吉本興業・岡本社長が初めてメディアで語る!『ラジオパーソナリティ帝王への道!兵動大樹の十番勝負 その8!』8月8日(月)夜8時放送

ゲスト:吉本興業株式会社・岡本昭彦代表取締役社長

8月8日の“笑いの日”に、吉本興業株式会社岡本社長が本音を語る!

『ラジオパーソナリティ帝王への道!兵動大樹の十番勝負』は、兵動大樹が夢中になったラジオパーソナリティや普段なかなかお話しできないであろう方を番組ゲストにお呼びして対談をする特別番組。

これまでに浜村淳さん、西川のりお師匠、オール巨人師匠などのレジェンドをゲストに迎えてきた。

8回目を迎える今回のゲストは、吉本興業株式会社・岡本昭彦代表取締役社長。

兵動さんと岡本社長はほぼ同時期に吉本興業に入り、同じ劇場や芸人の風景を見てきた同志でもある。そんな岡本社長が社長を務められてからメディアで語るのは今回が初めて。

番組では、岡本社長の子どもの頃から大学時代の話、さらに就職活動を経て吉本興業へ入社するまでのエピソードについて語ってもらった。また、社長に就任して間もなく起きたあの記者会見、さらにコロナ渦で追い込まれた劇場への打撃。岡本社長はこれまでの試練をどんな思いで乗り越えて、芸人のみなさんと向き合ってきたのか。そして今年創業110周年を迎える吉本興業の今後の展望について、胸の内を語る。

『ラジオパーソナリティ帝王への道!兵動大樹の十番勝負 その8』はABCラジオで8月8日(月)夜8時から放送。お聴き逃しなく。

 

【放送概要】

「ラジオパーソナリティ帝王への道!兵動大樹の十番勝負 その8」

放送日時:2022年8月8日(月)夜8時~9時

放送局:ABCラジオ(AM1008kHz・FM93.3MHz)

パーソナリティ:兵動大樹

ゲスト:吉本興業株式会社岡本昭彦代表取締役社長

https://www.abc1008.com/

 

【ラジオパーソナリティ帝王への道!兵動大樹の十番勝負】

兵動大樹をもう1ランク上のラジオパーソナリティとして育てて行こうという事で企画された特別番組。兵動大樹が夢中になったラジオパーソナリティやこの番組の企画としてしかお話しできないであろう方を毎回ゲストにお呼びして対談をする。これまでのゲストは原田伸郎さん、浜村淳さん、西川のりお師匠、笑福亭鶴光師匠、山本浩之さん、桂南光師匠、オール巨人師匠。

 

ラジオパーソナリティ帝王への道!兵動大樹の十番勝負 その8!
放送局:ABCラジオ
放送日時:2022年8月8日 月曜日 20時00分~21時00分
出演者:兵動大樹、吉本興業株式会社・岡本昭彦代表取締役社長

※該当回の聴取期間は終了しました。

“高校1年生”から日本代表メンバーに…竹中七海が考える新体操日本代表「フェアリージャパンPOLA」の強さとは?

藤木直人、高見侑里がパーソナリティをつとめ、アスリートやスポーツに情熱を注ぐ人たちの挑戦、勝利にかける熱いビートに肉迫するTOKYO FMのラジオ番組「SPORTS BEAT supported by TOYOTA」(毎週土曜 10:00~10:50)。4月13日(土)の放送は、トヨタ自動車所属で新体操日本代表(フェアリージャパンPOLA)の竹中七海(たけなか・ななみ)選手をゲストに迎えて、お届けしました。


(左から)藤木直人、竹中七海選手、高見侑里



竹中選手は、1998年生まれ愛知県出身の25歳。子どもの頃から新体操を始め、中学2年生で新体操日本代表・フェアリージャパンPOLA(以下、フェアリージャパン)の練習生(強化選手)に、高校1年生でフェアリージャパンのメンバーに選出。高校3年生で迎えた2016年リオデジャネイロオリンピックには、リザーブ選手として現地に同行。その後、2021年にトヨタ自動車に入社し、同年に開催された東京オリンピックのメンバーに選ばれ8位入賞。現在はパリオリンピック出場を目指しています。

◆3月のドイツ大会で総合優勝!

