兵動大樹が辛坊治郎、ナジャ・グランディーバらの悩みにビシッと答える大注目企画!
只今、 ABCラジオでは感謝祭を開催している。
その名も「ABCラジオリスナー大感謝まつり」!
注目は名物パーソナリティ同士の夢のコラボ&特別ゲストだ!
毎週金曜日おひる12時からの「兵動大樹のほわ~っとエエ感じ。 」も番組の垣根を超えたスペシャルコラボを実施!
18日(金)は「辛坊治郎のズバリ&どうよ!?」辛坊治郎、
そして「ウラのウラまで浦川です」火曜日パートナーのナジャグランディーバらとコラボする!
コラボするのは「ビシッと栄観寺(エエかんじ)」のコーナー。
リスナーの皆様から寄せられた“小悩み”を、 栄観寺(エエかんじ)の住職に扮した
兵動大樹がビシッと一刀両断する番組の大人気コーナーだ。
はたして、 辛坊治郎、 ナジャグランディーバは兵動和尚にどんな悩みを相談するのか!?
そして、 兵動和尚はお悩みをスッキリ解決できるのか!?
ラジオならではのココだけ・・・なお悩みが聴けるかも!?
【番組情報】
・番組名:兵動大樹のほわ~っとエエ感じ。
・放送時間:毎週金曜日ひる12時~(ABCラジオ)
・出演者:兵動大樹、 宇野ひろみ、 あやつるぽん!
・12月18日スペシャルゲスト:辛坊治郎、 ナジャ・グランディーバ
・番組Twitter: https://twitter.com/hyodo1008
※PC、 スマホでもラジオが聴ける!「radiko」
URL: https://radiko.jp/share/?sid=ABC&t=20201218120000
札幌・旭川などクラスターの医療“指揮官”が語る現状「まだまだ大変な状況」
札幌や旭川など新型コロナウイルスの感染者の集団=「クラスター」が発生している現場で治療の指揮や援助にあたっている、国の災害派遣医療チーム「DMAT」の近藤久禎(こんどう・ひさよし)事務局次長が、12月17日のニッポン放送「飯田浩司の OK! Cozy up!」に出演。現地の様子、クラスターへの対応について説明した。
新型コロナ 身近な医療、崩壊の危機 北海道旭川市の旭川厚生病院=2020年12月7日 ©共同通信社
近藤事務局次長は「現在取り掛かっているのは札幌市内で起きたクラスターの現場の状況を一手に集めて、市内の保健所の医療従事者や、感染の専門医と手分けをして、どの施設を優先的に支援していくなどの調整を図っている。現在の医療体制の現状について、札幌は11月の中旬くらいにクラスターが発生し、その後も100人規模のクラスターが各所で発生したほか、旭川でも全国トップクラスのクラスターが発生。現在は旭川の大きな病院のクラスターは出口が見え、札幌も一時期に比べると感染者自体は減少しており、一定の山場は超えたと判断しているが、実際の災害時はやはりまだまだ大変な状況が続いていく」と語った。
また、「飛び交う情報が多くなり、平時の医療体制ではできなくなるので、まず災害時の医療体制をしっかりし、各医療機関が連携できる体制を確立することに務め、そこから被害がありそうな医療機関を訪問し、正確な情報を分析して、どこが困っているか明快にしていくことが肝要」と話した。
その動きの具体例としては、メインは災害時のライフラインで、電気や水をどこから供給するかといった判断。また、病院が避難をしなければいけない場合は避難をし、患者が溢れていれば搬送の手伝いを行う。そして診療の手が足りなければ、診療の手伝いをするなど、その支援体制は多岐にわたる 。
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