秋の色が歌われているJ-POPで、季節を感じる日曜日のランチタイムを!
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お気に入りのお皿に、季節の話題と音楽とそして笑顔を盛り付けて、女優の酒井美紀がお届けしている『YAMAZAKI SMILE DISH』。
早いもので2022年も4分の3過ぎてしまいました。少し焦る気持ちになってしまいますが、日曜日のランチタイムは、残り3ヶ月でやっておきたいことなど計画を立てながら、ゆっくりお過ごしください。
10月10日(月)は「スポーツの日」で祝日。秋の連休には、体を動かすのもいいですし、お部屋の中を秋らしく模様替えするのもおすすめ。秋色のテーブルクロスを選ぶだけで、季節を感じることができます。ちなみにテーブルというと、世界で現存する一番古いテーブルは、古代エジプトのもの。
10月9日(日)は古代エジプト大好きの酒井美紀が再びその文明の豊かさについて語ります。そしてスマイル・メッセージを届けてくれたのは高橋優さん。新曲とともに最近笑顔になった出来事を紹介してくれます。
※該当回の聴取期間は終了しました。
菅井友香、振付家TAKAHIROと当時の思い出を語る!
サントリー生ビールpresents『菅井友香の#今日も推しとがんばりき』のゲストにダンサー・振付家のTAKAHIROが登場し、菅井と出会った時の印象からグループ最後の楽曲「その日まで」についてまで菅井との思い出を語った。
-TAKAHIRO「菅井さんは不器用なんです」-
菅井とTAKAHIROの出会いは2016年。欅坂46のデビュー曲「サイレントマジョリティー」の振り付けの時だったという。TAKAHIROは当時の菅井について、「菅井さんはいっぱい練習する子でした。いっぱい練習しましたね。『不協和音』の立ち方だけでとか、手の引っ張り方だけで、一時間ぐらいずっとやっていた」と当時のことを振り返った。
また、リスナーからの質問で菅井のグループ時代の最後の楽曲「その日まで」の振り付けにどんな意味を込めたのかについて問われたTAKAHIROは、「あの楽曲は全部が逆再生されるように作ってあったんですが、でも、過去のことだけではなく今の菅井さんが表現できることを大切に、前に進んでいけるように。菅井さんはいっぱい背負ってきましたので。だからそのリュックを一回置いて、ただただ走って風を感じられるように。そういう思いを込めて、振り付けをさせていただきました」と語った。
そんな「その日まで」はミュージックビデオの撮影中に釣りをしている人を待つために一時撮影が中断されることもあったという裏話も語ってくれた。
さらに、リスナーから菅井のパフォーマンスに関する裏話を聞かれたTAKAHIROは、「菅井さんは不器用なんです」と断言。しかし、その不器用さ故の長所があると語った。「不器用だけど、努力するという力を持っていた。感覚でみんながやれるところを努力で全部補おうとする。だから本当にその瞬間を任せたときに、ある程度までは要領のいい人が勝つんだけれども、そこから先の努力でもっと深めることができるから、ステージに立った時に誰よりも輝く瞬間がある」
菅井は、その様にやり遂げられたのはTAKAHIROの存在が大きかったと語り、「少年のような大人でずっと誰より近くにいてくださった」と当時TAKAHIROに感じていたことについて振り返った。
その他、「キミガイナイ」の振り付けについての話やTAKAHIROが櫻坂46の振り付けを考えるうえで一番大切にしていることなど、様々な話が語られた。そちらについては是非タイムフリーで