「つながり」を作る「エディブルウェイ=食べられる道」 BAYFM78『THE FLINTSTONE』

毎回スペシャルなゲストをお迎えし、自然にまつわるトークや音楽をお送りする『THE FLINTSTONE』。

3月10日(日)のゲストは、千葉大学・予防医学センターの研究員で、「エディブルウェイ」の代表「江口亜維子(えぐち・あいこ)」さんです。

「エディブルウェイ」とは、日本語に訳すと「食べられる道」。

武蔵野美術大学卒業後、設計事務所に勤務していた江口さんは、当時、東京都杉並区にあった阿佐ヶ谷住宅に暮らしていたことで自然と人、人と人がつながる空間「コモンスペース」に関心を持ち、2013年に千葉大学大学院に進学。

木下勇教授の研究室で、環境に配慮した住宅づくりや住民参加の街づくりなどを学んだそうです。

そして2016年から「エディブルウェイ=食べられる道」の活動に取り組んでいらっしゃいます。

今回は、エディブルウェイ・プロジェクトの活動や、災害時に役立つ、人と町、そして人と人のつながりについてもうかがいます。
お聴き逃しなく!

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