昭和の名曲を数多く作成した作詞家・阿木煬子さんを特集! BAYFM78『TERUMI de SUNDAY!』
日曜の朝がもっと楽しく好きになる! 聴けば最高!サンデーモーニング!
吉田照美と中村愛が、1週間のスポーツ&エンタメ、音楽の話題を楽しく賑やかに掘り下げトークでお届けする『TERUMI de SUNDAY!』!
〈1月19日(日)のトピック〉
「テルミ・デ・サンデー」
吉田照美と中村愛が
1週間のスポーツ&エンタメ、音楽の話題を
楽しく賑やかに掘り下げトーク!
9時台は「音楽の時間」
今回は昭和の名曲を数多く作成した作詞家・阿木煬子さんを特集。
10時台前半は、
今これからの世界を考える
「エシカルライフ」
身近なSGDsについて
10時台後半は
レッツプレゼン!テルサン・知ったかワールド!
知っておくと、いざという時に「知ったか」ができる話題をご紹介。
今週はマッスル渡辺さんが登場です♪
また「ロッテ・ガーナpresents 4局合同リスナーツアーin上越国際」の
当選者も発表しますよ!
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※放送情報は変更となる場合があります。
拉致被害者恵子さんの父、有本明弘氏の訃報に大竹まこと「日本政府はアメリカに頼まないと解決できないのか」
2月18日(火)の大竹まことゴールデンラジオ(文化放送)では、「訃報 有本明弘さん(96歳) 拉致被害者である恵子さんの父」という毎日新聞の記事を取り上げた。
番組で紹介した毎日新聞の記事によると、北朝鮮による拉致被害者である有本恵子さん(行方不明時23歳)の父で、拉致被害者家族連絡会(家族会)元副代表の有本明弘(ありもと・あきひろ)さんが15日、老衰のため亡くなった。96歳だった。
そして、政府が認定する未帰国の拉致被害者の親世代で存命なのは、横田早紀江さん(89)だけとなった。
恵子さんは1982年4月、英ロンドンへ語学留学のため渡航し、翌83年7月ごろに欧州で消息を絶った。その後、88年9月に拉致被害者の石岡亨さん(行方不明時22歳)の家族に届いた手紙で、明弘さんは恵子さんが北朝鮮にいることを確信し、外務省や国会議員事務所、報道機関を訪ねるなど救出に奔走した。以上が番組で紹介した毎日新聞の記事である。
この記事を受けてフリーライタの武田砂鉄氏は、昨日行われた横田早紀江さんの会見の模様をニュースで見たが、横田さんから非常に強い落胆と、憤りのようなものを感じたと話した。
番組パートナーの小島慶子は、拉致問題は政治家のその時その時の世の中に「自分の功績」を訴えかけるための材料として取組んでいるのではないかと思うときがある。仮にそうであったとしても、拉致された人が戻ってくるのであれば、それは良いことである。ただし、この拉致問題の進展のなさを見ていると、拉致問題を政治家が自身の功績とみなしたり、また拉致問題を優先的課題にしたり後回しにしたりすることで、拉致被害者の家族はずっと振り回されてきたのだなという思いがあると述べた。
お笑い芸人の大竹まことは、横田早紀江さんがトランプ大統領に会って嘆願したという話もあったようだが、日本政府は自国のことをアメリカに頼まないと解決できないのか、アメリカに頼まなければ世界が動かないのかと、暗澹たる気持ちになると発言した。