「きっかけはプレバト」落語家・桂佐ん吉が語る、落語と俳句の意外な共通点と句会の面白さ

落語家・桂佐ん吉さんがパーソナリティを務める『神戸新開地喜楽館AWARD2025 優勝記念特番 桂佐ん吉 落語と俳句の素敵な関係』が放送された。ゲストに俳人の三村純也さんを迎え、奥深くも楽しい俳句の世界を深掘り。番組内では出演者やリスナーから寄せられた句で句会も行われ、大きな盛り上がりを見せた。

番組は、『神戸新開地喜楽館AWARD2025』で優勝した副賞としての特別番組であると紹介され、幕を開けた。
パーソナリティを務める落語家の桂佐ん吉さんは、「鉄瓶・佐ん吉のコロコロラジオ。で私のことをよく知っていただいてる方は、すごく心配されてると思いますけれども、一番心配してるのは私でございますので、ご安心ください」と、冒頭からユーモアを交えて挨拶。進行役の桂紗綾アナウンサーを頼りにしつつ、和やかな雰囲気で番組はスタートした。
今回の特番のタイトルは『落語と俳句の素敵な関係』。落語家の番組でありながら、なぜ「俳句」がテーマなのか。その背景には、佐ん吉さん自身の俳句への深い情熱があった。

俳句を好きになったきっかけはプレバト
佐ん吉さんが俳句にのめり込むきっかけは、意外なものだった。大師匠である人間国宝・桂米朝さんも俳句を嗜んでいたというが、直接の影響ではなかったという。
「もちろん、俳句を好きになったのはプレバトでございます」
佐ん吉さんは、テレビ番組をきっかけに俳句の面白さに目覚めたと明かした。番組で添削される様子を見て、「なるほど、そうやって音を調整していくんだ」と学び、自身でも句作を始めたという。
落語家としての視点も俳句に生きているようだ。多くの人が思いつく視点から一歩踏み込んだ「こんな視点から見てきたか」という句を目指したいと、その創作姿勢を語った。

「ゲーム性があって面白い」句会のルール

番組では、俳句の発表会である「句会」をラジオで実践。まず、三村さんから句会のルールが説明された。
参加者は作ってきた俳句を無記名で短冊に書き、提出。集まった句は混ぜこぜにされ、誰の句か分からないように別の人が清書する。これは「先生の句やでって分かったら、下手な句でもよう見えてしまう」といった先入観をなくすための工夫だ。
参加者は清書された句の中から良いと思う句を複数選び、発表し合う。ただし、自分の句を選ぶことはできない。佐ん吉さんも「ついつい取りたくなりますけどね。かわいいですからね」とそのもどかしさを語った。
このシステムにより、自分が一番だと思っていた句が選ばれず、逆におまけで入れた句が高評価を得ることもあるという。「あとになったら順番が逆なってるんですよ。自分の句のかわいい順番が」と、佐ん吉さんはその面白さを表現した。
また、句会の出来は兼題(お題)にも左右されるという。「ヘクソカズラ」や「ママコノシリヌグイ」といったユニークな名前の植物がお題になることもあり、参加者はそこから調べて知識を深めていく楽しみもあるようだ。

スタジオで開催された句会のお題は「残暑」「墓参り」もしくは「自由」で、佐ん吉さん、紗綾アナ、三村さんの3人が事前に作ってきた計6句が披露された。実際の句会の様子はradikoタイムフリーでお聴きいただけます。
十七文字という限られた言葉の中に写実的な情景を詠み込む「俳句」と聴き手の頭の中に情景を描き出す「落語」。
どこか響き合う二つの世界の魅力をぜひ本番組でお聞きください。

神戸新開地喜楽館AWARD2025 優勝記念特番 桂佐ん吉 落語と俳句の素敵な関係
放送局:ABCラジオ
放送日時:2026年8月29日 土曜日 16時40分~17時40分
出演者:桂佐ん吉、桂紗綾、三村純也

※放送情報は変更となる場合があります。

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『ジェントル』ワールドが拡大!『ジョセフ・クラフトと松本秀夫のジェントル!ジェントル?』スタート

ニッポン放送でこの秋、経済アナリストのジョセフ・クラフトが自身初のパーソナリティを務める新番組『ジョセフ・クラフトと松本秀夫のジェントル!ジェントル?』がスタートする。

ジョセフ・クラフト、松本秀夫

昨シーズン、“ジェントル”な時間をお届けし大好評の情報番組が放送曜日を拡大してパワーアップ。ニッポン放送の朝のニュースワイド番組『飯田浩司のOK! Cozy up!』のコメンテーター陣から、火曜・水曜の『ジェントル!ジェントル?』のパーソナリティを務める峯村健司に続き、新しいラジオパーソナリティが誕生する。

「知識もしゃべりも日本人なアメリカ人」なジョセフ・クラフト。政治・経済はもちろん、野球にワイン、アニメにクラシック・ロックと様々なジャンルに造詣があるほか、多くの会社の社外取締役や、大学の副学長も務めている。いろいろな顔を持つジョセフ・クラフトが初の冠番組でラジオ界に新風を巻き起こす。

そんなジョセフ・クラフトとタッグを組むのは、火曜・水曜の『ジェントル!ジェントル?』と同じく『ニッポン放送ショウアップナイター』実況アナウンサーの松本秀夫。ジョセフ・クラフトは大のDeNAベイスターズファンであり、2人の深く、時に懐かしいプロ野球トークにも注目が集まる。マニアックなプロ野球ファンにも刺さる企画も準備中だ。

今日一日のニュース、今後の日本を読み解く『ジェントル』ワールドが拡大。ジョセフ・クラフトと松本秀夫の新バッテリーで届ける『ジョセフ・クラフトと松本秀夫のジェントル!ジェントル?』は10月1日(木)スタート、毎週木曜18時から生放送。

■ジョセフクラフト コメント

私にとって初めての試みで不安とワクワク感でいっぱいです。「飯田浩司のOK! Cozy up!」や「垣花正 あなたとハッピー!」でお馴染みに方は勿論、新たなリスナーと巡り合うことを楽しみにしています。
いつものニュース解説から趣味嗜好まで幅広い話題でリスナーの皆さんと楽しい時間を過ごせれば幸いです。

松本さんはやさしく包容力があり正しく「ジェントル」の言葉が合う印象です。2人とも同じ昭和30年代生まれで、親父ギャグからスポーツネタまで話が合うと思います。「松本丸」という船に乗って船長に身を任せて楽しい旅に出ることにワクワクしています。松本先輩、どうぞよろしくお願いします!

■松本秀夫 コメント

時事ネタをたくさん扱うと思いますが、僕は分からない人の代表の立場で、噛み砕いて教えていただいて、それをみんなで共有できるような番組にできればと思います。

ジョセフさんは政治経済に詳しいだけでなく、DeNAベイスターズがお好きなので、そこの部分も掘り下げていきたいです。お互いが応援するロッテ・ベイスターズ談義もお楽しみに!

■番組概要

ニッポン放送『ジョセフクラフトと松本秀夫のジェントル!ジェントル?』
放送日時:2026年10月1日(木)スタート 毎週木曜18時~20時30分
パーソナリティ:ジョセフ・クラフト、松本秀夫
番組ハッシュタグ:#ジョセフ松本

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