辛坊治郎と吉村洋文大阪府知事 「“しょぼい万博”だけにはしたくない」で合意!? 2023年1月1日 16時~放送 ABCラジオ特別番組『辛坊治郎の万博ラジオ』

2023年1月1日、辛坊治郎がメインパーソナリティをつとめる特別番組『辛坊治郎の万博ラジオ』がABCラジオで放送。radikoやABCラジオのPodcast・YouTubeでも配信される。

今月17日の収録で辛坊は「私がいかに万博が好きかという話だけで6時間はしゃべれますね」と“万博愛”を熱弁。1970年開催の大阪万博に通いつめた熱狂ぶりを、万博を知らない世代である入社1年目の福戸あやアナウンサーに語った。

大阪・関西万博をめぐっては、年末に入り相次いでパビリオンの建設入札不調が伝わるなど暗いニュースも。会場予定地はまだ更地で、工事は順調に進んでいるのかと不安になる。番組では、そのあたりの疑問を日本国際博覧会協会の担当者や吉村洋文大阪府知事へ、容赦なく投げかけた。

万博担当者からは、国際情勢の変化などで建設費や物価が高騰するなか何とか予算内で収まるよう工夫を重ねて工事を進めていくとの回答を得たほか、会場の建設はスケジュール通り進んでいて、まだ更地であるのも「計画通り」との説明があった。

辛坊と吉村知事は「しょぼい万博だけにはしたくない」と意気投合。吉村知事は、12月の記者会見で「フライングした」という「生きた心臓」展示に向けた意気込みを改めて語った。

このほか「生きた心臓」展示のもととなるiPS細胞から作った心筋細胞シートで心臓外科手術を行う澤芳樹・大阪大学大学院医学系研究科 特任教授/大阪警察病院 院長が出演。展示に向けた課題や、2025年に普及が見込まれる最新の心臓外科手術などについて語った。さらに、開発と法整備が進む「空飛ぶクルマ」について、スカイドライブ福澤知浩・代表取締役CEOが現状と課題を解説。斜めにしか離発着できないヘリコプターとの違いや、安全性・航続性能などについて語った。

収録を終えた辛坊は「1970年の大阪万博はバーチャルの先駆けだった。2025年の大阪・関西万博はリアルに回帰する場。動く心臓はバーチャルでも見られるが、リアルに拍動する心臓を見るリアルなものを体験する場になれば」と語り、2年半後に控えた万博に熱く胸を躍らせた。

番組は、ABCラジオ(AM1008kHz・FM93.3MHz)/radikoで2023年1月1日午後4時から放送される。放送終了後にABCラジオPodcast、ABC公式YouTubeチャンネルで未公開トークが配信されるほか、YouTube「辛坊の旅」では万博会場建設現場の取材模様も配信される。 

 

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Youtube・【辛坊治郎公式YouTube】「辛坊の旅」

※吉村洋文大阪府知事出演部分は、来春の統一地方選に向けた大阪府の条例に基づき、1月5日で配信終了

辛坊治郎の万博ラジオ
放送局:ABCラジオ
放送日時:2023年1月1日 日曜日 16時00分~17時00分
出演者:辛坊治郎、福戸あや、吉村洋文大阪府知事、澤芳樹・大阪大学大学院医学系研究科特任教授/大阪警察病院院長、スカイドライブ福澤知浩・代表取締役CEO、2025年日本国際博覧会協会・堺井啓公、長山功
公式YouTube
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※該当回の聴取期間は終了しました。

マテムり『ブルーロック』特集で潔世一役の浦和希が登場!浦和希が語る潔世一の魅力とは?

