオを聴いている環境や聴き始めたきっかけなど、幅広い角度でエピソードを募集しました。中学生時代に友人からラジオを勧められたという箱崎アナは、高校時代にプロ野球にハマり、野球の情報を得るのに最適な手段だったことを語ると、伊集院さんは『Oh!デカナイト』担当時代、野球中継の延長で待機することもあったと、野球と絡めてラジオにまつわるエピソードを語りました。

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リスナーから届いたメールでは、ラジオの電波が弱い地域に住んでいるため、ラジオのアンテナを触らないと日中のラジオ番組が聴けないエピソードを紹介。このエピソードに強く共感した伊集院さんは、ラジオを聴き始めた小学生のころ「うちの兄貴がラジオのアンテナをつまんで、逆の手でサッシを触ってると、すごく聴こえるの。ラジオが」と同じような体験をしたことを明かし、兄の助けを借りてラジオを聴いていたエピソードを語り、箱崎アナとラジオの電波が入らない話題でしばらく盛り上がりました。

そのほか、作付面積の大きい畑での作業中、トラクターの自動操舵中は暇なためラジオを聴くようになったという農家のリスナーから寄せられたエピソードを紹介すると「スケールでかくない!?」と驚きの反応を示し、「俺、もっと時間のある番組なら、この話だけでおそらく30分終わると思う」と、衛生データを利用した農業に興味津々でした。

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エンディングでは「30分あっという間だった」と振り返った伊集院さん。今後は原則録音で放送されますが、伊集院さんの要望により生放送で行われる場合もあるとのことです。時間いっぱいに収まり「これで百叩きの刑は免れました」と安堵した様子で初回放送を締めくくりました。

伊集院光のタネ
放送局:ニッポン放送
放送日時:毎週火曜~金曜 17時30分~18時00分
出演者:伊集院光、パートナー:箱崎みどり(ニッポン放送アナウンサー)
番組ホームページ
公式X

X(旧:Twitter)ハッシュタグは「#伊集院光のタネ」

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※放送情報は変更となる場合があります。

昭和ポップスは「いま聴いても活気がある」 Night Tempoがその魅力を語る

9月20日にニューアルバムをリリースしたNight Tempoが、昭和ポップスへの思いや、新曲について語った。

Night Tempoが登場したのは、J-WAVEで放送中の番組『~JK RADIO~TOKYO UNITED』のワンコーナー「Astroscale THE HIDDEN STORY」。オンエアは9月29日(金)。

昭和ポップスにハマったきっかけは、中山美穂

韓国・ソウル出身のプロデューサーでDJのNight Tempo。アメリカと日本を中心に活躍し、いわゆるシティポップの音楽シーンを引っ張る存在でもある。そんなNight Tempoが、そもそも日本の昭和ポップスに興味を持ったのには、どのようなきっかけがあったのだろうか。

Night Tempo:きっかけは小学生の頃、お父さんが日本で買ってきてくれたCDのなかに入っていた曲で、最初は何の曲かわからなくて、あとからわかったんですけど、中山美穂さんの『CATCH ME』でした。その曲からいろんな魅力を感じて、似たような曲をいろいろ探しながら、どんどん日本の曲を調べるようになりました。

1987年リリース、角松敏生による作詞・作曲・アレンジのナンバー『CATCH ME』をきっかけに、現在に至るまで多くの昭和音楽を聴いてきたというNight Tempo。自身の活動に昭和ポップスの要素を取り入れた理由についても語ってくれた。

Night Tempo:フランスのダフト・パンクが、洋楽のディスコ音楽をサンプリングして音楽をいろいろ再構築しているのがすごく面白そうで、じゃあ僕はアジア人だからアジアの音楽でやってみようと思って、いままで聴いてきた音楽が日本の昭和ポップスだったから、その流れでいろいろ作り始めて、いまの活動につながりました。

オリジナルアルバムをリリース!

