bayfm春の改編情報:ベイエリアの1週間の幕開けは、きゃんひとみとともに!

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ベイエリアの1週間の幕開けは、きゃんひとみとともに!
1989年のbayfm開局以来、変わらぬ元気な声を発信し続けているきゃんひとみが、月曜日の朝5時から太陽のように明るくポジティブな声とメッセージをお届けします。

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てぃだきゃん
放送局:bayfm78
放送日時:毎週月曜 5時00分~5時57分
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※該当回の聴取期間は終了しました。

いつも“人を待たせる”プーチン氏が“迅速”対応した習氏との会談 それほど大変な状況なのか

ジャーナリストの有本香が3月21日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。20日にロシアを訪問した中国の習近平国家主席の、ロシアへの思惑について解説した。

<中国主席がロシア訪問>2023年3月20日、握手を交わす中国の習近平国家主席(左)とロシアのプーチン大統領=モスクワ(タス=共同)

飯田)中国の習近平国家主席がモスクワに到着し、非公式ではありますが、すぐに首脳会談も行われたという。

有本)あの、いつも人を待たせるプーチン氏がすぐさま。よっぽど大変なのでしょうか。

飯田)それだけでも、いままでとは違うのかと思ってしまいますね。

有本)そうですよね。

飯田)ロシアにとっては中国からの支援というのが死活問題になっていると。

有本)そうですね、命綱になりかかっていますからね。

飯田)4時間あまり、まずは会談を行ったと。そして翌日もということでありますが、ウクライナに関しては、中国は「和平の仲介」のようなことを言っていたと。

有本)そういうことを言っていますけれども、評論家・石平さんが言っていました。「本格的に仲介してすぐさま和平への緒に就ける? そんな気はないはずだ」と。

飯田)そんな気はない?

有本)もうこうなってくると、ある程度ロシアが戦線にいてくれる方が、もはやよいのだと。

飯田)そういう方が都合がいいということですか?

有本)というのは、中国としてはカードを持ち続けられると。

飯田)いつでも和平に乗り出せるからですか?

有本)最初にロシアが侵攻したときに見込み違いをしたように、あっという間に。

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