井上苑子が新EP『24歳/東京』について語る!ワンちゃんについてのお話も!?

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毎週金曜日22:30~放送中の『あしたの音楽』はアーティストShusui、シンガーソングライター曽根由希江によるラジオ番組。番組に関係する音楽、BGM、ジングル。全てにこだわりと責任を持ってお届けしています。

3月4日(金)の放送では、3月9日にEP「24歳/東京」をリリースする井上苑子さんをリモートゲストにお迎えしてお届け!新曲にこめた思いなどたっぷりお話を伺います。ワンちゃん話も!!

あしたの音楽
放送局:BAYFM78
放送日時:毎週金曜 22時30分~23時00分
出演者:曽根由希江、井上苑子
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※該当回の聴取期間は終了しました。

ミャンマーから国外退出しようとする人が後を絶たない理由


2021年に起きた国軍によるクーデター以降、圧政の続くミャンマー。423「大竹まことゴールデンラジオ(文化放送)」ジャーナリストの北角裕樹さんがミャンマーで今、起きていることについて語った

北角「ミャンマーの状況は悪化していて250万人の人が今、住むところがなくて避難民となってしまっています」

小島慶子「日本を目指して日本に逃れようとする方もいらっしゃるそうですね」

北角「今年の2月に徴兵制が施行されたんですけれど、そうすると学生たちにとってみれば、自分の友人たちはジャングルで国軍と戦っている。自分が国軍の兵士に徴用されてしまったら友人たちと戦わなくてはならない。そういうような状況になってしまいますので絶対にイヤだということで日本だとかタイの大使館にはたくさんのビザ申請者が殺到していてですね、度々行列が将棋倒しになったりして事故も起こっています」

武田砂鉄「いずれにせよ若い人たちが、いずれかの戦う場所に駆り出されていく構図が生まれちゃっているっていうことなんですね」

北角「そうですね。本当に彼らにとっては辛い話で、ミャンマー人はだいたい仏教徒なんです。それなので人を殺すということは彼らの心根からすると非常に悪いことで、自分に跳ね返ってくる。小さい時から、こういうことをすると来世が厳しい状況になるという感覚があるんですね。そういう人間たちが武器を取ろうとするというのが非常に大変なことなんです」

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