Night Tempoは昭和ポップスをアップデートする「昭和グルーヴシリーズ」で人気を拡大し、シティポップのムーブメントのなかで大きな注目を集める存在となった。2023年9月20日には、メジャー2枚目となるオリジナルアルバム『Neo Standard』をビクターエンターテインメントよりリリースした。

Night Tempo:僕ってもともとシティポップとかは、どちらかというと作るより、サンプリングをしてダンスミュージックを作っていたので、今回も半分以上の曲がダンスポップです。ほかのミディアムテンポの曲も、まあまあノれるダンスポップなんですけど、ダンスミュージックをアルバムにしています。今回のアルバムは、いままで日本の活動で見せたこととは少し違って、日本の会社と契約していろいろ出し始めて変わった、もともとの自分の方向性とかを取り戻すいいチャンスだなと思って、夢中でした。

さらにNight Tempoは、アルバム収録曲のなかから、『Shampoo (feat. Yu Hayami)』について、詳しく教えてくれた。

Night Tempo – Shampoo (feat. Yu Hayami) 【Official Visualizer】

Night Tempo:シャワーを浴びている最中とかに鼻歌をよく歌うんですけど、その鼻歌のなかで「これだ」っていうメロディを思いついて、そのまま(浴室から)出て書いて、キープしておいたんですけど、「これを早見(優)さんに歌ってもらったら面白いかも」と思って。早見さんってエナジーを感じる方で、この曲もすごく活発な元気な明るい曲なので、ぜひ早見さんにしようと思ってお願いしたら、早見さんも「いいね」っていうことで歌詞を書いてくださって、レコーディングをしました。僕はもともと彼女をセンスの塊的な方だと思っていて、思った以上にすごく新鮮なものができあがって。早見さんも若いんですけど、「いまの10代とか20代のアーティストより、もっとフレッシュな歌詞を書けるんだ」ってちょっとびっくりしました。

デモの段階ですでに仮タイトルが『Shampoo』とついていた同曲。Night Tempoは、早見がそのワードも盛り込んで作詞をしてくれたことにも強くセンスを感じたという。

昭和ポップスは「聴いていて気持ちよくなるもの」

Night Tempoも絶賛する早見が出演するイベント「J-WAVE & Night Tempo present ザ・ナイトテン・4」が、11月4日(土)に日比谷野外大音楽堂で開催される。同イベントには早見のほかにも、野宮真貴、松本伊代、渡辺満里奈、FANCYLABOが出演し、亀田誠治がNight Tempo とともにMCを務める。イベントの見どころを、Night Tempoは次のように語った。

Night Tempo:野宮真貴さん、早見 優さん、松本伊代さん、渡辺満里奈さんは、もともと有名な曲を持ってらっしゃる方だと思っているので、みなさんが好きな名曲と、僕がいまの世代の方たちにも絶対知ってほしいと思う曲を1曲ずつ選び、ヒット曲とNight Tempoが選んだ1曲で、2曲ずつ歌っていただきます。いま僕がプロデュースしているFANCYLABOも出演します。昭和のテイスト、平成初期のテイストも持っているグループなので、4人の大先輩がパフォーマンスしてくださって、そのあとFANCYLABOが、いまもこういうカルチャーを守っていますよということをアピールできたらいいなと思っています。MCは亀田誠治さんとやるんですけど、亀田さんとは以前J-WAVEのラジオで一緒になって、そこからいろいろよく見てくださっている恩人的な方なので、一緒にMCをするのが楽しみです。

詳細は公式サイトまで。

・「J-WAVE & Night Tempo present ザ・ナイトテン・4」
https://www.j-wave.co.jp/special/nightten4/

ニューアルバムをリリースし、11月にイベントも控えているNight Tempo。最後に、彼の活動の原点にある「昭和ポップスの魅力」について質問をした。

Night Tempo:いま聴いても活気があるところが、いちばんの魅力だと思います。たとえば、いま世の中がいろいろ大変だったりして、だからこそ最近はクールとか、せっかちな音楽とかばかりなんですけど、当時の日本はみんながキラキラだったわけではなくても、表面的にはキラキラしていて、それを歌っていて非常に明るい希望を持つことができる音楽がいっぱいありました。聴いていて気持ちよくなるのが、昭和の音楽の魅力だと思っていますし、外国のみんなもそう言っています。

『~JK RADIO~TOKYO UNITED』のワンコーナー「Astroscale THE HIDDEN STORY」では、トップセラーからモノづくりにかける夢を聞く。放送は毎週金曜の10時40分頃から。

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