ceroがスペシャルDJとしてニューアルバム『e o』にまつわるメイキングエピソードや全国ツアーへの意気込みを語る1時間

髙城晶平、荒内佑、橋本翼のメンバー3人からなる音楽的才能者の集まり「cero」が、約5年ぶり5枚目となる待望のニューアルバム『e o』のリリースにちなみ、メンバー全員が揃ってα-STATION FM-KYOTOのスペシャルプログラムDJに登場!

メンバーそれぞれのソロ作品のリリースもあり、音楽の方向性と幅を見い出しながら、バンドとしても、個人としても充実した期間を経て、5年の⽉⽇をかけて完成させたアルバム『e o』にまつわる、常に進化を続ける彼らならではのメイキングエピソードや、6月から開催する全国ツアーへの意気込みを、ceroの3人による選曲とともに語るスペシャルプログラムを5/26(金)15時からお送りします。

α-STATION SPECIAL PROGRAM『e o』
放送局:α-STATION FM KYOTO
放送日時:2023年5月26日 金曜日 15時00分~16時00分
出演者:cero

※該当回の聴取期間は終了しました。

菅井友香、振付家TAKAHIROと当時の思い出を語る!

サントリー生ビールpresents『菅井友香の#今日も推しとがんばりき』のゲストにダンサー・振付家のTAKAHIROが登場し、菅井と出会った時の印象からグループ最後の楽曲「その日まで」についてまで菅井との思い出を語った。

-TAKAHIRO「菅井さんは不器用なんです」-

菅井とTAKAHIROの出会いは2016年。欅坂46のデビュー曲「サイレントマジョリティー」の振り付けの時だったという。TAKAHIROは当時の菅井について、「菅井さんはいっぱい練習する子でした。いっぱい練習しましたね。『不協和音』の立ち方だけでとか、手の引っ張り方だけで、一時間ぐらいずっとやっていた」と当時のことを振り返った。

また、リスナーからの質問で菅井のグループ時代の最後の楽曲「その日まで」の振り付けにどんな意味を込めたのかについて問われたTAKAHIROは、「あの楽曲は全部が逆再生されるように作ってあったんですが、でも、過去のことだけではなく今の菅井さんが表現できることを大切に、前に進んでいけるように。菅井さんはいっぱい背負ってきましたので。だからそのリュックを一回置いて、ただただ走って風を感じられるように。そういう思いを込めて、振り付けをさせていただきました」と語った。

そんな「その日まで」はミュージックビデオの撮影中に釣りをしている人を待つために一時撮影が中断されることもあったという裏話も語ってくれた。

さらに、リスナーから菅井のパフォーマンスに関する裏話を聞かれたTAKAHIROは、「菅井さんは不器用なんです」と断言。しかし、その不器用さ故の長所があると語った。「不器用だけど、努力するという力を持っていた。感覚でみんながやれるところを努力で全部補おうとする。だから本当にその瞬間を任せたときに、ある程度までは要領のいい人が勝つんだけれども、そこから先の努力でもっと深めることができるから、ステージに立った時に誰よりも輝く瞬間がある」

菅井は、その様にやり遂げられたのはTAKAHIROの存在が大きかったと語り、「少年のような大人でずっと誰より近くにいてくださった」と当時TAKAHIROに感じていたことについて振り返った。

その他、「キミガイナイ」の振り付けについての話やTAKAHIROが櫻坂46の振り付けを考えるうえで一番大切にしていることなど、様々な話が語られた。そちらについては是非タイムフリーで

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