4月20日放送の『Snow Man佐久間大介の待って、無理、しんどい、、』(文化放送)は、ゲストに声優の浦和希を迎え、アニメ『ブルーロック』特集と題してブルーロックの魅力に迫った。

浦「自分と似てるところが多いって思ってたんですけど」-

今回のマテムりは、『ブルーロック』特集と題して、ゲストに潔世一役の声優浦和希を迎えて放送された。

アニメ『ブルーロック』は、日本代表がサッカーワールドカップを2010年大会以来8年ぶりにベスト16で終えた2018年。日本フットボール連合は日本をワールドカップ優勝に導くストライカーを養成すべく、高校生フォワード300人を対象とした「ブルーロックプロジェクト」を立ち上げ、「ブルーロック-青い監獄-」と呼ばれる施設を建設。失格者は日本代表入りの資格を永久に失うという条件の中、無名の高校生プレイヤーである潔世一は世界一のエゴイストストライカーになるべく、己のサッカー人生をかけブルーロックでの極限のサバイバルに挑む。という作品。原作コミックは累計発行部数3000万部突破の今最も熱く、最もイカれたサッカー漫画だ。

4月19日から『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』が公開されている『ブルーロック』。浦と『ブルーロック』の出会いや、浦が演じている主人公潔世一の魅力について語ってくれた。

佐久間「『ブルーロック』は、アニメに出会う前に見てたとかあるの?」

「そうですね。それこそ原作の第一話が連載された時から読んでて」

佐久間「へぇ~。連載時からなんだ」

「そうなんですよ。本当にたまたま」

佐久間「すごいね」

「もう僕も結構運命だなって思ったんですけど」

佐久間「それで主人公はちょっとマジで震えるね」

「だからオーディション来た時に、これ受からなかったらどうしようみたいな」

佐久間「(笑)。オーディションっていろいろな役を受けたりとか、指名でこの役受けてくださいとかあったりするじゃん?」

「はい。あります」

佐久間「他にも受けたキャラはいたの?」

「実はもう本当に潔だけで」

佐久間「へぇ~」

「事務所から潔くんを受けてくださいとか、事務所に枠を事前に言われるというか。そういう形なので、それでたまたま潔君を受けて」

佐久間「一本勝負で勝ち取ったのすごいね」

「本当にいろいろな運が重なったというか、ありがたいなと思います」

佐久間「かっけぇわ。主人公の人だやっぱり。」

「(笑)」

佐久間「ここにも人生主人公の人いるわ」

「いやいやいや、もうそうなればいいなと思いながら生きてます」

佐久間「いやすごいわ。あと演じている中で感じた潔世一というキャラクターを一言で表すと?で、「信念と書いてエゴと呼ぶ」おぉ~、すごいね。そのまんまだね」

「そのまんまです。彼の中のエゴっていうのが人を傷つけたりとかそういうものではなくて、自分が上手くなるために、自分が世界一のストライカーになるためにどうしたらいいのかを突き詰めるためのエゴというか」

佐久間「たしかに。本当にストイックだよね」

「ストイックです。本当に。そのための努力も怠らないし、今まで積み上げてきた自分を壊して新しく作り直すって、なかなかできないことだと思うんですけど」

佐久間「マジで勇気がいるよね。自分の武器を手放す勇気」

「ですよね」

佐久間「あらためて作り上げるよりも手放すことが超怖いじゃん」

「本当にそうですよね」

佐久間「今の仕事急にやめろっていってるのと一緒じゃん」

「本当にゾッとしますよね」

佐久間「怖いよね」

「絶対に無理なんですけど、それを上に行くために選択肢として取れるところだったり、それでもずっと前に進めているのは信念というかブレない何かがあるからこそ、彼は進んでいけるんだなと思うので」

佐久間「なんか、浦くんと共通するところは多いんだね。かみ砕いていけば」

「でもなんか、逆に最初の方こそそういうふうに僕も勝手に思ったんですよ。潔くんが自分と似てるところが多いって思ってたんですけど、もう咀嚼すれば、するほどこいつ化け物だと思って。潔世一は」

佐久間「やっぱそうなんだ」

「そうなんですよね。だからもう今は潔くんの背中を追いかけてるぐらいの気持ちです」

佐久間「へぇ~。なんかいいね」

ほかにも、「潔世一を演じるうえで意識していること」や、「潔世一以外で個人的に注目しているキャラクター」についても浦が語ってくれた。そちらについては、是非タイムフリーで。

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