藤木:フェアリージャパンは、3月2日(土)・3日(日)にドイツでおこなわれたインターナショナルトーナメント「新体操 Fellbach-Schmiden大会」で、団体総合1位、種目別フープ1位、種目別リボンボール1位! すごい成績ですね。

竹中:ありがとうございます。久々の表彰台で、優勝はとてもうれしかったです。

藤木:演技そのものはミスが少なかったですか?

竹中:演技自体にミスはあったので、ちょっと悔しい内容だったんですけど、それでも“ミスからどう対処するか”というところまで練習を積んでいたので、そこは(今大会で)良かったところの1つかなと思います。

藤木:オリンピックシーズン第1戦で優勝するというのは、縁起がいいですよね。

竹中:そうですね。チームみんなの自信になりましたし、やっぱり、ここからが勝負だと思うので、これを糧にまた頑張りたいと思います。

◆フェアリージャパンの強み

藤木:現在25歳で、中学2年生でフェアリージャパンの強化選手に選ばれているということは、フェアリージャパンで10年以上も過ごされているんですね!

竹中:そうですね。昔から憧れていたチームで“フェアリージャパンに入って活躍したい!”と思いながらずっと(新体操を)やってきたので、あっという間に10年が経ったなと感じます。

藤木:ただ、去年の世界選手権(第40回世界新体操選手権大会)では、メンバーに入ることができなかったのですか?

竹中:はい、このときはメンバーから外れてしまって本当に悔しい経験だったんですけど、そのときにほかのチームの良さと日本チームの良さを比較しながら客観的に見れたり、地元で練習したときに、改めて私のことを応援してくださっている方がたくさんいることに気付くことができたりと、あの経験があったから今があるなと感じています。

藤木:外から見たフェアリージャパンの強みというのは、どんなところでしたか?

竹中:動き一つひとつのきれいさとか“(演技を)正しく魅せる”というところは日本チームの強みだなと感じました。その反面、海外チームのエネルギーというか“どんなものでも魅せきる”というところが強みだなと感じたので、日本チームのきれいさがありつつ、強さも活かせたらより良いのではないかと感じました。

藤木:新体操はどうしてもミスがついてくる競技ですけど、試合前や試合中は緊張しますか?

竹中:もう心臓バクバクです(笑)。ミスがないことが一番なんですけど、1つ危ないところやミスがあった後は、試合中なんですけど“どうしよう”とか思いながら……でも、すぐに次の技がやってくるので、そこに集中して、しっかり(力を)出し切れるようにやっています。


竹中七海選手



高見:フェアリージャパンは、5月にウズベキスタンの首都・タシケントで開催される大陸別予選(第15回アジアシニア新体操選手権大会)でパリオリンピック出場権獲得を目指しています。

藤木:現在のフェアリージャパンのなかで、竹中選手はどのような立ち位置ですか?

竹中:これまでいろいろな試合を経験させていただいたぶん、試合のなかでも練習のなかでも、その経験を下の子たちに伝えていくことだと思います。あとは“安定感を持って演技をする”ということが、自分の大事な部分かなと思うので“どんなことがあっても対応できるように”“(失敗しても)すぐに修正できるように”というところは意識してやっています。

藤木:年齢的に(チームを)引っ張っていかなければいけない立場だと思いますが、その辺りはいかがですか?

竹中:キャプテン(鈴木歩佳選手)がもう1人いるんですけど、彼女がサポートしきれない部分を私が補佐役としてサポートしたり、大事なことは伝えていくということを意識的におこなっています。

藤木:最後に、パリオリンピックにかける意気込みを教えてください。

竹中:“パリオリンピックでメダル獲得”が目標なんですけど、そのためにも、まずは5月のアジア選手権でしっかり優勝を目指して、出場枠を獲得できるように頑張りたいと思います!

次回は4月20日(土)の放送です。

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4月13日放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
聴取期限 2024年4月21日(日) AM 4:59 まで
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。

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<番組概要>
番組名:SPORTS BEAT supported by TOYOTA
放送日時:毎週土曜 10:00~10:50
パーソナリティ:藤木直人、高見侑里
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/beat/

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