ライブで聴きたい曲&メッセージの受付をスタート!

大阪のミュージックステーション・FM802が『番組にリクエストされるアーティストのステージを、リスナーに生で観てもらいたい』との思いから2002年にスタートさせ、毎年大阪城ホールで開催しているライブイベント「REQUESTAGE」。今年は「大阪国際文化芸術プロジェクト  OSAKA MUSIC EXPO 2025~大阪城ホール~」の一環として、6月7日(土)に「OSAKA MUSIC LOVER -young hopeful-supported by 紀陽銀行 WITH REQUESTAGE」と題して開催します。今年の出演アーティストは、 imase、SHISHAMO、ねぐせ。、ハンブレッダーズ、FANTASTICSの5組。

4月18日(金)正午から<REQUESTAGE 公式HP>にて「聴きたい曲リクエスト」の受付をスタート!ライブで「聴きたい曲」を「その曲にまつわるメッセージ」と共にお送りください。皆様からのメッセージ、お待ちしています。

【イベント概要】
OSAKA MUSIC LOVER -young hopeful- supported by 紀陽銀行 WITH REQUESTAGE
●出演:imase/SHISHAMO/ねぐせ。/ハンブレッダーズ/FANTASTICS
●日 時:2025年6月7日(土)開場15:00/開演16:00
●場 所:大阪城ホール
●料 金:
・指定席=¥6800(税込) ※全席指定 ※3歳未満入場不可
・U-19シート=¥5800(税込)
<グッズ付きチケット>
※前売りチケット特典のグッズはイベントオフィシャルタオルを予定(当日物販購入よりもオトク!&限定カラー!)
・指定席=¥7800(税込) ※全席指定 ※3歳未満入場不可
・U-19シート=¥6800(税込)
イベントオフィシャルサイト:こちら
●お問合せ:OSAKA MUSIC EXPO 2025公演事務局 0570-200-882(12:00~17:00 ※土日祝休業)
●主催:大阪府・大阪市・大阪文化芸術事業実行委員会(※1)/ACPC関西支部会(※2)
(※1)実行委員会構成団体:大阪府/大阪市/大阪商工会議所/公益財団法人 大阪観光局/一般財団法人 関西観光本部
(※2) 構成団体:FM802/キョードー関西/GREENS/サウンドクリエーター/夢番地 ※50音順
●特別協賛:紀陽銀行
●協賛:ポルシェセンター北大阪・中大阪、tabiwa by WESTER
●協力:神戸親和大学
※本イベントは「大阪国際文化芸術プロジェクト  OSAKA MUSIC EXPO 2025~大阪城ホール~」の一環です

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イラン問題から探る、シーア派とスンニ派の違い

ニュースキャスターの長野智子がパーソナリティを務める「長野智子アップデート」(文化放送・月曜日15時~17時、火~金曜日15時~17時35分)、3月11日の放送に毎日新聞論説委員でノンフィクション作家の小倉孝保が出演した。イランの新最高指導者モジタバ・ハメネイ師がイスラム教シーア派の聖地・マシャドで生まれであることに関連し、イラン問題、シーア派とスンニ派の違いを語った。

鈴木敏夫(文化放送解説委員)「イランの最高指導者を選出する権限を持つ『専門家会議』は、殺害されたハメネイ氏の後継に、その次男であるモジタバ師を選出した、と発表しました。イラン革命防衛隊もモジタバ師への忠誠を表明しています。そのモジタバ師、シーア派の聖地であるマシャドという街で生まれた、という情報も伝わっています」

長野智子「シーア派について改めて教えてください」

小倉孝保「僕は2000年から2005年までカイロを拠点に、モロッコからイランまでカバーして。イランは大きな国で、およそ5年弱の間に10回ぐらいは取材し、長期滞在していました。エジプトはスンニ派の国なんです。イスラム教徒が多いけど、シーア派の人はほぼいないと思います。でもイランに出張すると8割がたシーア派の人たちです。スンニ派とシーア派の人たちって、同じイスラム教なのにこんなに違うのか、と感じさせられます」

鈴木「どういう点で?」

小倉「なぜシーア派とスンニ派がいるのか、ということから言うと、預言者ムハンマドがイスラムをつくって、亡くなったあとに後継者争いになる。ムハンマドの教義をよく理解した人間で、あとを継いでいこう、と考えたのがスンニ派。これがいまの世界の多数派です。シーア派はどういう人かというと、ムハンマドの家族、血を重視して、その血を継いでいく考え方を重視した人たち」

長野「はい」

小倉「ムハンマドの娘婿でいとこでもあるアリという人が中心となって、その人の子どもたちや子供のきょうだいなどで継いでいったものがシーア派なんです。一方でスンニ派が血は関係ない、ムハンマドの考えをいかに理解しているか、ということを重視して。自分たちが後継者だ、と。いまスンニ派、シーア派と呼ばれている人たちの跡目争いが対立を生んだ」

長野「はい」

小倉「そこで7世紀初めぐらいからだと思うけど、かなりの戦争状態になる。イランを見るとき『あれ、イラン人ってこういうマインドがあるんだ』と思わされた出来事がいくつかあって。カルバラ、というシーア派の聖地がイラクにある。カルバラで、ムハンマドの後継者とされていたアリの息子、フサインの軍がウマイヤ朝、いまのスンニ派につながる朝の軍とぶつかって虐殺されるんです」

長野「フサインさんがね」

小倉「フサインのぶつかった場所、遺体の埋められている場所がカルバラで。シーア派の人にとっては非常に思い入れのある、聖地になっているんです。簡単に虐殺というけど、フサインは(軍に)70人ぐらいしかいなかった。それで4000人の軍に挑んで、女性と子供以外は全員、殺されたといわれています。フサインは体をいったんダマスカスに送られて。殺された、というのを確認してカルバラに戻されて、埋葬されたといわれます」

長野「うん……」

小倉「カルバラの悲劇、カルバラの戦いといわれます。西暦680年のことですが、いまもいろいろなところでイラン人がこの話をするんです。するというのは、雑談ではなく、モスクに行ったときのモスクのイスラムの聖職者(法学者)たちが、この話をもう日本人でいえば『平家物語』ってこうだったのかな、というぐらい滔々と上手に物語にしていく。そこで聴いている人が、ものすごく真剣なわけです」

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