放送局の垣根を越えて、秋田のラジオを盛り上げる!コラボ特番の第1弾

ABSラジオ×エフエム秋田 共同特別番組パート1『鴨下望美の今年も暮れていきますが…』。

三才ブックスのラジオ専門誌、「ラジオ番組表」の名物企画、「第14回 読者が選ぶ好きなDJランキング」で、秋田エリアのパーソナリティ二人が表彰台に輝いた。

AM部門3位にABS秋田放送アナウンサーの鴨下望美(『まちなかSESSION エキマイク』月~金 13:00~15:55 金曜パーソナリティ)、FM部門2位にエフエム秋田の『mix』(月~木 15:00~17:55)で水曜rag mix担当のフリーアナウンサー・相場詩織。

リスナーの投票によるダブル表彰台をきっかけに、親交のあった二人がお互いの番組に相互出演。そして、局の垣根を越えた特別番組に発展した。

共通の趣味であるアイドル好きの分野では、勝っても負けてもラジオ宣伝隊の罰ゲームをかけて、イントロクイズのガチンコ対戦をしたり、この番組のために、エフエム秋田でお馴染みのパーソナリティがボイスメッセージを寄せて、ラジオ愛を深める本音トークで盛り上がったり、二人の魅力もたっぷりの55分。

共同特別番組のパート2は、2022年2月、エフエム秋田での放送が予定されている。

鴨下望美の今年も暮れていきますが…
放送局:ABS秋田放送
放送日時:2021年12月28日 火曜日 15時00分~15時55分
出演者:鴨下望美、相場詩織

※該当回の聴取期間は終了しました。

菅井友香、振付家TAKAHIROと当時の思い出を語る!

サントリー生ビールpresents『菅井友香の#今日も推しとがんばりき』のゲストにダンサー・振付家のTAKAHIROが登場し、菅井と出会った時の印象からグループ最後の楽曲「その日まで」についてまで菅井との思い出を語った。

-TAKAHIRO「菅井さんは不器用なんです」-

菅井とTAKAHIROの出会いは2016年。欅坂46のデビュー曲「サイレントマジョリティー」の振り付けの時だったという。TAKAHIROは当時の菅井について、「菅井さんはいっぱい練習する子でした。いっぱい練習しましたね。『不協和音』の立ち方だけでとか、手の引っ張り方だけで、一時間ぐらいずっとやっていた」と当時のことを振り返った。

また、リスナーからの質問で菅井のグループ時代の最後の楽曲「その日まで」の振り付けにどんな意味を込めたのかについて問われたTAKAHIROは、「あの楽曲は全部が逆再生されるように作ってあったんですが、でも、過去のことだけではなく今の菅井さんが表現できることを大切に、前に進んでいけるように。菅井さんはいっぱい背負ってきましたので。だからそのリュックを一回置いて、ただただ走って風を感じられるように。そういう思いを込めて、振り付けをさせていただきました」と語った。

そんな「その日まで」はミュージックビデオの撮影中に釣りをしている人を待つために一時撮影が中断されることもあったという裏話も語ってくれた。

さらに、リスナーから菅井のパフォーマンスに関する裏話を聞かれたTAKAHIROは、「菅井さんは不器用なんです」と断言。しかし、その不器用さ故の長所があると語った。「不器用だけど、努力するという力を持っていた。感覚でみんながやれるところを努力で全部補おうとする。だから本当にその瞬間を任せたときに、ある程度までは要領のいい人が勝つんだけれども、そこから先の努力でもっと深めることができるから、ステージに立った時に誰よりも輝く瞬間がある」

菅井は、その様にやり遂げられたのはTAKAHIROの存在が大きかったと語り、「少年のような大人でずっと誰より近くにいてくださった」と当時TAKAHIROに感じていたことについて振り返った。

その他、「キミガイナイ」の振り付けについての話やTAKAHIROが櫻坂46の振り付けを考えるうえで一番大切にしていることなど、様々な話が語られた。そちらについては是非タイムフリーで

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