櫻坂46・上村莉菜、井上梨名がスタジオに生出演!春原佑紀と新旧アイドル対談?

『it!!』 ©bayfm

毎週月曜日から水曜日13時からDJ 春原佑紀が素敵なお昼をお届けしている『it!!』。メールはフリーテーマ!「SiziU」のセンターミーハーな春原と共にいろんな話題に食いついていきましょう!

2月13日からは、「〜故きを温ねて新しきを知る〜it!! ミュージックタイムマシーン!」を開催!

「懐かしくて新しいレトロ文化」が、若者の間で流行中。

ファッション、音楽、アイテムを始め、つっぱり文化、ギャル文化など、あの頃のレトロが今や新鮮に!

そこで、当時の時代を謳歌したシジューのDJ春原が、イット式タイムマシンであの頃へ!故きを温ねて、新しきを知る! 温故知新ラジオです。

80年代、90年代、2000年代からランダムにタイムマシーンが西暦を決定。

その年のヒット曲と共にカルチャーについても深掘りします!

さらに、2月15日(水)は、櫻坂46から上村莉菜さん、井上梨名さんがスタジオに生出演!

「元アイドル」でもある春原佑紀と「新旧アイドル対談」?!90年代のアイドルと21世紀のアイドルの違いとは。

5thシングル「桜月」のお話もたっぷりお聞きします!

〈プレゼント〉
メールを送ってくれた方の中から抽選で、「Shall we ハーゲンダッツ!?」な「ハーゲンダッツギフト券」をプレゼント!

<2月15日(水)のトピック>

■1時10分~
毎日1時10分は、「it!!タイム!」「2月15日 水曜日 午後1時10分に何をしているか、どんな気分か、どんな感じか」を報告するだけのコーナー。

仕事中、作業中、運転中にイットを楽しんでいる方は生放送が始まる「前」に「1時10分はこんなことをしてるはず」というのを送ってみませんか?メールの送信は前日の夕方や夜、当日の朝・午前中でもまったく問題ありません。あなたのちょっと特別な1時10分、教えてください。

■2時40分~「そごう千葉店presents Let's SO-GO!」
酒井道代がそごう千葉店の素敵でお得な情報を楽しくリポート。
新しくオープンしたお店から今こそ足を運んでほしい物産展など幅広く教えてくれる、流行&季節先取りのコーナーです。
毎回素敵なプレゼントがあります!道代のリポートとヒントをしっかり聴いて、答えてください。メールを送る時は、住所・お名前・電話番号を忘れずに書いてくださいね。送った人しか当たらない!

3時00分~「3時のちゃ~」
DJ春原の掛け声でおやつタイム。あなたもとっておきのおやつを用意して、いっしょに食べてみませんか?
用意したおやつはぜひハッシュタグをつけてツイッターにアップしてください。春原がスタジオで見てますよ~。

2月13日(月)〜ラジオがスペシャルな1週間!bayfm SPECIAL WEEK

期間中豪華ゲストを迎えての”ココでしか聴けない”トークや、限定プレゼントなど各番組”聴きたい”企画満載でお出迎え!

“ラジオのある生活”はじめてみませんか?各番組の企画内容は特設サイトをチェック!

詳しくはこちらから

it!!
放送局:bayfm78
放送日時:毎週月曜~水曜 13時00分~15時51分
出演者:春原佑紀、櫻坂46、上村莉菜、井上梨名
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公式Instagram

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※該当回の聴取期間は終了しました。

デビュー35周年! ジュンスカ宮田和弥「デビューした頃の気持ちをまた…」新曲『そばにいるから』制作裏話

アーティストの坂本美雨がお届けするTOKYO FMのラジオ番組「坂本美雨のディアフレンズ」(毎週月曜~木曜11:00~11:30)。今回の放送は、ロックバンド・JUN SKY WALKER(S)の宮田和弥さんがゲストに登場。メジャーデビュー35周年記念シングル「そばにいるから」の制作エピソードについて語ってくれました。

坂本美雨、宮田和弥さん



今年5月21日に、メジャーデビュー35周年を迎えたJUN SKY WALKER(S)(以下、ジュンスカ)。1988年5月21日、レコードレーベル「TOY'S FACTORY(トイズファクトリー)」よりミニアルバム『全部このままで』でメジャーデビュー。 翌年には日本武道館でライブをおこない、当時、デビューから武道館までの史上最短記録となりました。カリスマ的人気を誇りつつも1997年に解散。2007年に期間限定で再結成し、2012年からは完全復活! デビュー35周年となるアニバーサリー・イヤーに、ニューシングル「そばにいるから」を6月10日(土)にCDリリースします(※先行配信中)。


◆レーベル社長が35周年シングルをプロデュース!?

