辛坊治郎がABCラジオに初登場!早くもレギュラー化を画策?

元読売テレビアナウンサーの辛坊治郎が、5月11日(土)夜9時5分から『辛坊治郎のズバリ&どうよ!』と題し、ABCラジオで初冠番組となる生放送のパーソナリティを務める。今、知りたい時事問題を取り上げ、彼の口癖でもある「それって、どうよ!」の精神で“真実”に迫り、シンプルに分かりやすく解説。さらに“物や道具へのこだわり”や、アジアを中心にバックパッカーを続ける“旅の話”など、彼ならではの視点で熱く語る番組になりそうだ。

この放送に先立ち、辛坊は5月8日(水)『ドッキリ!ハッキリ!三代澤康司です』(毎週月曜~木曜 午前9時~12時)にゲスト出演。初対面という三代澤アナを「ABCに初めて来ましたが、キレイな建物ですね。セキュリティーもしっかりしてるわぁ」と褒めちぎり、その後はマシンガントークが炸裂!かつて東京で1週間のニュースのまとめ的なラジオを約5年担当していたが「さすがにしんどくなってきて。そこから、有難いことに週末にニュースのまとめみたいなことをやって欲しい、というリクエストが結構来てるんです。で、関西でどこかやらせてくれないかなと思っていると、ABCさんが1回ぐらいならというので、それ乗った!と言うて」。しかし単発と言いつつ「放送事故もなかったら、7月くらいから週1ぐらいでやらしてくれると有難いな。」とぶっちゃけた。

ゲスト出演後、5月11日に生放送する『辛坊治郎のズバリ&どうよ!』について、「7月以降のレギュラーを目指したパイロット版だと思ってます。いけるかどうかは11日の放送にかかっている。でも1回で玉砕するのもカッコいいかなと。遠慮する気は全然ないです。ただ迷惑をかけないように、一歩手前ぐらいまではいいだろうと。でも、生放送は恐いですね。ABCはスゴイなと思います」と苦笑い。番組は、「中心部分として1週間のニュースみたいなもののしゃべり」があり、「自称・バックパッカーですので、高齢者のための個人旅行のノウハウとか」。さらに「将来的には同時進行で動画をユーチューブにあげたい」と、辛坊の頭の中で展開が広がっているもよう。5月11日の生放送に注目したい。

菅井友香、振付家TAKAHIROと当時の思い出を語る!

サントリー生ビールpresents『菅井友香の#今日も推しとがんばりき』のゲストにダンサー・振付家のTAKAHIROが登場し、菅井と出会った時の印象からグループ最後の楽曲「その日まで」についてまで菅井との思い出を語った。

-TAKAHIRO「菅井さんは不器用なんです」-

菅井とTAKAHIROの出会いは2016年。欅坂46のデビュー曲「サイレントマジョリティー」の振り付けの時だったという。TAKAHIROは当時の菅井について、「菅井さんはいっぱい練習する子でした。いっぱい練習しましたね。『不協和音』の立ち方だけでとか、手の引っ張り方だけで、一時間ぐらいずっとやっていた」と当時のことを振り返った。

また、リスナーからの質問で菅井のグループ時代の最後の楽曲「その日まで」の振り付けにどんな意味を込めたのかについて問われたTAKAHIROは、「あの楽曲は全部が逆再生されるように作ってあったんですが、でも、過去のことだけではなく今の菅井さんが表現できることを大切に、前に進んでいけるように。菅井さんはいっぱい背負ってきましたので。だからそのリュックを一回置いて、ただただ走って風を感じられるように。そういう思いを込めて、振り付けをさせていただきました」と語った。

そんな「その日まで」はミュージックビデオの撮影中に釣りをしている人を待つために一時撮影が中断されることもあったという裏話も語ってくれた。

さらに、リスナーから菅井のパフォーマンスに関する裏話を聞かれたTAKAHIROは、「菅井さんは不器用なんです」と断言。しかし、その不器用さ故の長所があると語った。「不器用だけど、努力するという力を持っていた。感覚でみんながやれるところを努力で全部補おうとする。だから本当にその瞬間を任せたときに、ある程度までは要領のいい人が勝つんだけれども、そこから先の努力でもっと深めることができるから、ステージに立った時に誰よりも輝く瞬間がある」

菅井は、その様にやり遂げられたのはTAKAHIROの存在が大きかったと語り、「少年のような大人でずっと誰より近くにいてくださった」と当時TAKAHIROに感じていたことについて振り返った。

その他、「キミガイナイ」の振り付けについての話やTAKAHIROが櫻坂46の振り付けを考えるうえで一番大切にしていることなど、様々な話が語られた。そちらについては是非タイムフリーで

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