RCC中国放送の横山雄二アナウンサーと三代澤康司がついに初顔合わせ!
「ドッキリ!ハッキリ!三代澤康司です」1月12日(木)の放送にRCC中国放送の横山雄二アナウンサーがゲストとして初出演する。今回はオンラインをつないでのインタビューの模様をお届けする。
横山雄二さんはRCC中国放送で「平成ラヂオバラエティ~ごぜん様さま」(月~金曜9時放送・火~金曜担当)などの番組パーソナリティを務めながらも映画監督や俳優、小説家など多岐にわたって活動している。
普段は放送時間が重なっていることから会う機会がない中で、双方の番組を爆笑問題の太田光さんが聞いていてご自身の番組で度々話題にしてくれたり、ジャパネットたかたの馬場雄二さんを介してお互いにメッセージを送り合ったりしてきた。そして、今回初めて直接顔を合わせての対談が実現した。
今回は横山雄二さんが映画監督を務める最新作「愚か者のブルース」について、制作秘話をたっぷりと伺う。さらに話題は「アナウンサー」の話に移り、お互いに直球質問をぶつけ本音トークを繰り広げる。また直接会ったことはない中でも、大阪と広島というそれぞれの活動拠点からお互いの存在を意識していたこと、お互いに刺激を与えあっていたことなど、思いを打ち明ける。
初対面とは全く思えない盛り上がりを見せるインタビューは1月12日(木)あさ9時からの「ドッキリ!ハッキリ!三代澤康司です」で放送。お聴き逃しなく。
※該当回の聴取期間は終了しました。
野球選手なのに野球が好きじゃない人が殆ど!?
大谷翔平選手が松井秀喜さんのメジャー通算ホームラン記録を塗り替える176号を放った。
4月23日「長野智子アップデート(文化放送)」では、長嶋茂雄さん、松井秀喜さんを取材してきた日刊スポーツ特別編集委員の沢田啓太郎さんに3人の共通点を伺った。
長野「松井秀喜さんの番記者もされていたということですけど、お2人を見ていて、ここが似てるな、ここが違うなとかあるんですか?」
沢田「僕は松井君がアメリカに行く前の担当だったんですけど、松井君は不器用なタイプ」
長野「そうなんですか」
沢田「ホームランも殆ど引っ張ったホームランが多いですよ。大谷選手は右にも左にも打てる選手ですよね。松井君もたまにヤンキースタジアムで流して行ったかな?と思う打球がちょっと届かなかったりするのがあったんですよ。長野さんもニューヨークにお住まいだったからわかると思うんですけど、東海岸と西海岸って気候が違いますよね」
長野「全然違いますよね。東はやっぱり寒いですね」
沢田「あと湿気もあるじゃないですか。湿気があるとボールは飛ばないんですよ。西は乾燥してるからボールがよく飛ぶ。大谷君はずっと西のチームでプレーしてるじゃないですか。もし松井秀喜が最初から西でプレーしてたら、あと10本くらい増えたんじゃないかな」
長野「そうなんですね」
鈴木アナ「コロラドだと物凄い飛ぶとかね」
沢田「地域差はありますよね」
長野「とんでもない質問かもしれませんけど、長嶋茂雄選手と大谷選手と松井選手って比較も難しいと思うんですけど、何か感じるところはありますか?」
沢田「共通してるのは、みんな野球が大好きってところですね」
長野「逆に野球が好きじゃない野球選手っているんですか?」
沢田「いい質問ですね。野球を商売、ビジネスとして…」
鈴木アナ「野球小僧がそのままプロ野球選手になった人と、そうではない人がいるってことですか?」
沢田「そういう人の方が多い」
長野「そういうもんなんですか」
沢田「昔の話ですけど、前の打席でホームラン打たれるじゃないですか。そうすると次の打席はバッターの頭をめがけて投げるんですよ」
長野「うわっ」
沢田「昔はあったんです。要するにスポーツよりもお金を稼ぐためにどうやって自分が相手に勝つかなんです」