松本隆・筒美京平・船山基紀で繋いでいく、C-C-B「Romanticが止まらない」への道

『9の音粋』 ©bayfm

毎週、最後にかける曲を先に発表し、その曲へ向かって選曲していく企画「音楽道」をお送りしている水曜『9の音粋』。

9月28日(水)は、C-C-B「Romanticが止まらない」への道をお届けしました。

前半は、C-C-Bのメンバーで「Romanticが止まらない」ではドラム兼リードボーカルを担当した、笠浩二のソロ曲「30センチでつかまえて」からスタートし、リーダーでベーシストの渡辺英樹、ギター担当の関口誠人のソロ曲「天河伝説殺人事件」と繋ぎ、そこから「Romanticが止まらない」の作詞・作曲を手掛けた、松本隆さん、筒美京平のゴールデンコンビが担当した、太田裕美の「しあわせ未満」を紹介。さらに「Romanticが止まらない」の編曲を担当した、船山基紀を加えたゴールデントリオが手掛けた、中山美穂「派手!!!」を紹介し、前半は終了。

後半は、作詞、松本隆、作曲、筒美京平、編曲、船山基紀のゴールデンコンビが担当した曲のみで駆け抜け、ラストは、C-C-B「Romanticが止まらない」がかかる1時間。華やかで心が弾み、ときめきと、せつなさで満たされる、、水曜『9の音粋』ぜひ聞いてみてください。

9の音粋
放送局:BAYFM78
放送日時:毎週月曜~木曜 21時00分~23時00分
出演者:藤田太郎
番組ホームページ
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※該当回の聴取期間は終了しました。

ロンブー田村亮「1か月、家から出られなくなって」 活動謹慎中の初外出中に芸人ロケに出くわしていた

4月25日(木)、お笑いコンビ・ナイツの塙宣之と土屋伸之がパーソナリティを務めるラジオ番組「ナイツ ザ・ラジオショー」(ニッポン放送・毎週月曜~木曜13時~15時30分)が放送。お笑いコンビ・ロンドブーツ1号2号の田村亮がゲスト出演し、かつての活動謹慎中に起こった出来事を振り返った。

ロンドブーツ1号2号・田村亮

活動謹慎期間中、「全部受け止めよう」と思って自身に関する報道などを家で見てしまったために精神的に落ちていったと明かす亮。これを受けて塙は、外出はどうしていたかを訊ねた。

亮:俺、ずっと1歩も家から出てなかった。1回出ようとした時に、なんか記者みたいな人がいて、そこからホンマに何か月か丸々出てなかった。

で、(相方の)淳が家に来て、「もう記者とかもいなかったし、写真撮られないんだから、もう出ろ。ずっと家にいたら健康にも悪いし、奥さんも心配するし」って。で、「いやいやいや、謹慎明けの時に出る。それ以外もう出ないと決めてる」って言ったら、「出ろって。もう家族が迷惑やから」って……

で、「ああ、そうかな」っていうのもあって、次の日に、「じゃあ家で何か(料理)作ってあげよう」と思って、スーパーに行ったんです。スーパー・オオゼキなんですけど、行ったらそこで陣内(智則)さんとSHELLYが『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)のロケやってて!

(一同 爆笑)

亮:ビクッ!として、俺もう走って逃げて。カゴに入れてたキャベツとか全部その辺のトウモロコシの(陳列されてる)ところに全部置いて「ヤバい!」ってバッと逃げた。映り込むなんて、絶対、一番無理よ、メンタルが。

塙:絶妙な感じですよね(笑) 『ヒルナンデス!』で、しかもその2人だっていうのが。

亮:そこからまた向こう1か月、家から出られなくなって。

ナイツ・塙宣之、土屋伸之  ハリセンボン・箕輪はるか  ロンドブーツ1号2号・田村亮

勇気を振り絞って家を出てみたら、「まさかロケに出くわすなんて」と自身の悲運を嘆く亮に、苦笑いするスタジオ一同であった。

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