坂本:JUN SKY WALKER(S)は5月21日でメジャーデビュー35周年ということで、おめでとうございます!

宮田:ありがとうございます。

坂本:大事な年ですね。お会いしていない間に(元メンバーの)寺岡呼人さんが卒業され、今は3人体制(宮田さん(Vo)、森純太さん(Gt)、小林雅之さん(Dr))になりました。

宮田:そうなんですよ。今は、ROCK'N'ROLL GYPSIESのベース・市川勝也くんが(参加してくれています)。(ドラムの)小林雅之が、ジュンスカとは別にPOTSHOTというバンドをやっていて、(市川勝也くんは)そこのベーシストでもあるんですよ。非常にリズム隊の気が合うということで、今はサポートしてくれています。

坂本:新生ジュンスカということですね。今回、メモリアルイヤーの大事なメッセージが詰まっている新曲「そばにいるから」は、ファンの方々に捧げた曲なのでしょうか?

宮田:はい。歌というか心というか、魂はそばにいるからと。自分的には親の立場でもあるので、子どもに向けてっていう部分もあります。あとは、自分と親との関係であったりとか。

坂本:そうですよね。

宮田:ファンの存在はもちろん大きいのですが、歌詞には自分の日常も織り交ぜています。なので、今回は「そばにいるから」というタイトルになりました。

坂本:ストレートですね。

宮田:そうですね。実は、JUN SKY WALKER(S)は、「TOY'S FACTORY」というレーベルの第1弾アーティストなんですよ。35年前、TOY'S FACTORYとジュンスカが一緒にレーベルを立ち上げたんです。その後、筋肉少女隊、Mr.Children、ゆず、BUMP OF CHICKENといった、そうそうたるメンバーがいるレコード会社になりました。今回、社長である稲葉(貢一)さんにディレクションとプロデュースをしてもらいました。

坂本:どうしてそういうお話になったのでしょうか?

宮田:35周年はジュンスカもですが、TOY'S FACTORYもなんですよね。「お互い35周年だし、何かやってみよう!」と去年、話が盛り上がったんです。歌詞も稲葉さんといろいろディスカッションして何度も直しました。「そばにいるから」のメロディーは、もともとバラードだったんです。ジュンスカの「歩いていこう」とか「全部このままで」といった8ビートの早いパンクっぽい曲と、「白いクリスマス」とか「声がなくなるまで」といったバラードの曲、それから今までやったことのないぶっ飛んだ曲の3本柱でいこうって話が去年からあったんです。

そのときの「そばにいるから」はスローで、「白いクリスマス」とか「声がなくなるまで」みたいな感じで(ジュンスカのリーダーでギターの)森純太がメロディーを書いてきたんです。そして、僕が「そばにいるから」という言葉を入れながらサビを作っていったんですけど、稲葉さんから「最初バラードで始まるけど、テンポを上げたらいいんじゃない?」と。

ジュンスカには「すてきな夜空」とか「明日が来なくても」という曲があるのですが、それがスローから速くなるナンバーなんですね。稲葉さんのプロデュースの感覚が混ざって、非常に良い曲ができました。

坂本:途中でリズムが入ってきてテンポが上がるのは、私のジュンスカのイメージでは王道です。稲葉さんとそこまでコミュニケーションを取られて作ったんですね。

宮田:そうですね。久しぶりに人に言われて歌詞を直しましたね。この年になると誰も言ってくれないし、言われても100倍ぐらいで返しますからね。

坂本:(笑)。

宮田:人の話を聞かなくなってくるでしょう? だけど、稲葉さんだからなのか、22歳のデビューした頃の気持ちをまた(取り戻した)。あとは、僕のコントロールの仕方も稲葉さんはわかっていると思うから。決して怒らない人なんですよ。うまく導いてもらえて、いい曲
ができたなと思いますね。

宮田和弥さん



*  

6月10日(土)に東京・日比谷公園大音楽堂(日比谷野音)にて、JUN SKY WALKER(S)のメジャーデビュー35周年記念ライブ「「35th Anniversary Live」を開催します。詳細は公式Webサイトまで。

次回6月12日(月)~15日(木)の放送も、スペシャルゲストをお迎えしてお届けします。お楽しみに!

<番組概要>
番組名:坂本美雨のディアフレンズ
放送エリア:TOKYO FMをはじめとするJFN全国38局ネット
放送日時:毎週月曜~木曜11:00~11:30
パーソナリティ:坂本美雨
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/dear/

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