木曜『シン・ラジオ』は「インフルエンさない生き方」を提言する3時間

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革新確信!人間特化型・情豊ワイド番組『シン・ラジオ -ヒューマニスタは、かく語りき-』強い、濃い、熱い、厚い!言葉の浸透力を持った“ラウド・スピーカー”達が曜日ごとに登場、5曜日5者5様、「ヒューマニスタ」として、それぞれの部屋に「言葉の力」で大胆にリスナーを吸引!

木曜日は…インフルエンサーにならない、なろうとしない、そしてインフルエンサーに頼らない「インフルエンさない生き方」を提言する生放送。
髭男爵・山田ルイ53世(ヒューマニスタ)と放送作家のミラッキ大村が3時間、「ノン・インフルエンサー」略して「ノンフルエンサー」としてお送りします。

<3月1日(木)のトピック>

<ネタコーナー一覧>
★「媚び NOW ON SALE!」
髭男爵があなたの「媚びキラーフレーズ」を買います!相手の機嫌をよくする効果的な「媚びた一言」をご存じの方、ぜひこのコーナーに送ってください。

★「この程度ですんでよかった」
よくないことがあったけど、今思うと「この程度ですんでよかった」と言えるエピソードや、自分としては「この程度ですんでよかった」なんだけど、他人から本気で心配されたエピソードなどお待ちしています。

★「心の中の男爵様」
口には出さないものの、誰かに対して「○○やないか~い」とツッコミたくなった時のこと、送ってください。

★「トラットリア USO-BIDAN」
…100%フィクション、あなたの考えた「嘘の美談」お待ちしています。短くまとめた「ショート嘘美談」も大歓迎です。

★「〇〇やってみなかった」
動画サイトでよく見る「〇〇やってみた」の逆。あなたがやらずにいること、あえてやらなかったことなどを教えてください。「あえて」というところが大事です。

★「そんなん言わんでええねん」
仕事、日常生活、さらにSNSで拾った「余計な一言」「その一言さえなければいい感じだったのにな」と思ったフレーズを送ってください。

★「今週のビートルズ」
いっさいの先入観なくビートルズを楽しむコーナーです。曲を聴いた後「〇〇系」と系統をネーミングしています。

★「パワーないスポット」
パワースポットのコーナーではありません。「サービスエリアにある、なんだかわからないモニュメント」のようなパワーをあまり感じられないスポット、教えてください。

☆「こちら走馬灯編集部」
走馬灯に出てきてほしくない過去の自分のエピソード、送ってください。「消したい記憶」でもかまいませんが「せっかくの走馬灯なのに、この時間がもったいない…他の思い出を見たい!」と思うんじゃないか…そんな「人生の無駄時間・無駄期」を教えてください。

<準コーナー?>
☆「わたし週刊誌の記者に貼り込まれてたらこんな記事載るだろう」
「のほほんとした日常生活を送る私を週刊誌の記者がマークしていたなら…」と妄想して、記者はどんなくだりを無理やり記事にするのか、「見出し」も含めて考えて送ってください。

☆「リスナー安全ツイッター宣言」
「安全運転宣言」にならって、安全にツイッターを運用するための知恵、コツ、心掛けていることを送ってください。学校の授業で「交通安全」は習ったけれど、ネットやSNSに関する授業を受けたことはない…そんな世代が「安全ツイッター宣言」を出すことは、大きな価値があります。
 
☆「私、〇〇しましたっけ?」
やろうとしたことをやったのか、忘れてしまうことありますよね?やったかどうかの確認をこのコーナーに送ってください。なぜか何でも知っている髭男爵山田が、なぜかこたえてくれます。

☆「別にいいんだけど、なんか嫌」
人の言葉遣いや行動で、「全否定するつもりはないけど、なんか苦手」と思うことを送ってください。
 
☆「どう反応していいかわからない言葉」
たとえば「親戚のおじさんにそっくりなんですよ!」「地元の友人の兄の後輩が、プロ野球選手の〇〇なんです」というような「お、おう」としか言えない、思えないフレーズ、教えてください。

また、番組の公式LINEから、友達にLINEを送るような感じで簡単にメッセージを送ることもできます。LINEのトーク画面で「シン・ラジオ」で検索してみてください。「シンラジオ」で検索しても出てきます。友達登録、お願いします。

メールアドレスは…radio@bayfm.co.jp

生放送中にメールを送ることができない方は、放送前に遠慮なくどうぞ。メールの件名に「木曜」と入れてください。木曜日のスタッフがきっちりピックアップしています。

時間の都合で紹介できなかった「面白いネタ」は、ストックしています。季節を超えて読まれる可能性すらあります。お楽しみに。

番組のホームページからも簡単に投稿できるので、そちらもご利用ください。

シン・ラジオ-ヒューマニスタは、かく語りき-
放送局:BAYFM78
放送日時:毎週月曜~金曜 16時00分~18時52分
出演者:山田ルイ53世、ミラッキ大村
番組ホームページ
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※該当回の聴取期間は終了しました。

