おっちょこちょい度、7% bayfm78『乃木坂46 柴田柚菜のDreaming time』

乃木坂46の4期生で千葉県出身、『乃木坂46 柴田柚菜のDreaming time』!ちょっとした生活のヒントや元気、勇気をお届けできるように、みなさんと繋がっていきます。おやすみ前のひと時を、ぜひ彼女と一緒に過ごしてください。

<10月10日(火)のTOPICS>
おっちょこちょいな部分がほぼない柴田柚菜が、リスナーさんの、ほぼ共感できないおっちょこちょいエピソードを紹介します。
#ゆなのTDRnowのコーナーでは”Dハロ”の思い出を語ります。

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乃木坂46 柴田柚菜のDreaming time
放送局:bayfm78
放送日時:2023年10月10日 火曜日 23時00分~23時30分
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※該当回の聴取期間は終了しました。

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大ヒット曲『想い出の渚』は“夏”の歌じゃなかった?設定は“秋”でヒットしたのは“初冬のスキー場”

今年でデビュー57周年を迎えた『ザ・ワイルドワンズ』のみなさんが12月4日の『くにまる食堂』にご来店。大ヒットした『想い出の渚』の思い出や、2015年に亡くなった加瀬邦彦さんの思い出を伺った。

邦丸「今日のお客様は、鳥塚しげきさん、植田芳暁さん、島英二さん、加瀬友貴さん、ザ・ワイルドワンズ勢揃い!加瀬友貴さんは、加瀬邦彦さんのご次男でいらっしゃいます。それ以外はみなさん後期高齢者ですね。」

植田「はい、保険証もデカい黄色いやつですね。」

スタジオ(笑)

邦丸「今や『想い出の渚』はスタンダードナンバーになっていますが、メンバーにとってはデビュー曲。これが大ヒットになったんですね。」

植田「この曲は海のイメージですけど、意外なことにヒットしたのは11月頃。それも札幌スキー場あたりからじわじわ火が付いてたんです。」

邦丸「ああ!スキー場で流れてたんだ。」

鳥塚「でも詩の世界は、過ぎ去った夏を秋に思い出してるという設定なんですよ。だから本当は秋の歌かもしれないんですけどね。」

「あともう一つ、個人的に思うのは、イントロの12弦ギターの音。あれが人を振り向かせるような、なにかを持ってるんじゃないかって気がするんですよ。」

邦丸「あのギターを引いておられるのが、12弦ギターの名手と言われた加瀬邦彦さんですね。」

植田「あのギターは、ヤマハのピアノの木を使った特注なんですよ。それを弾くとなんか哀愁があって、多分それが当時の若い人たちのにマインドに、自然に「いいな」って感じさせて、それでもしかしたら火がついたかもしれないですね。」

「加瀬さんが前にいた「寺内タケシとブルージーンズ」のリーダー、寺内タケシさんが、加瀬さんが辞めるって決まったときに「お前、これ持って行け」って本当にそう言って、あのギターを頂いたんですって。」

邦丸「加瀬邦彦さんといえば、もちろん偉大なる音楽家でプロデューサーなんですが、ビートルズの来日コンサートの前座に「寺内タケシとブルージーンズ」が出る時、楽屋かなんかで缶詰状態になって、「ビートルズが来るのに見られないのか」って加瀬さんが言って辞めたって本当ですか?」

メンバー全員「はい、それ本当の話です。」

邦丸(笑)

この後は、メンバーが語る加瀬邦彦さんのエピソードや、『想い出の渚』レコーディング時の苦労など、往年のファンにはたまらないトークが満載!気になる方はradikoのタイムフリー機能でご確認ください。

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