≠ME全員参加!ABCラジオで本格トークバラエティに挑戦!関西初のレギュラー番組がスタート!

来月メジャーデビューを控る注目のアイドル「≠ME(ノットイコールミー)」が、
関西初上陸を果たします!

今や“見ない日は無い”指原莉乃が、 自身の理想のアイドルをプロデュースするために、
代々木アニメーション学院とタッグを組み結成した「=LOVE(イコールラブ)」の
姉妹グループとして誕生した「≠ME(ノットイコールミー)」。
結成から2年、 満を持してのデビューミニアルバム販売に先駆けて、
12人のメンバーが月替りで全員出演するラジオレギュラー番組がスタート!

上沼恵美子、 ミルクボーイ、 霜降り明星、 藤原竜也らが日々トークを展開する
“THE・AMラジオ”のABCラジオで、 指原莉乃がグループ名に込めた
「今までとは違う自分をみんなに経験してほしい」という想いを体現する30分に。

関西出身者が1人もいない中、 コテコテの地区でしか出来ない、 見せない姿・声・お話を、
どんどん引き出す番組を目指します。
お悩み相談などの定番コーナーはもちろん、
リスナーと共に作り上げていく本格トークバラエティ番組に挑戦する一方で、
この番組でしか出来ない漫才やコントに挑戦も!?

≠ME“べしゃり”のセンターが生まれるのかにも注目です。

4月担当メンバーは冨田 菜々風・河口 夏音・永田 詩央里!
初体験となる本格トーク番組で、 この3人がどんな化学反応を起こすのか!?
関西のみならず、 全国の皆さんのお耳に“ノイミーの本音”をお届け致します。

■「≠ME」リーダー・蟹沢(かにさわ)萌子(もえこ)コメント


この度、 ABCラジオさんで≠MEの冠ラジオを担当させていただくことになりました!
関西のみなさんにノイミーを知っていただける機会、 とってもうれしいです!
「ノイミーステーション」ということで、 この駅がたくさんの方に親しまれるような、
愛されるような、 すてきな場所にできたらいいなと思います。
笑いも!ノイミーらしさも!全開の番組にできるように、 全力で頑張ります!
みなさんのことを「ノイミーステーション」でお待ちしています。
ぜひお聴きください!

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中国企業ロゴ問題 全貌を明らかにし、委員の選定基準を厳格に行うべき

政策アナリストの石川和男が3月29日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。内閣府の資料に中国国営企業のロゴマークの透かしが入っていた問題について解説した。

Photo taken on June 24, 2021 shows the State Grid of China in Yichang, Hubei Province.=2021(令和3)年6月24日、クレジット:CFOTO/共同通信イメージズ ©共同通信社

内閣府資料に中国国営企業ロゴ問題

飯田)再生可能エネルギーに関する内閣府のタスクフォースの資料のなかに、中国国営企業のロゴが埋め込まれていた問題がありました。

日本の太陽光発電導入は世界第3位

石川)日本の太陽光発電は産業として成長しました。急成長するといろいろな弊害があって、太陽光は開発規制が厳しくなるなど、最近は「少しやりすぎた」というところもありますが、思い切ったおかげで日本の太陽光発電導入はここ10年で世界第3位になったのです。

「うしろに中国がいるのではないか」と思わせることが問題 ~なぜ中国のロゴマークが入ったのか

石川)中国、アメリカに次いで日本が3位です。あっという間にドイツを抜いてしまった。太陽光発電の産業を育てるという意味ではよかったのですが、今回、資料を提出した「自然エネルギー財団」事業局長の大林ミカ氏に関しては、あまりにもそちらの方に傾斜していました。中国のロゴマークがあったので、「うしろに中国がいたのではないか」と疑う人もたくさんいると思います。なぜ提出した資料のなかに、中国国営企業のロゴマークが入ってしまったのか。おかしくないですか?

「中国の意向が反映されているのではないか」という疑いを持たれることが問題

石川)問題の本質は、パワーポイント資料やPDFなどの技術的な話ではありません。中国という仮想敵国になり得るような国の、国営企業のロゴマークが入った資料を堂々と出してしまった。かつ、太陽光について言うと、太陽光パネルの製造国は中国が飛びぬけて多く、日本はその大半を中国から輸入しているのです。

飯田)そうですね。

石川)つまり大林氏は、中国を利するような情報を発しているわけです。太陽光政策としては悪くありません。しかし、特に国家安全保障を考えると、「中国当局の意向が反映されたのではないか」という疑いを持たれてしまいます。

関係者の選定基準を厳しくするべき

石川)もう1つ、「そういう人」とわかっているにもかかわらず選んだことが問題です。なぜそうなったのかという経緯をつまびらかにしないと、関係者全員が疑われてしまいます。太陽光がダメなのではなく、仮想敵国の意見が反映されるようなことをやってしまったのが問題です。ここにもっとフォーカスを当てて再発防止を考えるべきです。政府の検討会や審議会などを開き、政策に影響を及ぼすような人員の選定基準をきちんと決めなければならない。

飯田)選定基準を。

石川)国会で議論して、法律に明記するぐらいの大きな話だと思います。これを機に与党だけでなく、野党も含めて定めるべきです。

審議会や検討会などで全貌を明らかにし、政府の委員選定基準を厳格に行うべき

飯田)人員の選定に関して、どういう基準でやるのか、あるいはどこまでバックグラウンドを調べるのかなど、さまざまな審議会や意思決定に関わるようなものは各省庁に無数にあるわけですよね。

石川)多くの場合はそれほど問題ないと思います。しかし、今回のような問題が出たときは、再発防止を徹底するべきです。大林氏の会見を聞いていると、「外国のことを政策に反映する意図はない」という趣旨の発言をされていますが、そう言うに決まっているではないですか。

飯田)ここで「中国の意向を反映させていた」とは言わないですよね。

石川)「彼女の言っていることは本当か?」という話になっても、そんなものはわかりません。

飯田)内心(の自由)に関わることですし。

石川)彼女の言っていることが本当か嘘かは、どちらでもいいのです。「中国の意向を踏まえているのではないか」というリスクがあるわけですから、最悪のケースを想定して、「これからどうするか」を考えなければならない。審議会や検討会などで全貌を明らかにし、政府の委員選定基準を厳格に行うべきだと思います。

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