氷川きよし、松田聖子『赤いスイートピー』が“自身の原点”!?「5歳のときに聴いて感動して、そこから歌が好きになったんです」

アーティストの坂本美雨がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「坂本美雨のディア・フレンズ」(毎週月曜~木曜11:00~11:30)。

6月9日(月)、10日(火)の放送ゲストは、歌手の氷川きよし/KIINA.さん️。
6月10日の放送では、現在全国ツアー「KIYOSHI HIKAWA+KIINA. Concert Tour 2025 ~KIINA’S LAND~」を開催中の氷川さんが、5月に配信リリースした松田聖子さんの名曲「赤いスイートピー」のカバー曲に込めた特別な思いなどについて語ってくれました。


坂本美雨、氷川きよし/KIINA.さん️



坂本: 5月28日に名曲のカバーをリリースされました。これもまたびっくりで、松田聖子さんの「赤いスイートピー」。なぜですか?

氷川:実は5歳のときに聴いて感動して。心のなかの泉が湧き出るような感覚で、「歌だー!」って、キラキラキラキラーッとなって。そこから歌が好きになったんです。そのとき初めて、母と親戚のおばちゃんと3人で、松田聖子さんのコンサートにも行ったんですけど、生で芸能人を見るのがちょっと怖かったんですよ。

坂本:怖い……?

氷川:当時、ブラウン管のなかにいる人は人間じゃなくて、アニメの世界の(の中にいるような)人だと思ってたから。いまでも衝撃的で覚えているんですけど、聖子さんが動いて踊っていて、「赤いスイートピー」を聴いたときに、もうキュンときて、泣いちゃったんです。

坂本:そんな大切な曲を、このタイミングでカバーしようって思われたのはなぜなんですか?

氷川:一旦リセットしたときに、“KIINA.”としての感覚と生きてきた証は、やっぱり原点の「赤いスイートピー」なのかなって。迷ったら原点に戻ったほうがいいと思ったとき、本当の人間としての原点はこの「赤いスイートピー」で、そこから花が咲いていろんな歌と出会って、演歌とも出会ってデビューして、いろんな方に応援してもらった。

だから、またここに戻らせてもらいたいなって思ったので。そして、亀田誠治さんという素晴らしいプロデューサーの方にお会いできて。亀田さんはすごい方なのに気さくだし、音楽のこともわかりやすく指導してくださるから安心してレコーディングができて、本当に5歳の頃の自分に戻ったような声で歌わせてもらいました。

坂本:この歌唱を聴いて、そぎ落とされたというか、ある意味淡々と聴こえるぐらい何の癖もなく歌ってらっしゃるなっていうのも「なぜなんだろう」と思ってたんですけど、お話を聞いてすごく腑に落ちました。

氷川:そうでしょう。(子どもの頃は)もっと声が高かったんですけどね、喉仏が出てきて低くなっちゃった。でも、それもやっぱり活かして、受け入れての自分だから、その状態での「赤いスイートピー」。

5歳のときに、親戚のおばちゃんに連れられて壱岐対馬に旅行に行ったんですよ。そのバスの移動中に、「マイクで歌ってごらん」って言われて、「歌いきらん、歌いきらん(歌えない、歌えない)」って言いながらも歌ったんですよ。そうしたら「えらいうまかねぇ!」「そげん歌うまかとね!」って言われて、そこからちょっと「自分、歌手になれるかも?」っていう勘違いが始まった。

坂本:いや、なれた!

氷川:そう、結果なれたんですけど、やっぱり肯定してもらえたことが自分のバネになってるから、親戚のおばちゃんのおかげです。

坂本:そうか。だから、もっとテクニック満載で歌うこともできたはずだけど、本当にシンプルに素朴に歌っていらっしゃる。感動しちゃった。本当に1曲1曲、必要な方とで会って、という感じですね。

氷川:みんなに支えられて、ありがたいですよね。



氷川きよし/KIINA.さん️



氷川さんのツアー「KIYOSHI HIKAWA+KIINA. Concert Tour 2025 ~KIINA’S LAND~」は11月まで全国12都市で27公演開催予定です。詳細は公式Webサイトまで。

<番組概要>
番組名:坂本美雨のディア・フレンズ
放送エリア:TOKYO FMをはじめとする、JFN全国38局ネット
放送日時:毎週月~木曜11:00~11:30
パーソナリティ:坂本美雨
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/dear/
番組公式X:@dearfriends80

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